説明

鈴鹿富士ゼロックス株式会社により出願された特許

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【課題】プリント配線基板の肉厚は、機種、ロット、部分によって異なるため、肉厚の測定が困難であった。
【解決手段】絶縁基板の表面に導体パターンを形成するパターン形成工程と、絶縁基板および導体パターンにソルダーレジストを形成するソルダーレジスト形成工程と、ソルダーレジストの表面にシルクを形成するシルク形成工程とを備えたプリント配線基板の製造方法において、プリント配線基板は、所定の位置にマークを備え、マークは、パターン成形工程、ソルダーレジスト成形工程およびシルク形成工程により形成するので、肉厚の測定が容易にできるプリント配線基板を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の光走査装置においては、光偏向器が光偏向器の固定軸から大きく離れた位置を基準面としてハウジングに固定されることになるため、軸倒れが大きく発生するという問題があった。
【解決手段】 少なくとも固定軸と、固定軸に隙間を有して挿入され、ポリゴンミラーを備えた回転体とを備えた光偏向器がハウジングに固定された光走査装置において、ハウジングに形成された孔に固定軸の一端が挿入され、固定軸の一端以外の光偏向器を構成する他の部分がハウジングに接触しないように光偏向器がハウジングに固定することにより、光偏向器の軸倒れを無くした。 (もっと読む)


【課題】 従来の動圧空気軸受においては、軸またはスリーブの回転数に比例して動圧が増大するので、消費電力、動作時の振動、動作時の騒音および電気放射ノイズが増大するという問題があった。
【解決手段】 外周面に螺旋状の溝が形成された軸と、軸に隙間を有して挿入されたスリーブとからなる動圧空気軸受において、溝の幅を、溝の一端から他端に向かって除々に広くすることにより、従来の動圧空気軸受に対して消費電力、動作時の振動、動作時の騒音および電気放射ノイズの発生を抑えた。 (もっと読む)


【課題】 従来の凹溝付き現像スリーブは、管材の外周面への凹溝の形成工程と、管材の外周面の仕上げ工程の少なくとも2工程を要していたため、製造に時間がかかり、現像スリーブのコストアップの原因になっていた。
【解決手段】 円筒形状の管材の一端を把持して長手方向に搬送しつつ回転させ、切削ローレット工具を長手方向とは垂直な方向から管材に押し当てることにより、管材の外周面に凹溝を形成し、切削ローレット工具の近傍に設けた切削バイト工具を、長手方向とは垂直な方向から管材に押し当てることにより、凹溝の形成直後に管材の表面仕上げを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のゴムロールの弾性層端部のカット方法は、ゴムロールのシャフトの両端を把持するものであるため、弾性層の一端または両端をカッターに押し付けてカットするに際し、カッターへの大きな押し付け力が得られないという問題があった。
【解決手段】少なくとも1つが回転駆動し、回転軸が互いに平行な第1回転ローラ、第2回転ローラおよび第3回転ローラと、第1回転ローラおよび第2回転ローラの端部近傍であって、第1回転ローラおよび第2回転ローラから等距離の位置に設けたカッターとを準備し、ゴムロールを、第1回転ローラおよび第2回転ローラの周面に弾性層の周面が接触し、かつ、弾性層の一端または両端がカッター上に位置するように載置し、弾性層の周面を、第1回転ローラと第2回転ローラの間に向けて第3回転ローラの周面で押圧しつつ、成形物を回転させ、弾性層の一端または両端をカッターにより切断する。 (もっと読む)


【課題】部品実装工程を1工程とすることができる多層プリント配線基板及び多層プリント配線基板装置を提供する。
【解決手段】BGAタイプの電子部品(BGA部品)が搭載された多層プリント配線基板装置であって、BGA部品と接続される電源パッド及びグランドパッドによって取り囲まれた中央部エリア内に、電源層に接続された電源ビアと、グランド層に接続されたグランドビアとが設けられ、かかる構成により、前記ビア間でC成分によるデカップリング効果が生ずる。また、電源ビアは電源層に接続され、前記グランドビアはグランド層に接続されているため、層間でもC成分によるデカップリング効果が生じる。 (もっと読む)


【課題】 シート束の中綴じ機能を有する従来のシート処理装置は、中間トレイに収納したシート束の揃え動作をジョガーフェンスにより行うと、シート束の挫屈部とシュートとの間の摩擦により、シート揃えのミス(ミスレジ)が発生するという問題があった。
【解決手段】 中間トレイ上でシート束の略中央部を綴じるステープラの上方に設けられ、シート束の搬送方向とは直角な幅方向に往復動し、往復動に応じて幅方向のシート束の端部を揃えるジョガーフェンスと、中間トレイの下部に固定され、中間トレイのシート束の収納面と対向する表面を備えたシュートとを有するシート処理装置において、中間トレイの下部には、回転軸を中心として回転し、搬送方向のシート束の端部の揃えを助長するパドルが設けられ、回転軸には複数の羽根を有する回転部材が固定され、回転部材が回転することにより、回転部材の羽根がシュートの裏面に間欠的に当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】 シート束の中綴じ機能を有する従来のシート処理装置は、中間トレイに収納したシート束の揃え動作をジョガーフェンスにより行うと、シート束の挫屈部とシュートとの間の摩擦により、シート揃えのミス(ミスレジ)が発生するという問題があった。
【解決手段】 シート束を収納する中間トレイと、中間トレイにおいてシート束の略中央部を綴じるステープラと、ステープラの上部に設けられ、中間トレイ上に収納されたシート束の搬送方向とは直角な幅方向に往復動し、往復動に応じて幅方向のシート束の端部を揃えるジョガーフェンスと、ステープラの下部に設けられ、中間トレイのシート束の収納面と対向する表面を備えたシュートとを有するシート処理装置において、シュートには孔が設けられ、孔にはシュートの表面から周面の一部が突出し、回転軸がシート束の搬送方向と平行なコロが挿入され、コロの回転軸はシュートの裏面において回転可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】 従来のマグネットロールの製造方法は、磁極ピースをシャフトに押し付ける上型および下型、並びにプレスする空気圧または油圧シリンダ等を用いており、装置自体が大型で、高価であるという問題があった。また、シャフトに無理な力が加わり、シャフトの真直度が悪化するという問題があった。
【解決手段】ドーナツ形のゴムの中空体が気体の注入により内側に膨らむバルーンチャックが複数並べられて形成された穴の中に、接着剤が固化する前の複数の磁極ピースを貼り合わせたシャフトを挿入した後、シャフトから複数の磁極ピースが自然に剥がれない程度に接着剤が固化するまでの間、複数のゴムの中空体に気体を注入する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ信頼性の高い機構を用い、穿孔数を簡易に切り替えて用紙を穿孔する用紙穿孔装置を提供する。
【解決手段】本発明が適用される穿孔装置100は、ラック歯車A103,ラック歯車B104が形成され軸心方向に移動することにより用紙に孔を形成するパンチピン101と、第1のスライダ歯車128,第2のスライダ歯車129が形成されモータ121等の駆動源からの駆動力を受けて前記パンチピン101の移動方向と交差する方向に往復動作するスライダ127と、前記スライダ127の第1のスライダ歯車128,第2のスライダ歯車129および前記パンチピン101のラック歯車A103,ラック歯車B104に噛み合って当該スライダ127の往復動作を当該パンチピン101の移動動作に変換する第1ピニオン歯車機構130,第2ピニオン歯車機構140とを備えた。 (もっと読む)


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