説明

キリンホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】オロト酸を高濃度で配合しても、オロト酸が容易に溶解し、溶解後の保存安定性に優れ、かつ、飲料本来の食味や風味を損ねることない飲料を提供する。
【解決手段】オロト酸と、塩基性アミノ酸または塩基性ペプチドとを含有する飲料、ならびに、飲料原料を含む液に、オロト酸を塩基性アミノ酸または塩基性ペプチドの存在下で溶解させる工程を含む、オロト酸含有飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塩基性アミノ酸を健康機能有効成分として含有する塩基性アミノ酸含有容器詰め飲料において、容器詰め飲料の微生物増殖抑制の手段としてのpH調整と、その場合に生じる飲料の香味バランスのくずれを防止して、飲料の微生物管理の向上と香味バランスの保持とを両立させた塩基性アミノ酸含有容器詰め飲料、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】塩基性アミノ酸含有容器詰め飲料の製造に際して、レモン果汁を添加・含有させ、飲料のpHを調整することにより、飲料の微生物管理の向上と香味バランスの保持を図った塩基性アミノ酸含有容器詰め飲料を製造することからなる。本発明において、健康機能有効成分として飲料に含有させる塩基性アミノ酸としては、オルニチン、アルギニン、リジン、ヒスチジン、シトルリン、GABA(γ−アミノ酪酸)、及びそれらの塩を挙げることができる。本発明において、塩基性アミノ酸含有容器詰め飲料の製造に際して、飲料のpHの調整にレモン果汁と共に、酸性化合物を添加・含有させ、pHの調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】嗜好性及び栄養バランスに優れた乳或いは乳調製品に、オルニチン健康機能を付与し、しかも、乳のオリジナル風味・呈味を保持した乳或いは乳調製品を提供すること。
【解決手段】乳或いは乳調製品の製造に際して、乳原料に、乳或いは乳調製品あたり、オルニチンとして少なくとも0.25重量%以上のオルニチン又はその塩と、該オルニチン又はその塩に対して重量比で0.14〜1.4倍のサイクロデキストリンを配合することにより、オルニチン健康機能を付与した乳オリジナル風味・呈味の乳或いは乳調製品を製造する。本発明は、嗜好性及び栄養バランスに優れた乳或いは乳調製品に、オルニチン健康機能を有効に付与するとともに、乳のオリジナル風味・呈味を保持した、嗜好性、栄養バランス、及び健康機能に優れた乳或いは乳調製品からなる飲食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】健常人のアルコール摂取により起こる疲労、すなわちアルコール性疲労に対して、その症状を有効に改善する改善剤を提供すること。
【解決手段】飲酒はストレス発散やコミュニケーション向上など、充実した生活を送るために広く受け入れられている習慣であるが、反面、アルコール摂取により翌日の倦怠感などの疲労につながる場合も多くみられる。それゆえ、アルコール摂取により起こる疲労、すなわち、アルコール性疲労を軽減、改善するために、オルニチン又はその塩、或いはオルニチン又はその塩と、ウコン、発酵ウコンエキス、及びクルクミンからなるグループから選ばれる1又は2以上からなる成分を有効成分として含有する安全で効果的なアルコール性疲労改善剤を提供する。本発明のアルコール性疲労改善剤は、アルコール摂取前に又はアルコール摂取後に投与することができ、また、継続投与の形で投与することができる。 (もっと読む)


【課題】グルタチオン高生産性の変異酵母菌体、及び該酵母菌体を用いた酵母エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】(a)グルタチオンの生産阻害に関与する少なくとも1種の遺伝子によってコードされるタンパク質の機能が抑制されている、(b)グルタチオンの生産に関与する少なくとも1種の遺伝子によってコードされるタンパク質の機能が強化されている、又は(a)及び(b)の両特徴を有する変異酵母菌体、及び該酵母菌体を用いた酵母エキスの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた尿酸値低下作用を発揮し、痛風、高尿酸血症、痛風結節、尿路結石、腎不全、痛風腎、前立腺肥大、および浮腫などの病態の改善ができる、医薬品や健康食品、機能性食品、特定保健用食品、栄養補助食品、または病者用食品などで使用する組成物の提供。
【解決手段】オロト酸またはその塩、並びにアスパラギン、グルタミン、およびグルタミン酸からなる群より選ばれる少なくとも1種であるアミノ酸とを有効成分として含有する尿酸値低下用組成物。 (もっと読む)


【課題】より正確にコロニーの個数を数えることができるコロニー検出方法、コロニー検出システムおよびコロニー検出プログラムを提供する。
【解決手段】画像取得手段11が、所定時間ごとに培地の投影像を取得するようになっている。候補抽出手段13が、画像取得手段11で所定時間ごとに取得された投影像を、それぞれ1つ前の時刻に取得された投影像と比較して、色が変化する変化位置と、その変化位置での色の変化状態とを抽出するようになっている。判定手段14が、画像取得手段11で所定時間ごとに取得された投影像の候補抽出手段13で抽出された色の変化状態に基づいて、対応する変化位置がコロニーかどうかを判定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】試料中に含まれるVUを精製および分析する方法の提供。
【解決手段】植物由来の試料中に含まれるビタミンU(VU)を液体クロマトグラフィーにより精製する方法であって、該液体クロマトグラフィーが親水性相互作用クロマトグラフィー用カラムを用いることを特徴とする。該親水性相互作用クロマトグラフィー用カラムが、エチレン架橋型親水性相互作用クロマトグラフィー用カラムであって、好ましい該親水性相互作用クロマトグラフィー用カラムは、XBridgeTMHILICカラムである。 (もっと読む)


【課題】スンクスの嘔吐行動を検出する場合において、人の負担を軽減することができる嘔吐検出方法を提供する。
【解決手段】小型哺乳動物のスンクスの嘔吐行動を検出する嘔吐検出方法は、スンクスの鳴声を入力する音声入力工程S2と、音声入力工程S2にて入力されたスンクスの鳴声から20±4kHzの音声を検出する音声検出工程S3と、音声検出工程S3にて検出された20±4kHzの音声から嘔吐情報を特定し、嘔吐情報に基づいてスンクスの嘔吐行動を判定する音声判定工程S5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 α-フムレンからゼルンボンの合成に必要な酵素遺伝子を取得し、取得した遺伝子を利用して酸化セスキテルペンを製造する手段を提供する。
【解決手段】 α-フムレンを8-ヒドロキシ-α-フムレンに変換する活性を持つポリペプチドをコードするハナショウガ由来のシトクロムP450遺伝子、及び8-ヒドロキシ-α-フムレンをゼルンボンに変換する活性を持つポリペプチドをコードするハナショウガ由来の脱水素酵素遺伝子。 (もっと読む)


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