説明

矢田産業株式会社により出願された特許

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【課題】マンホールを設けるために嵩上げパイプに切断線を設ける際に使用するパイプに外嵌する定規において、仕上げ面から所定幅下がった切断面に容易に罫書き等のマーキングをすることができるようにすることを課題とする。
【解決手段】嵩上げパイプ罫書き用定規として、嵩上げパイプの外径以上の内径を有し、中心軸に対してほぼ鉛直な面上に存する下縁を有する円筒体と、前記円筒体の下縁から所定幅をもって円筒面外周に形成される外方に張り出す、前記円筒体の下縁に平行な上面を有する基準フランジと、前記円筒体を前記嵩上げパイプに係合した状態で前記嵩上げパイプに固定する固定手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、雨水から混合物を排除するフィルター装置として、容易に混合物が詰まることがないようにすることを課題とする。
【解決手段】 雨水から混合物を排除するための雨水用フィルター装置として、有底の箱状体である筐体と、筐体の内部を仕切る板体であって、前記筐体の内部底面から所定の高さをもって穴もしくは切り欠きを有する仕切り板と、前記筐体の前記仕切り板により分断される一方側の側面に設けられる雨水を流入させる流入口と、前記筐体の前記仕切り板により分断される他方側の側面に設けられる雨水を流出させる流出口とを設ける。 (もっと読む)


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