説明

鈴鹿富士ゼロックス株式会社により出願された特許

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【課題】梱包材で、被梱包物の寸法が多少異なっていても共通に使用可能で、かつリユースが可能な梱包材が望まれている。本発明は包装材の共通化を図ると共に、繰り返しリユースが可能な環境に優しく、またはコンパクトな包装装置を提供することにある。
【解決手段】外箱と被梱包物との間に挿入され、複数個に分割された緩衝体により該被梱包物を緩衝保持した包装装置において、複数個の該緩衝体の全部または一部を、該被梱包物の大きさに応じた寸法に設定した連結部材で連結するか、または、該被梱包物と該緩衝体との間に生じた空間に1個または複数個の充填部材を挿入する。 (もっと読む)


【課題】円筒状または円柱状の芯材の外表面に、フローコート方法を使って、接着層や離型層用の液状材料を塗布する際に生じるスパイラル模様を軽減させ、前記スパイラル模様に起因する筋が定着時の画質に表れないようにすることが可能な定着ロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】液状材料を芯材に対して流下させて、該芯材表面に該液状材料を塗布すると共に、塗布層の外表面にブレートを当てつけるか、または塗布層の外表面に空気を吹付け、該芯材上に液状材料を平滑に塗り広げることでスパイライル模様を軽減させ、定着時に前記スパイラル模様に起因する筋が画質に表れないようにすることが可能な定着ロールの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 駆動マグネットと鉄心コイルからなるモータにより発生する駆動トルクの変動が、ポリゴンミラーの回転により感光体等に走査されるビームのドット間ピッチの変動になって現れるという問題がある。
【解決手段】 複数の鏡面が形成されたポリゴンミラーと、ポリゴンミラーを回転駆動させる駆動マグネットと鉄心コイルからなるモータを有する光偏向器において、ポリゴンミラーの鏡面の数をP(Pは4以上の偶数)としたときに、駆動マグネットの磁極の数はnP(nは自然数)であって、複数の鏡面が互いに隣接する稜線位置と、磁極を構成するN極とS極の境界位置との角度差を略90゜/nPまたは略270゜/nPとすることにより、感光体等に走査されるビームのドット間ピッチの変動量を最小にすることができる。 (もっと読む)


【課題】良熱伝導材を高配合しても十分な弾性と密着性を有し、200℃の環境下で、高い絶縁破壊電圧を有する熱伝導性弾性材料を提供すること。
【解決手段】ポリジメチルシロキサンとシラン化合物との反応生成物であるシリコーンポリマー前駆体に、良熱伝導材を高配合した低硬度で十分な弾性を有した耐熱性弾性材料が得られた。または、該PDMSと該シラン化合物および金属アルコキド類との反応生成物であるシリコーンポリマー前駆体に、良熱伝導材を高配合した低硬度で十分な機械特性と、高い熱的特性を有した耐熱性弾性材料が得られた。該良熱伝導剤としては、金属、金属酸化物、金属窒化物、金属炭化物が通常用いられ、該耐熱性弾性材料に、更に導電性付与材を添加することで導電性を有する耐熱性弾性材料が得られた。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形品に塗装又は印刷を施す場合、樹脂成形品を塗装工場又は印刷工場に搬送しなければならないという問題があった。
【解決手段】 建物の内部に設置され、樹脂成形品を製造する成形装置と、建物の外部において成形装置の近傍に配置した塗装車輌内に搭載された塗装装置とを、着脱可能な搬送装置で連結し、成形装置によって製造された樹脂成形品に対して、塗装装置によって塗装を施したので、成形工程により製造された樹脂成形品をそのまま塗装車輌に搭載された塗装工程に導いて塗装を施すことができ、成形工程と塗装工程間の仕掛かり在庫をなくし、ハンドリングや埃等の付着による不良の発生をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形品は、ハウジング、キャビネット等中空大型なものが多いため、運搬の効率が悪く、運搬にかかる費用がリサイクル費用を高額化し、プラスチックのマテリアルリサイクル率が向上しないという問題がある。
【解決手段】 市場から回収した樹脂成形品をリサイクルして再生樹脂を生成する再生樹脂の生成ラインにおいて、分別された樹脂成形品を粉砕する装置が搭載された粉砕車輌と、粉砕された樹脂に添加物を混合する装置が搭載された混合車輌とを搬送装置で連結したので、廃品である樹脂成形品が集積された場所に各種車輌を移動させ、その場で、再生樹脂を生成することができ、廃品の運搬費用を無くすことができる。 (もっと読む)


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