説明

六菱ゴム株式会社により出願された特許

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【課題】セグメント内部に十分な空間を確保できるようにするとともに、セグメントの組立後に直ちに当該セグメントを保持できるようにする。
【解決手段】シールド機1の外殻となるスキンプレート8の内面側であってかつ後方側位置に、周方向に適宜の間隔をおいて、トンネル中心側に向かって進退自在または膨縮自在のセグメント保持体12…、13…を複数配設する。前記セグメント保持体12…,13…は、周方向に配置されたセグメント保持体群を一列としてトンネル方向に縦列的に2列配置とし、かつ前側セグメント保持体列14が最前列セグメントの略中央に位置した際、後側セグメント保持体列15が次列セグメントの切羽寄り側に位置する相対的位置関係とする。また、セグメント保持体12…,13…は、液体、気体、油等の流体によって膨縮自在とされる膨張マット12または油圧ジャッキ13よりなる。 (もっと読む)


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