説明

六菱ゴム株式会社により出願された特許

21 - 30 / 41


【課題】十字形、T字形などに交差するコンクリート構造物の目地部を止水するために簡易に設置することができるとともに、シールの交差部で伸縮する部分の変位に対する追従性にすぐれ耐震強度の高い目地止水可撓継手を提供する。
【解決手段】山と谷の連続する波形形状の横断面を有し、かつ止水対象である交差する目地部に対応する平面形状を有する一体成形された止水ゴム部材12を用い、この止水ゴム部材12を交差する目地部に配置し、目地部にそって伸びる止水ゴム部材12の側縁を、取付金具を介し所定のピッチで設けたアンカーボルトとナットにより固定する。 (もっと読む)


【課題】先端にカッタビットの付いたケーシングを回転させながら水平に推進する場合にケーシングの外周面、内周面を共にシールできるようにする。
【解決手段】このエントランスシール装置は、防護コンクリートに一端部が固定され、ケーシングの内径よりも小さな外径をもつ円筒形の内側シールケース11と、内側シールケース11に同軸に配置されるように、防護コンクリートに一端が固定され、ケーシング16の外径よりも大きな内径を有する円筒形の外側シールケース12と、内側シールケース11の外周面に着脱可能に固定されたリング状の内側シール部材22と、外側シールケース12の内周面に着脱可能に固定されたリング状の外側シール部材23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 短時間でかつ安全で確実に配管を流れる流体を止めることができる耐圧シール装置を提供する。
【解決手段】 シール機構51は、バルブ33内に着脱可能に構成され、このバルブ33内に装着することで、バルブ33に接続される配管32内にシールを達成した状態で取り付けられる。このシール機構51は、押圧ジャッキ53によって、前記配管32内を流れる冷却水から受ける力に抗して支持され、この押圧ジャッキ53は、保持プレート52によって保持されている。 (もっと読む)


【課題】 腐食の進行が遅く寿命が向上されたドームシール装置を提供する。
【解決手段】 シール本体21は、蛇腹状に形成された伸縮部31と、ドーム頂部15及び船体12にそれぞれ取り付けられる取付部32,33とを有する。シール本体21は、取付部32,33を取付板22とドーム頂部15又は船体12とによって挟持し、そして取付板22とドーム頂部15又は船体12とを締結具24で締結することによって、ドーム頂部15及び船体12に取り付けられる。前記取付板22と前記取付部32,33との間には、保護部材23が設けられている。保護部材23は、前記伸縮部31が伸びたとき又は縮んだときに取付板22と伸縮部31との間に介在し、伸縮部31を保護する。取付板22は、合成樹脂から成り、保護部材23は、硬質合成ゴムから成る (もっと読む)


【課題】 適用水深の深い仮締切工法を実現するとともに、仮締切工法において、潜水作業工程を削減し、作業者の作業負担を軽減するとともに工期を短縮する。
【解決手段】 止水構造体30は、止水壁11の下端に配設される支持フレーム31に第1環状弾性体32及び第2環状弾性体33がボルト結合されて配設された構成を有している。フーチング51の定着面に押圧された状態の第1環状弾性体32及び第2環状弾性体33は、下端が押しつぶされるように変形してフーチング51の定着面に密着する。止水壁11の内部には、止水壁11の上端から下端まで連通する注入管14が設けられている。止水壁11の上端側から注入管14を介して、止水壁11の下端側にある止水構造体30の第1環状弾性体32と第2環状弾性体33との間の空間34に充填材を注入する。 (もっと読む)


【課題】分割構造の転がり軸受装置のオイルシールについて、確実な装着を可能とし、周方向に動かないようにする。
【解決手段】シールゴム81の切断された箇所Sの近傍で、一対の芯金82の各端部に鉄製のピン83を溶接して固定し、オイルシール8を装着する内輪の外周側に設けられた周溝に穴を形成して、ここに、ピン83の突起部を嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】シールド到達工法において、準備工程における立坑内での構築作業の軽減と時間短縮及びコストダウンを図ることである。
【解決手段】立坑2の内壁面に、シールド掘削機1のほぼ下半部を収容可能で上方に開放されたシールドドック3を取り付けて、シールド掘削機1を前進させてシールドドック3内に到達させる。具体的には、シールドドック3内に液体Wを貯めておく。他方、立坑2の外側のシールド掘削機1近傍の地盤中からディープウェルにより地下水を汲み上げて、立坑2外側のシールド掘削機1近傍の地下水位をシールド掘削機1のほぼ下半部レベル以下に保った状態にしておく。そして、シールド掘削機1を前進させてシールドドック3内に到達させる。 (もっと読む)


【課題】ケーシングと回転するローターとその回転羽根との適正隙間が落降する粉体にて摩耗した時が交換時期である。両者の隙間の調整が可能であれば、経時的な摩耗量を予め測定し把握しておけば定期的にその限界を予測した時、隙間が広くなった分だけ調整が可能なロータリーフィーダを提供する。
【解決手段】粉体を貯留する粉体ホッパーの下部に粉体導入ケーシングを介して横円筒形のロータリーケーシングを連結し同ロータリーケーシングに回転羽根106を周設したロータリーを内設すると共に排出菅を連設した粉体用ロータリーフィーダーにおいて、上記粉体導入ケーシング内に昇降可能に隙間調整ケーシングを設け、同隙間調整ケーシングを保持しその基本位置をセットする圧縮バネ式支持機構と隙間調整ケーシングを保持しその下端縁位置を所定位置に設定保持するエアーシリンダー式間隙調整機構とを粉体導入ケーシングに取り付けたことを特徴とする粉体用ロータリーフィーダー。 (もっと読む)


【課題】寒冷豪雪地域を通る新幹線などの高架橋の目地部の水漏れを効果的にしかも簡易に補修できるようにする。
【解決手段】補修対象の目地部に施工された既設目地材を現状のままにして、該目地部に沿ってその両側に所定のピッチでアンカーボルト33を植設し、長手方向に延びる山33と谷34が短手方向に連続する波形形状のカバー部材32を補修部材として用意し、この補修部材の山33、谷34と目地部の遊間が平行になる状態にして、この補修部材で既設目地材を被覆しこれをアンカーボルト33で固定する。 (もっと読む)


【課題】寒冷豪雪地域を通る新幹線などの高架橋の目地部の水漏れを効果的に補修する。
【解決手段】補修対象の目地部に既設された目地材を取り外してから、 接合部の端面の目地切りを行い、目地部の目地幅を拡げる。拡げた目地幅に対応させて、旧目地材と同様の伸縮部を有する新たな目地補修材30を目地部に接着し、遊間を止水する。 (もっと読む)


21 - 30 / 41