説明

ブルネエズ株式会社により出願された特許

1 - 10 / 14


【課題】防災ずきんをクッションにもして、普段生活する場所で邪魔にならず、災害時に防災ずきんをすぐに取り出す。
【解決手段】雌ホック12と雄ホック13とを係合して防災ずきん兼クッション1を頭にかぶせ、固定バンド11を、頭をくぐって反転して裏返して、首付近を絞り、防災ずきんとする。さらに、防災ずきん兼クッション1を防火シート2側の中央で折り曲げ、折り曲げた防火シート2、クッション体3及び保温通気シート4に固定バンド11を掛け、さらに袋部5の開口部6を持ち上げて反転して裏返し、袋部5の中に折り曲げた防災ずきん兼クッション1全体を入れて、クッションにする。また、防災ずきん兼クッション1を保温通気シート4側で複数回折り曲げ、折り曲げた防火シート2、クッション体3及び保温通気シート4を、袋部5の中に入れて、この袋部5の上に固定バンド11を掛けて、クッションにする。 (もっと読む)


【課題】表面を防水シート、裏面を本通気シートとして、寝袋としても担架としても、有効に機能を発揮させる。
【解決手段】けが人等を運ぶ時は頭部防水シート3/体部防水シート2を内側にして血液等の浸透を防ぎ、屋外で寝るときには頭部防水シート3/体部防水シート2を外側にして雪等の浸透を防ぐ。通し穴51、52、53、54内を吊り下げバンド61、62、63、64が通ってスリット41、42、43、44から露出し、取っ手31、32、33、34の下から引き出される。吊り下げバンド61、62、63、64が不要なときは、通し穴51、52、53、54からこれを引き抜く。通し穴51、52、53、54は、頭部保温通気シート5/体部保温通気シート4と頭部防水シート3/体部防水シート2との間にあるので、寝袋兼担架1をそのまま裏返しても、吊り下げバンド61、62、63、64が人体に強く当たらない。 (もっと読む)


【課題】人間の首から頭にかけて枕を部分的に分けて、血行促進と消臭とで分け、両者の機能を矛盾しないように発揮させる。首全体を血行促進、首の後両側を消臭する。枕の表向きで枕の消臭、裏向きで頭首を消臭する。
【解決手段】枕本体1は表分離層5、裏分離層6、中分離層14、分割嚢8、端分割嚢8a、8b、8a、分割嚢15a、端分割嚢15bに分離分割され、首の周囲に沿った端分割嚢8a、8b、8a内には、遠赤布13(第1充填材)が充填されて首に遠赤外線が発せられる。さらに左右両側の端分割嚢8a、8a内の遠赤布13(第1充填材)は消臭シート12(第1充填材、第2充填材)で包まれて消臭効果も発揮され、他の表分離層5、裏分離層6、分割嚢8内には、筒粒状物21…及び球粒状物22…が内蔵され、表分離層5、裏分離層6、分割嚢8は消臭効果のある表布2及び裏布3で包まれて頭部に対して消臭効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】通気性及び放湿性が保たれ、肩や骨盤などに高い圧力がかからず、褥瘡を防止できる。
【解決手段】褥瘡改善具は、直角三角柱状であり、この三角柱状の大きい二つの面の表裏でほぼ同じ位置に、表裏からの縫合によって凹溝11が形成され、この凹溝11は、この二つの面の傾斜方向にほぼ沿っているまたは斜めに沿っているにもかかわらず、凹溝11の両底の表裏の間隔がほぼ一定である。褥瘡改善具及び本体1の短辺面4に近い太い個所では、凹溝11は深くなるので、この部分に人体が当接しても、凹溝11が塞がれてしまうことがなく、通気性及び放湿性が保たれ、褥瘡が防止される。また三角柱状のため、病人などの下に入れたとき、仰向けでもなく、真横でもなく、程よい姿勢に保つことができ、肩や骨盤などに高い圧力がかからず、褥瘡が防止される。 (もっと読む)


【課題】身体の保温・加温が有効かつ相乗的に高められる。
【解決手段】肩延出部11付近のメススナップ15(肩連結部)は、布団1の上向オススナップ17(中央連結部)と連結され、肩延出部11は折り返されて、肩が露出され、肩延出部11が身体の上に折り返されるので、肩延出部11を身体の保温に使うことができる。上向メススナップ(脚連結部)18と脚の露出についても同様である。身体に近い遠赤外線発生2から遠赤外線を発するので身体が温められ、身体から遠い吸熱再放射布では吸熱再放射されるので、布団1の外に放射されようとする熱を吸収して遠赤外線を再放射できて、さらに加温効果が高められる。 (もっと読む)


【課題】自然層、乾燥層、消臭層が積層されて、動物にアレルギーを発症させない。
【解決手段】防水シート2、消臭体4、乾燥層6、自然層7が下から順番に積層される。動物の排泄物、よだれ、汗などが、乾燥層6で速く乾燥され、アレルギー発症因子が飛散・拡散しない。乾燥層6の繊維の隙間または溝内に動物の排泄物、よだれ、汗などが封じ込められ、アレルギー発症因子が飛散・拡散しない。動物の排泄物、よだれ、汗などが、消臭体4の光触媒ビーズで消臭分解されて、アレルギー発症因子が飛散・拡散しない。3列の堤体8…では動物の汚れ、垢、ふけ、毛などが拭き取られ、堤体8…の間の凹部11…内に封じ込められ、アレルギー発症因子が飛散・拡散しない。 (もっと読む)


【課題】複数の板体の上に収納体に収納される木材の木粉が接合されて、板体どうしの隙間が維持されて塞がれず通気性及び放熱性が向上する。
【解決手段】二枚の布シート(連結体、シート体)1、1は、幅方向に平行に複数の縫合ライン2で接合され、1つおきの板収納部3…に、木粉7…が充填された収納袋6…が接合された板体5…が挿通され、1つおきの板収納部3…の間の連結部4…の幅で、各板体5…の間隔が維持される。収納袋6…の木粉7…の部分の高さは板体5…の幅の1/3乃至略2倍であれば、木粉7…の部分がいくら撓んでも、連結部4の幅つまり各板体5…の間隙が各板体5…の幅のほぼ1/3乃至若干広いので、連結部4の幅つまり各板体5…の間隙が撓んだ木粉7…によって塞がれず、通気性及び放熱性が維持される。 (もっと読む)


【課題】手袋に収納された手で、不用意に排泄物や褥瘡を掴むことが防止される。
【解決手段】収納布21(収納体)の周縁と外覆布22(外覆体)の周縁とは縫合/連結されず分離されて、収納布21が手とともに動いても、外覆布22に対して収納布21がスリップする。この外覆布22内面と収納布21外面との間は、手首付近を除いて連結されず、収納布21が手とともに動いても、外覆布22の中を収納布21が空滑りする。親指と他の指または手の平との間で物を掴むことができないようになるし、人差し指、中指、薬指、小指と手の平との間で物を掴むことができないようになり、不用意に排泄物や褥瘡などの汚物を手で掴むことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】二酸化チタンが付着され着色した木粉が接着面に貼り付けられ、これによって形成されたモザイク状画、粒状絵画、点状描画によって消臭される。
【解決手段】水または/及び油100重量部/100体積部に、木材の木粉10乃至100重量部/50乃至400体積部、着色料1乃至100重量部/5乃至100体積部が均一に混合され、この後、この混合物の水または油が乾燥され、さらに密封容器の中でこの着色木粉3が撹拌されながら、光触媒塗料が噴霧されて、着色木粉3の表面に光触媒7が付着される。このような着色木粉3は複数色分製造される。接着面1は複数部分に分かれたマスクシート2で覆われ、このマスクシート2が順次剥がされるごとに、いずれかの色の着色木粉3が順次付着され、これにより複数色又は多色の色彩面、模様面または絵柄面が混じり合わないように形成され、着色木粉3の二酸化チタンで消臭される。 (もっと読む)


【課題】押圧によって凹んで圧力を受け止める複数の受圧体が、膝から臀部に向かって徐々に低くなって傾斜され、受圧体の上の人体がずり落ちない。
【解決手段】複数の受圧体11〜13は、複数の連結体5〜6で連結され、受圧体11〜13は、順番に高さが低くなって傾斜する。複数の受圧体14〜16は、複数の連結体7〜9で連結され、受圧体14〜16は、同じ高さで傾斜していない。傾斜部分には膝裏から大腿部が載置され、非傾斜部分には臀部が載置される。臀部にオムツをしても大腿部が傾斜部分からずり落ちない。複数の受圧体11〜16、下受圧体36〜38には、筒状チューブ22…及び丸型チューブ21…が内蔵される。筒状チューブ22…及び丸型チューブ21…からは、光触媒効果または/及び遠赤外線効果が発揮され、上布1、中上布2、中下布3、下布4からは、光触媒効果または/及び遠赤外線効果が発揮される。 (もっと読む)


1 - 10 / 14