説明

ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシーにより出願された特許

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【課題】患者を検査する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、患者テーブル(106)を第1の検査軸(112)と整列させる段階と、患者を第1の検査軸に沿った向きに配置している間に第1のイメージング・モダリティ(102)を利用して患者をイメージングする段階と、患者テーブルを、第1の検査軸とは異なる第2の検査軸(114)と整列させる段階と、患者を第2の検査軸に沿った向きに配置している間に第2の別のイメージング・モダリティ(104)を利用して患者をイメージングする段階とを含む。 (もっと読む)


非線形性受動トランスポンダ(10、100)を使用する無線電磁式追跡システムが提供される。トランスポンダ(10、100)は、ダイオード(40、140)に並列に接続されたコイル(50、150)を使用する。トランスポンダ(10、100)は、励起信号がトランスポンダ(10、100)のコイル(50、150)に入射したときに応答信号を送出する。トランスポンダ回路にダイオード(40、140)を含めることにより、トランスポンダ(10、100)によって送出される応答信号の波形に非線形特徴が導入される。この非線形特徴は、トランスポンダ回路の容量レベルを変更することによって変化させることができる。応答信号の非線形特徴を利用して、励起信号および応答信号の両方が受信機で受信されたときに、これらの信号を見分けることができる。この非線形特徴は、トランスポンダ(10、100)から受信機に送信されるデータを符号化するシステムで利用することもできる。
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【課題】CT検出器(20)向けの一体型シンチレータ/コリメータ・アレイ(144)を提供する。
【解決手段】一体型のシンチレータ/コリメータ(144)は、シンチレータ材料からなるアレイ(96)を加工用土台(94)上に位置決めし、さらにコリメータ型枠をその内部に有するコリメータ型枠ハウジング(102)をシンチレータ材料のブロック(96)上に位置決めしているような製造処理法(120)または技法によって製作している。次いで、このブロックと型枠ハウジングを整列させ(104)、コリメータ混合物を型枠(102)内に配置(116)できるようにする。次いで、一体型のシンチレータ/コリメータ(144)を形成させるように、このコリメータ混合物を硬化させている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を低減し、装置の小型化を実現すること。
【解決手段】 超音波診断装置101では、電源部3は、バイアス電圧を生成するバイアス用電源4と、そのバイアス電圧を用いて駆動電圧を生成する駆動用電源5と、からなる。バイアス電圧は、駆動電圧より高い。駆動用電源5は、高電圧に基づいて低電圧を生成するだけであるので、電圧を独自に生成する従来のものに比べて構成が簡単、かつ小型化される。 (もっと読む)


【課題】 超音波連続波ドップラ装置において超音波ビーム制御用遅延回路入力に対しより少ないスイッチを用いて連続波信号経路の編集を行う、信号処理回路及び超音波ドップラ装置を提供する。
【解決手段】 複数の連続波入力信号をそれぞれ増幅して各連続波入力信号ごとに位相が互いに逆な1対の増幅信号を出力する複数の増幅回路602と、複数の増幅回路のおのおのについて1対の増幅信号についての択一的な選択をそれぞれ行う複数の選択回路604と、複数の選択回路の出力信号を入力信号とするマトリクススイッチ608を有する。 (もっと読む)


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