説明

有限会社オンウェーブにより出願された特許

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【課題】
常に変動する不安定要素を持つ自然エネルギー及び人間や機械から余分に放出されているエネルギーを回収し、モバイル機器の電源とするため、多方向からのエネルギーを振動として採り込み、効率よく電気エネルギーに変換する低コストで長期使用可能な耐久性のある振動発電機が望まれている。
【解決手段】
本発明は、1個の非磁性の可動子と磁石とコイルを有する発電ユニットを2個以上で構成して、多方向の振動エネルギーを電気エネルギーに変換することが可能な多次元振動発電機を提供する。 (もっと読む)


【課題】
自然環境への影響を最小限にし、落差のきわめて少ない流水の運動エネルギーを利用し、従来のブレードを直角に設置した水車よりも、ブレードの枚数を軽減でき、また回転ムラや脈動を抑え、スムーズに効率よく回転(発電)することが出来ることを特徴とするマイクロ水力発電用の水車ブレードを提供する。
【解決手段】
本発明においては、ゆるやかな流水に対し、回転方向に対する脈動を減らし、安定した回転を持つ水車ブレードを製作出来る。 (もっと読む)


【課題】
近年注目されている自然エネルギーを駆動源とする発電システムの設置に於いて、最も重要な課題は、設置後における発電(回転)の可否にある。
【解決手段】
本発明は、常に変動する不安定要素を持つ自然エネルギーに対し、長ネジ7とナット8及びカップリング5により、容易に連結可能な発電機ユニットを連結して発電することを特徴とする発電システムで、発電システム設置後の環境変化に対応するよう発電機ユニットの個数を増減させて、発電システムの構成に変更して環境に適合する出力に調整する。 (もっと読む)


【課題】
従来のマイクロ風車発電機は、輸入・国産を問わず、海岸・山頂等強風の場所を対象としたものを主体としている為、内陸地・盆地等では、実用にならないし、折角、建設しても、発電量不足で、放置されてしまっている物が多い。結局、設置された風力発電機の積算風力量の調節が、簡単に変更出来ない理由によるものである。
【解決手段】
本発明は、翼一枚ごとに強風防止装置を取付ける事により、強風対策・回転数の安定化を図り、規格化・シリーズ化により、設置場所の風力に合わせた、風車の建設が容易に行える。 (もっと読む)


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