説明

ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシーにより出願された特許

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【課題】前記正電圧供給回路及び前記負電圧供給回路における消費電力を抑制することができる超音波振動子駆動回路を提供する。
【解決手段】正電圧供給回路と、負電圧供給回路と、電流流入型グランドクランプ回路と、電流流出型グランドクランプ回路と、を備え、前記電流流入型グランドクランプ回路は、前記出力ラインが正電圧+Vである状態から前記負側パルスを発生させる時刻t3において動作状態になり、前記電流流出型グランドクランプ回路は、前記出力ラインが負電圧である状態から前記正側パルスを発生させる時刻t6において動作状態になることを特徴とする (もっと読む)


【課題】全体の重量及び費用を増大させることなく衝撃吸収及び耐衝撃性の能力を達成する。
【解決手段】パネル支持板は、X線検出器の内部の検出パネルを支持するために用いられ、検出器の筐体の内辺との接触部分に衝撃吸収空間を含み、検出器及びX線イメージング・システムはこのパネル支持板を含んでいる。弾性緩衝材ブロック等のような付加的な構成要素を一切付加することなく、パネル支持板の内部構造を変更することにより外力の衝撃に耐久し、検出器の全体費用を抑える。このパネル支持板は、検出器の筐体の内辺との接触部分に幾つものセル形状衝撃吸収空間を含んでおり、衝撃吸収空間及びパネル支持板が一体化され、弾性緩衝材ブロックが落下するという問題が起こらなくなり、信頼性を大幅に高める。 (もっと読む)


【課題】ベローズや圧力センサや光センサのような検出器を用いずに被検体の体動情報を取得して撮影条件を最適化できるMRI装置を提供する。
【解決手段】呼吸同期撮影を行うMRI装置であって、被検体の呼吸による体動情報をナビゲータ・パルスシーケンスにより取得し、取得した被検体の体動情報に基づいて呼吸波形や呼吸周期などを表示し、表示された呼吸波形、呼吸周期、1分間の呼吸数又は呼気時間に基づいて呼吸同期撮影のための本スキャン・パルスシーケンスの条件を設定する、MRI装置。 (もっと読む)


【課題】被検体の指先から脈波を検出する際に、光センサを指先に装着した後で、待ち時間を取ることなく、同期可能な脈波信号が取得できたことを確認可能とする。
【解決手段】この脈拍検出装置は、被検体の指先から脈拍を検出する脈拍検出センサと、前記脈拍検出センサにより検出された検出信号に基づく信号を減衰させる減衰手段と、前記減衰手段により減衰した検出信号の電圧を、3以上有する発光ダイオードを点灯させる数を変えることにより、3以上の複数段階に識別して表示する信号表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータがスライス位置を容易に確認できるようにする。
【解決手段】スライス位置決定手段は、正中面の画像データDMと、テンプレートデータとのマッチングを行い、基準スライスのスライス位置Pを決定する。その後、オペレータは、基準スライスのスライス位置を確認するために、操作部を操作して、基準スライスのスライス位置を表示部11に表示させる。操作部から、基準スライスのスライス位置Pを確認するための命令が入力されると、表示制御手段は、表示部11に、基準スライスのスライス位置Pを表示させる。オペレータは、表示部11を参照しながら、必要に応じて、スライス位置Pを修正する。 (もっと読む)


【課題】満遍なく穿刺針を刺すための支援を行なうことができる超音波診断装置及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】被検体に対する超音波の送受信を行なってエコー信号を取得する超音波プローブと、前記被検体について予め取得された超音波画像G2のボリュームデータにおいて、前記超音波プローブで取得されたエコー信号の位置に対応する超音波画像G2を前記エコー信号に基づくリアルタイムの超音波画像G1とともに表示させる表示画像制御部とを備える超音波診断装置であって、超音波画像G2のボリュームデータは三次元の分割領域に分割されており、前記表示画像制御部は、前記分割領域の断面を示す画像GSであって前記分割領域毎に表示形態が異なる画像GSを前記超音波画像G2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】背景領域と血流とのコントラストが高く、且つフローボイドが低減された画像を得る。
【解決手段】パルスシーケンスPS1により強度画像データを取得し、強度画像データを閾値処理し、閾値処理された強度画像データA′の掛け合わせをNA回行い、重み付け係数Kで重み付けする。更に、パルスシーケンスPS2により位相画像データBを取得し、位相画像データBの掛け合わせをNB回行い、重み付け係数Kで重み付けする。その後、強度画像データK×(A′)NAと、位相画像データK×BNBとを乗算し、合成画像データCを作成する。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置に別段の物理的な改造を加えることなく、被検体に適した造影パラメータを自動で求められるようにする。
【解決手段】推定手段が、予備撮影により得られるデータに基づいて、被検体の体重を推定し、決定手段が、推定された体重に基づいて、本撮影である造影撮影に用いる造影パラメータを決定する。推定手段は、例えば、上記データにより求められる被検体のX線透過率とボディマス指数との相関関係に基づいたボディマス指数の推定と、上記データによって得られる被検体の画像における解剖学的特徴点間の距離に基づいた身長の推定とを行い、ボディマス指数および身長に基づいて体重を推定する。 (もっと読む)


【課題】心電計などの計測装置が計測した、被検体の生体活動等を示す特徴量の時間変化を、ネットワーク接続された複数の機器に独立に表示させるネットワークシステムを、計測装置に対する設計負荷を抑えつつ実現させる。
【解決手段】計測装置は、複数の機器のうち少なくとも1つの機器から送信要求を受けている期間中、複数の機器すべてに対して計測データを継続的に送信するようにする。計測装置は、単一の機器に計測データを送信するよう設計されていることが多く、複数の機器の各々に独立したタイミングで計測データの送信の開始/停止を切り換えるという複雑な制御を苦手とするが、上記のようにすれば、このような複雑な制御なしに、送信要求している機器に対して計測データを送信することができる。 (もっと読む)


【課題】X線CT撮影による造影検査において低被曝化を実現する。
【解決手段】造影剤が投与された被検体のデュアルエネルギー撮影を行い、得られたデータを基に、被検体における水の密度分布を表す水密度画像と、被検体におけるヨウ素の密度分布を表すヨウ素密度画像とを生成する。そして、水密度画像およびヨウ素密度画像に基づいて、被検体の非造影撮影により得られる画像に相当する仮想非造影画像を生成する。これにより、1回の撮影で、造影画像および非造影画像に相当する画像を取得できる。 (もっと読む)


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