説明

NECライティング株式会社により出願された特許

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【課題】励起・発光特性を改善した蛍光体および発光装置を提供する。
【解決手段】蛍光体は、出発原料にケイ素およびマグネシウムを含有し、発光中心原子としてマンガンを含み、組成は、
(Cu1−zMg)(Al1−xGa)(S1−ySe:Mn,Si、
(0≦x≦0.4,0≦y≦0.4)
とする。蛍光体の製造は、まず、CuS、Al、MnS、SiとMgSを、所定の比率で混合する。所定の比率とは、蛍光体に含まれるCu、Al、Mn、Si、Mgが、上述の組成に相当するモル比を満たす比率を指す。そして、CuS、Al、MnS、SiとMgSを混合したものに、更に硫黄を加えて混合し、アルゴン雰囲気中で焼成温度1100℃、焼成温度1時間で焼成し、蛍光体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】照明装置において、簡単な構成で安全な光源交換と、光源交換時の光源の自動復帰とを可能にする照明装置及び点灯装置を提供する。
【解決手段】照明装置1は、光源2と、点灯装置3と、給電線5と、可動構造体4、給電スイッチ30と、を備えている。点灯装置3は電源10から電力の供給を受けて、所定の電流に制御して、光源2に供給する電流制御部32を備える。給電線5は点灯装置3の出力端から光源2に前記生成された電流を供給する。可動構造体4は光源2の交換の前後に前記光源2の交換に関連して位置を移動する。給電スイッチ30は電源10と前記電流制御部32との間の給電電路に設置され、可動構造体4の動きと連動して給電電路を開閉する。 (もっと読む)


【課題】受光センサが別途必要なく、周囲の明るさに対して自動調光する有機EL駆動装置を、提供する。
【解決手段】有機EL照明装置10は、目標照度記憶回路200と、光起電圧検出回路300と、電源回路400と、から構成され、有機EL素子100に接続される。光起電圧検出回路300は、有機EL素子100の印加電圧を計測し、計測した印加電圧から光起電圧を抽出し、抽出した光起電圧を増幅・平均化して出力する。電源回路400は、光起電圧検出回路300で検出された光起電圧AVと、目標照度記憶回路200に記憶された目標照度値ALと、に基づいて、有機EL素子100に供給する電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】全光束が高い昼白色の蛍光ランプを用いても、照射光が黄色味を帯びない照明器具のグローブ、照明器具用フィルターおよび照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具1は、蛍光ランプ2とグローブ3とを備える。蛍光ランプ2は、昼白色の蛍光ランプである。グローブ3は、昼白色の蛍光ランプ2の発光スペクトルにおける波長550nm以上の相対発光強度を減衰させ、青色光領域の波長の相対発光強度を増幅させるよう、波長550nm以上の光の透過率が調整された透光性材料から構成されている。好ましくは、グローブ3は、昼光色の蛍光ランプの発光スペクトルにおける青色光領域の波長の相対発光強度と略同等になるように、青色光領域の波長の相対発光強度を増幅させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グロー球を備えた放電ランプに適用可能な、放電ランプ用のインバータ、および該インバータを使用した照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、グロー球3を備えた予熱型の放電ランプ2用のインバータ4であり、放電ランプ2に予熱電流または放電電流(併せてランプ電流と総称する)を供給する発振回路40と、ランプ電流を測定するランプ電流測定回路43と、放電ランプ2の状態を示す状態パラメータを測定するランプ状態測定部47と、状態パラメータの測定値に基づき、放電ランプ2の放電が開始したときを判定し、発振回路40によるランプ電流の制御を開始するための制御開始信号を発振回路40に出力する放電開始判定部42と、制御開始信号を受け、ランプ電流の測定値に基づき、該ランプ電流が所定の値になるように、発振回路40を制御する電流制御信号を生成し、発振回路40に出力する電流制御部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の光源を有する照明装置について、光源間の点灯、消灯のタイミングのばらつきを抑えることのできる照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の照明装置1は、発光素子で構成される複数の光源2と、複数の光源2に対して共通のタイミングで、同一の調光レベルを設定する調光レベル設定部3と、設定調光レベルに応じて振幅値及びデューティ比を決定する調光制御部4と、光源2毎に設置され、決定した振幅値に比例する振幅値とデューティ比とを有する電流を駆動電流として各光源2に供給する駆動部5と、を備え、調光制御部4は設定調光レベルが所定値未満の場合は、振幅値を固定値とし、デューティ比を設定調光レベルに対応した値に決定し、設定調光レベルが所定値以上の場合は、デューティ比を100%に固定して、振幅値を設定調光レベルに対応した値に決定する。 (もっと読む)


【課題】接地電位とランプ端子の電位差が高くならない、放電灯装置を実現する。
【解決手段】出力電圧の略1/2の電圧が接地電位に接地された直流電源31と、直流電源31の正極と負極との間に直列に接続されたスイッチング素子43及びスイッチング素子44と、前記スイッチング素子43及び第2のスイッチング素子44を交互にオン・オフさせる制御部45と、スイッチング素子43及びスイッチング素子44の接続点と放電灯LTのランプ端子T1との間に接続されたインダクタ46と、放電灯LTのランプ端子T1とランプ端子T2との間に接続されたコンデンサ47と、ランプ端子T2と直流電源31の負極との間に接続された直流電流遮断用のコンデンサ48とを備える。コンデンサ48は、直流電源31の出力電圧の1/2に充電されて接地電位となり、ランプ端子T1の電位が接地電位を中心にして振動する。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプを本来の光源とする既存の照明装置で、広く利用することが可能なLEDランプを提供する。
【解決手段】LEDランプ10は、照明装置100に装着されると、本来蛍光ランプのフィラメントに接続される端子101aと、端子101bとを短絡する短絡部材22bを備える。また、ケーブル30の一端が、口金31を介して、本来点灯管が接続されるソケット102に接続されると、駆動ユニット23が電源系統200と接続可能となる。これにより、LEDランプ10は、既存の照明装置100で利用可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業で、殺菌消毒効果が高くタンパク質除去も可能なコンタクトレンズ殺菌消毒方法およびコンタクトレンズ殺菌消毒装置を提供する。
【解決手段】コンタクトレンズ殺菌消毒装置100は、容器部1と、レンズ収納部2と、紫外線発生光源部3と、紫外線発生装置部4と、蓋部5を備える。容器部1は、濃度0.1%以上の過酸化水素を含む殺菌消毒用溶液Lを注ぎ入れて、レンズ収納部2と紫外線発生光源部3を殺菌消毒用溶液L中に浸漬させる。レンズ収納部2は、コンタクトレンズを着座させる。紫外線発生光源部3は、紫外線発生装置4により発生した紫外線を、殺菌消毒用溶液Lに向けて照射する。 (もっと読む)


【課題】PWM方式で好適に調光を行う調光制御装置、及び、調光制御方法を提供する。
【解決手段】ドライバIC10は、入力端子INに印加されるフィードバック電圧に基づいて、スイッチング素子30をON/OFFすることで、発光ダイオード40を所定の明るさで点灯させる。フィードバック電圧にPWM信号発信部20から所定のデューティー比のPWM信号を印加することで、スイッチング素子30をON/OFFを制御し、発光ダイオード40の調光を行う。 (もっと読む)


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