説明

株式会社イヤサカにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】法定車両検査に用いられる横滑り量測定台を使用して、車両のホイールアライメントを簡易に検査し、車両の所有者に検査結果を通知する。
【解決手段】車両検査ラインに設けられ、被検査車両の進行方向と垂直な方向に移動する検査片を備え、前記検査片の移動量に基づき前記被検査車両の車輪の横滑り量を測定する横滑り量測定台と、横滑り量測定台に接続された制御装置と、制御装置に接続され、横滑り量測定台による測定結果を出力する出力手段と、を備えている。制御装置は、横滑り量測定台が検査した被検査車両から最初に得られた第1横滑り量の値を前輪の横滑り量の値とし、次に得られた第2横滑り量の値を後輪の横滑り量の値とする設定部と、設定部が設定した前輪の横滑り量の値と後輪の横滑り量を出力装置に送出する第2送出部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 バラツキのない信頼性の高いエンジン診断結果を得ることができるエンジン自動診断装置および方法を提供する。
【解決手段】 測定データ取込み手段101aにより、予め設定されるエンジン診断に必要な測定データに関する取り込み条件及び時期を判断し、排気ガス成分測定部4より、このときの測定データ(CO2(二酸化炭素)、CO(一酸化炭素)、HC(炭化水素)、O2(残留酸素)の各排気ガス成分、空燃比λの数値)を取込み、診断手段101bにより、これら測定データからエンジン状態に対応する診断番号を決定し、この診断番号と、該診断番号に対応した診断結果を、各排気ガス成分の測定値とともに表示部3に表示し、また、プリンタ5により視覚的な表現を用いた診断カルテを印刷する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両ブレーキドラムの交換と運搬を容易にできるようにした車両用ドラムリムーバを提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、2本の開閉可能な平行アーム部材210、210からなるドラム受けアーム200と、ドラムストッパ300と、ドラム受けアーム200にスライド自在に取り付けられて、車両ブレーキドラムのスライダクランプ400と、スライダクランプ400の立設プレート片410に設けられて、車両ブレーキドラム側のボルト軸が通されるクランプ穴400aとを備え、かつ、ドラム受けアーム200の角度調整手段500と、ドラム受けアーム200の高さ調整用の昇降手段600を介して、移動自在の台車700のテーブル台部710に設置させた車両用ドラムリムーバ100にあり、これにより、低コストで、使い勝手に優れたものが得られる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3