説明

ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシーにより出願された特許

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【課題】読影レポートの作成をより簡単に行なうことができる読影レポート作成システムを提供する。
【解決手段】被検体の医用画像が表示されるモニタ13と、このモニタ13に表示された医用画像において操作者が任意の部分を指示する指示マーカであって、所定の所見情報及び所定の診断情報のうち少なくとも一方を示す指示マーカを、操作者が複数種類から選択して設定する入力を行なう入力部11と、この入力部11によって設定された前記指示マーカが示す所見情報及び診断情報のうち少なくとも一方が、読影レポートにおける所見欄又は診断欄のいずれかの内容として記載された読影レポートを作成する読影レポート作成部1212と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大電力用の絶縁トランスを用いることなく、高周波ノイズの抑制と接地漏れ電流の抑制とを両立させることが可能な画像診断装置を提供する。
【解決手段】交流電源1から整流回路3およびスイッチング回路4を用いて所望の電圧V2を生成して重負荷5に電力を供給する画像診断装置2において、交流電源1の電源ラインL1〜L3からの接地漏れ電流LCを検出する検出回路8と、検出された接地漏れ電流LCを打ち消すように、アースラインE1に逆位相の電流−LCを流す打消電流供給回路9とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子の各振動素子間で周波数特性のばらつきがあったとしても、超音波画像の画質を向上する。
【解決手段】超音波の送受波を行う振動素子を複数備えた超音波探触子と、前記振動素子で受波した反射波をエコー受信信号として受信する受信部とを備えた超音波診断装置であって、前記各振動素子の周波数特性が予め測定されて記憶された記憶部と、該記憶部に記憶された前記各振動素子毎の周波数特性に基づいて、前記各振動素子毎のエコー受信信号を補正する補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】X線CT撮影による造影検査において低被曝化を実現する。
【解決手段】ヨウ素を含む造影剤が投与された被検体のデュアルエネルギー撮影を行い、得られたデータを基に、被検体の仮想造影画像を生成する。また、上記データを基に、被検体をヨウ素とヨウ素以外の所定物質との合成で表すモデルに基づく、被検体におけるヨウ素の密度分布を表すヨウ素密度画像を生成する。そして、上記仮想造影画像から上記ヨウ素密度画像を減算または加重減算することにより仮想非造影画像を生成する。これにより、1回の撮影で、造影画像に相当する画像と非造影画像に相当する画像の両方を取得できる。 (もっと読む)


【課題】参照医用画像と同一断面のリアルタイムの超音波画像を表示させることが容易である超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体における位置が特定された断面であって特徴部位を含む断面の参照医用画像RGを表示させる入力を行なう入力部と、予め取得された参照医用画像RGのボリュームデータに基づいて、前記入力部で入力された断面の参照医用画像RGを表示させる参照医用画像表示制御部と、を備えることを特徴とする。表示された参照医用画像RGの被検体における位置を示すプローブマークPMを表示してもよい。 (もっと読む)


【課題】スクリーニング時に、セグメントを目印としてどの領域をスキャンしたかを確認することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブによる超音波のスキャン対象を示す対象図形TGであって、前記スキャン対象における病変の存在位置を特定するための複数のセグメントsに分割された対象図形TGを表示させる対象図形表示制御部と、前記複数のセグメントsについて、スキャン済みセグメントと未スキャンセグメントとを識別する色画像CGを前記対象図形TGに表示させる識別画像表示制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オペレータの作業負担を軽減する。
【解決手段】被検者13を撮影したときの環境を記憶しておく。そして、被検者を再び撮影する場合、オペレータは、過去に被検者13を撮影したときの環境が記憶部9に記憶されているか否かを確認するために、患者番号PID=056を入力する。患者番号PID=056に対応付けられた環境が記憶されている場合、条件設定手段101は、患者番号PID=056に対応する環境が再現されるように、被検者13を再び撮影するときの環境を設定する。 (もっと読む)


【課題】X線CT撮影による断層像のスライス厚を安定して測定できるようにする。
【解決手段】ファントムを、X線CT撮影されるスライス空間60内におけるスライス厚方向(z方向)の厚さがスライス厚方向と垂直な一方向(例えばx方向)に対して線形に変化するよう形成された部分52aを含む部材を有するものとする。そして、そのファントムをX線CT撮影して得られた断層像61における上記一方向の画素値のプロファイルP0を一次微分して得られる第1のプロファイルP1に基づいて、断層像61のスライス厚tを求める。このようなファントムによれば、ワイヤや板で構成される従来のファントムと異なり、破断の恐れがなく、スロープ面を高い直線精度で加工・維持し易いため、スライス厚を安定して測定できる。 (もっと読む)


【課題】被検体が楽な姿勢で撮影を受けることができるようにする。
【解決手段】クレードルに複数の支持部材40を備える。支持部材40は、クレードルの収容部に収容される。収容部には、支持部材40の高さを調整するための空気袋33が備えられている。クレードル支持台には、空気袋33に供給される空気量を制御する空気制御部35が備えられている。空気制御部35は、被検者がクレードルに寝た後に、各支持部材40に加わる圧力が均一になるように、空気袋33に供給される空気量を調整する。 (もっと読む)


【課題】X線照射出力を所望の投影角度範囲において所定のレベルより低くするスキャンにより被曝線量が低減される領域について、その被曝線量の低減度を直接的に知ることを可能にする。
【解決手段】X線管の管電流をmA低減投影角度範囲Rθ_odmにおいて所定のレベルより低くするスキャンにより被曝低減がなされる扇領域505について、mA低減投影角度範囲Rθ_odmの角度幅ΔθとmA低減率αとを基にその被曝低減率βを推定し、その被曝低減率βに関する情報508を表示する。 (もっと読む)


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