説明

オスール・エイチエフにより出願された特許

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創傷包帯は、互いに対向している前面並びに後面と、複数のレセプタクルとを規定している吸収性コアを有している。液体を通さず気体を通す裏面層が、吸収性コアの後面の少なくとも一部分に接続されている。レセプタクルは、吸収性コアの後面で開口し、吸収性コアの厚さ方向に所定距離だけ延びている。各レセプタクルは、吸収材料でできた複数の別個部材を収容している。裏面層は、創傷包帯によって滲出液が吸収されたときに少なくとも幾つかの別個部材がレセプタクルから膨張し移動するのを可能にするように十分に拡張可能なように構成されている。創傷包帯の吸収性コアを作る方法は、吸収性コアにレセプタクルを形成する工程と、レセプタクルを吸収材料で充填する工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】 膝支持装置およびそれを取着するための方法を提供する。
【解決手段】 前半体と後半体とに分割されており、そして近位部材(40)および遠位部材(42)を有している膝支持装置(10)である。この膝支持装置(10)は、更に、長さが調整可能であって、近位および遠位部材(40、42)に連結されている少なくとも1つの実質的に非弾性のクロスストラップ(18、20)を有している。このクロスストラップ(18、20)は、近位および遠位部材(40、42)相互間で支持装置の前方平面の後方に位置された交差点で交差している第1および第2の部分を有している。クロスストリップ(18、20)に張りを漸増的に加えるための締付け装置(22、23)がもうけられており、バックル組立体が、クロスストリップ(18、20)を近位および遠位部材(40、42)に連結している。 (もっと読む)


創傷包帯は、所定のパターンに配置された複数の貫通孔を備えた別個の皮膚接着性のエラストマーゲル層を有している。エラストマーゲル層は、吸収性コアの表面に取着されており、変わる皮膚接着特性を有していてよい。エラストマーゲル層を作る方法は、硬化されていないエラストマーゲルを穿孔装置上に適用することと、吸収性コアに適用する前にエラストマーゲルが少なくとも部分的に硬化するようにさせることとを有している。 (もっと読む)


創傷包帯は、吸収性コアと、この吸収性コアに接続された裏面層とを有している。裏面層は、吸収性コアの後面から分離された少なくとも1つの許容部を規定している。許容部は、吸収性コアの後面に対して外方に延びた少なくとも1つのリッジを有している。許容部を作り、裏面層を吸収性コアに接続させる方法では、排気側と圧縮空気と連通されたプラテンの使用を有している。
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【課題】短下肢装具
【解決手段】硬化構造樹脂が含浸されたファブリックの少なくとも1つの層から形成された構造フレームを有する短下肢装具。そのフレームは、足板に接続された内側部分に延び至る前方足首部分を規定しているために、上方下肢係合部分から下方に延在する少なくとも1つの前方サポート部材を含む。
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【課題】 注型製品およびそれを形成する方法を提供する。
【解決手段】 物体のまわりに硬質の構造体を形成するための注型製品は、流体活性化樹脂が含浸された可撓性の繊維基質と、この含浸された基質を囲む可撓性の保護ケーシングとを有している。ケーシングは、大気とケーシングの内部との間に規定されたシール可能な通路を有しており、そして流体の注入と、真空によるケーシングからの蒸気および残存流体の除去とを許容するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明の補綴ソケット注型装置は、前方側面を備えた基部を有し、この前方側面から、中央の注型領域を囲む膨張可能なブラダーが延びている。ブラダーは、ブラダーの内側でその長さにほぼ沿って延び、中央の注型領域を周方向に囲んでいる膨張可能な複数の内側チャンバを有する。これらチャンバの内壁は、柔軟で流体不浸透性の比較的薄いシート材料で形成されている。この材料は、チャンバの空間が加圧されると伸張可能である。ブラダーはまた、材料で形成された外側カバー、即ち、壁部か、ブラダーの外方への伸張を拘束する構造物かを有している。これらチャンバは、硬化可能な補綴ソケット材料が上に配置された義足が圧力下で注型および硬化されるように配置され得る中央の注型領域を圧迫するように、義足加圧された空気または他の流体を用いて膨張可能である。
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【課題】
【解決手段】所定の身体部位のための傷口用包帯は、所定の身体部位を収容して覆うような構成及び寸法付けにされ、可撓性の不通気性材料で形成されシールされたケーシングと、このケーシング内部に配置された密に詰められ得る充填材料と、ケーシングから空気を排出するためにケーシング内部と連通するバルブとを有する。充填材料は、ケーシング内で互いに結合して、所定の身体部位に適合する硬い構造体を形成する。
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