説明

ザ ユニバーシティ オブ ブリストルにより出願された特許

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【課題】治療用ペプチド、特に感染症のためのワクチンもしくはその他の治療剤の作製に有用である治療用ペプチドを提供する。
【解決手段】Moraxella catarrhalis外膜タンパク質から単離され、CEACAM受容体に結合するリガンドであって、開示される群から選択されるアミノ酸配列、またはその断片(fragment)、相同体(homologue)、機能等価体(functional equivalent)、誘導体、変性、水酸化、スルホン化、糖修飾もしくはその他の二次的修飾を受けた産物を含む受容体結合ドメインを含むリガンド。該リガンドを含む薬剤とワクチン、そして感染症の治療または予防におけるそれらの使用。リガンドと、感染症の治療または予防におけるその使用。新たな治療用化合物の特定のためのスクリーニング方法。 (もっと読む)


非晶質カルシウム化合物を含む電気紡糸ポリマー繊維、このような繊維を含む口腔衛生組成物、および歯牙硬組織の再石灰化および/または象牙細管のブロックにおけるそれらの使用が記載される。このような組成物は歯のエナメル質の強化、それによる、酸の作用からの保護の提供に用いられる。このような組成物は、歯の浸食および/または歯の摩耗の防除に用いられる。このような組成物は、歯の齲食の防除に用いられる。このような組成物は、象牙質知覚過敏症の防除に用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、感染性因子の範囲に対して使用することが意図されるワクチンにおける使用のための免疫調節因子に関し、さらに、免疫調節因子を、好ましくは抗原と組み合わせて免疫調節因子を含むワクチン組成物、およびこのワクチン組成物を使用するワクチン接種方法に関する。
【解決手段】感染性疾患に対するワクチンのための免疫調節因子としての以下の使用を開示する:(i)全体毒素を含まないEtxB、CtxBもしくはVtxB;(ii)GM1結合活性を有する、EtxBもしくはCtxB以外の因子、またはGb−3結合活性を有する、VtxB以外の因子;あるいは(iii)GM1結合またはGb3結合によって媒介される細胞内シグナル伝達事象に対して効果を有する因子。 (もっと読む)


通信システムに用いられる第1の装置が提供される。通信システムは、複数の第2の装置を更に備え、送信に利用可能な複数の直交周波数キャリアを有する。複数の第2の装置の各々は、第1の装置から受信した信号から推定されるキャリア周波数オフセットを有し、推定されたキャリア周波数オフセットと、複数の直交周波数キャリアから選ばれた一つ以上の周波数キャリアとを用いてシンボルストリームを送信する。第1の装置は、複数の第2の装置の各々から信号を受信するための受信回路と、受信した信号から当該信号が送信されたチャネルの推定値を生成するチャネル推定部と、複数の第2の装置の各々により推定されるキャリア周波数オフセットの誤差により生ずる第1の装置における干渉の推定値を、受信した信号から生成する干渉推定部と、前記チャネルの推定値および前記干渉の推定値を用いて前記受信信号を等化する回路とを備える。 (もっと読む)


通信システムに用いられる第1の装置が提供される。通信システムは、複数のグループに分割される複数の第2の装置を更に備え、送信に利用可能な複数の直交周波数キャリアを有する。複数の第2の装置の各々は、第1の装置から受信した信号から推定されるキャリア周波数オフセットを有し、推定されたキャリア周波数オフセットと、複数の直交周波数キャリアから選ばれた一つ以上の周波数キャリアとを用いてシンボルストリームを送信する。第1の装置は、複数の第2の装置の各々から信号を受信するための受信回路と、受信した信号から当該信号が送信されたチャネルの推定値を生成するチャネル推定部と、複数の第2の装置の各々により推定されるキャリア周波数オフセットの誤差により生ずる第1の装置における干渉の推定値を、受信した信号から生成する干渉推定部と、干渉の推定値を用いて第1の装置において受信される信号間の干渉を除去し、複数のグループのうち第1のグループにおける複数の第2の装置間に生ずる干渉を除去する構成とされた第1の回路と、チャネルの推定値を用いて第1の回路から出力される信号を等化する第2の回路と、第2の回路から出力される信号間に生ずる干渉を除去し、複数のグループのうち第2のグループにおける複数の第2の装置間に生ずる干渉を除去する構成とされた第3の回路とを備える。 (もっと読む)


複数の試料隔室を含む本体を備えている、流体試料の質を検査するための装置であって、この装置は、汚染試薬保持手段をさらに備えることを特徴しており、汚染試薬保持手段は、装置内に複数の使用分の汚染試薬を保持するように構成されており、且つ、汚染試薬の使用分をそれぞれ対応の試料隔室内にある流体試料に加えることができるように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、軟骨置換のための、軟骨形成細胞の肥大の予防における、副甲状腺ホルモン関連タンパク質(PTHrP)の使用に関連する。軟骨形成細胞から三次元軟骨作成物を操作するための方法であって、肥大を調節するために軟骨形成細胞または未成熟作成物をPTHrPで処理する工程を含む方法が提供される。また、本発明の方法によって産生される三次元軟骨、並びに軟骨形成細胞およびPTHrPの徐放が可能な生物活性足場を含む操作された軟骨作成物が提供される。加えて、本発明は、骨関節炎の治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、CEACAM受容体に結合するモラクセラ・カタラーリス外膜タンパク質から単離されたリガンドであって、前記リガンドは、開示された群より選択されるアミノ酸配列、またはこれらの断片、相同体、機能的な同等物、誘導体、縮重、またはヒドロキシル化、スルホン化、もしくはグリコシル化産物、またはその他の二次プロセシング産物からなるリガンドを提供する。また、本発明は、前記リガンドを含む薬物およびワクチン、並びに感染症の治療または予防におけるこれらの使用を提供する。また、新規の治療的な化合物を同定するためのスクリーニング法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、組織の表面のいたる所に細胞を送達するための方法を提供し、前記方法は、医療材料のシートの上および/または中に細胞を分布させて細胞バンデージを形成すること、ならびに細胞バンデージを前記表面に適用することを含んでなり、前記細胞バンデージの組織への適用の後、細胞バンデージから細胞が遊離される。さらに、2以上の組織を結合するための方法を提供し、前記方法は、接合されるべき表面に密接に接触する細胞バンデージを提供することを含んでなり、前記細胞バンデージは医療材料のシートを含んでなり、前記医療材用は、その上および/または中に分布させた細胞を有する。本発明の方法において使用するための細胞バンデージも提供する。 (もっと読む)


本発明は、Moraxella catarrhalis外膜タンパク質から単離され、CEACAM受容体に結合するリガンドであって、開示される群から選択されるアミノ酸配列、またはその断片(fragment)、相同体(homologue)、機能等価体(functional equivalent)、誘導体、変性、水酸化、スルホン化、糖修飾もしくはその他の二次的修飾を受けた産物を含む受容体結合ドメインを含むリガンドに関するものである。本発明はまた、該リガンドを含む薬剤とワクチン、そして感染症の治療または予防におけるそれらの使用を提供する。また、リガンドと、感染症の治療または予防におけるその使用を提供する。また、新たな治療用化合物の特定のためのスクリーニング方法が提供される。 (もっと読む)


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