説明

NECライティング株式会社により出願された特許

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【課題】ランプの明るさを損なうことなく、高い紫外線遮蔽効果を得る。
【解決手段】蛍光ランプ10が、発光管11と、蛍光体層13と、発光管11と蛍光体層13との間に配置される保護層12(紫外線遮蔽層)と、を備える。保護層12は、粒子状の酸化チタンと粒子状の酸化亜鉛との結合体からなる。保護層12の膜厚dは、3〜5μmである。保護層12は、複数回の塗布により形成される。酸化亜鉛の粒子径は0.010〜0.035μmであり、酸化亜鉛の比表面積は40〜50m/gである。 (もっと読む)


【課題】透光性基板上に積層される透光電極と、配線部材との接続が、駆動による熱や、環境変化に対し、耐久性を有し、良好に維持される有機EL素子や、これを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】透光性基板と、少なくとも一方が該透光性基板上に積層された透光電極である一対の電極と、該一対の電極間に設けられた発光層と、該電極が延設されて形成された接続部上に積層される配線部材とを有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該接続部は、透光性基板及び配線部材との接触面積を減少させる欠損部を有する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーであり、光源が発する熱の影響を照射対象物体に与えにくく、かつ簡易な構造で省スペース化が可能な照明器具、および、該照明器具を備える水槽を提供する。
【解決手段】照明器具1は、照射対象物体に該照射対象物体を透過する光を照射する照明器具であり、有機ELパネル2と、有機ELパネル2が装着される照明器具本体3とを備える。有機ELパネル2は、有機ELパネル2の照射面が開放された状態で、照明器具本体3に装着される。照明器具本体3は、有機ELパネル2が装着された状態において、照射対象物体から所定の距離に離隔して、有機ELパネル2を照射対象物体に保持する保持部を備える。 (もっと読む)


【課題】照明器具本体への誤った装着を防止するための環形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】環形発光管2と、環形発光管2の両端部に跨って設けられた口金3とを有する環形蛍光ランプ1において、照明器具本体への誤装着を防止するための表示5を有する。この誤装着を防止するための表示5により、環形蛍光ランプ1の照明器具本体への誤った装着を抑止し、口金3の内部に設けられている排気管の破損や、口金3の内部で口金ピン4に接続している2対のリード線のショートといった事故の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】電圧降下を低減する。
【解決手段】逆流防止用のダイオードD1と並列にトランジスタQ1が接続される。直流電源12の正極、負極が、それぞれ、端子P2,P1に逆接続されたときは、逆電流が、直流電源12の負極から、端子P2、抵抗R2、ダイオードD2、端子P1を経由して、正極へと流れ、トランジスタQ1はオフする。一方、直流電源12の正極、負極が、それぞれ、端子P1,P2に接続されたとき、トランジスタQ1は、ゲート端子に、抵抗R1,R2とによって分圧された電圧が印加されてオンする。このトランジスタQ1のオン抵抗による電圧降下は、ダイオードD1の順方向電圧降下よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】電極フィラメントを十分な保持力により確実に保持する。
【解決手段】ガラスバルブ1の両端に、第1のリード線3aと、第1のリード線3aよりも長尺の第2のリード線3bと、第1及び第2のリード線3a、3bにより保持された電極フィラメント4とが設けられている蛍光ランプであって、電極フィラメント4は、線材を螺旋状に巻いてなる第1の被保持部6a及び第2の被保持部6bと、第1及び第2の被保持部6a、6bとの間に設けられ、螺旋状に巻かれた線材をさらに螺旋状に巻いてなるコイル部5とを有し、ガラスバルブ1の端面を貫通した第1のリード線3aの一部が電極フィラメントの第1の被保持部6aの内側に挿入され、ガラスバルブ1の端面を貫通した第2のリード線3bの一部が電極フィラメント4の第2の被保持部6bの内側に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】突入電流をより確実に防止する。
【解決手段】スイッチ11が閉じたとき、平滑コンデンサC1に突入電流が流れようとする。しかし、平滑コンデンサC1を充電するコンデンサ電流Ic1が上限値に達したとき、抵抗R3の両端にトランジスタQ2の動作電圧に対応する電圧が発生し、トランジスタQ2がオンする。このため、トランジスタQ1がオフし、コンデンサ電流Ic1は低下する。コンデンサ電流Ic1が低下すると、トランジスタQ2がオフし、トランジスタQ1のゲート−ソース間電圧Vgsが閾値電圧Vgs[th]未満となって、トランジスタQ1がオフする。コンデンサ電流Ic1は上限値を超えないため、より確実に突入電流が防止される。 (もっと読む)


【課題】梱包資材の廃棄に要するスペースを抑えることができ、且つ、容易に組み付け及び分解可能な緩衝材、及び梱包方法を提供する。
【解決手段】緩衝材20は、蛍光ランプセットが載置される位置決め緩衝材22と、蛍光ランプセットに接続するとともに、位置決め緩衝材22に接続し、蛍光ランプセットを位置決め緩衝材22に固定する固定緩衝材24と、を備える。固定緩衝材24は外面に突出する突起240を有し、位置決め緩衝材22の貫通孔226の縁には突起240を挿通可能とする切り欠き228が形成されている。突起240が貫通孔226を挿通するまで固定緩衝材24を挿入後、位置決め緩衝材22に対して相対的に所定量だけ固定緩衝材24を回転することで、固定緩衝材24を位置決め緩衝材22に係合させ、蛍光ランプセットを位置決め緩衝材22に固定する。廃棄する際には、固定緩衝材24と位置決め緩衝材22とを分離する。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスとして利用可能な、スタンドアロンで発充電できる有機EL装置を提供する。
【解決手段】有機EL装置1は、ガラス基板2、透明有機EL層3、透明太陽電池層4、蓄電装置5、ダイオード52、スイッチ54を含む。ガラス基板2の一面に透明有機EL層3が、他面に透明太陽電池層4が配置されている。そして、透明有機EL層3および透明太陽電池層4はそれぞれ蓄電装置5に接続されている。ダイオード52は、蓄電装置5と太陽電池層4との接続線51上に、太陽電池層4から蓄電装置5へのみ電流が流れるように配置される。スイッチ54は、蓄電装置5と有機EL素子層3との接続線上53に配置される。 (もっと読む)


【課題】点灯時における照度を低下させることなく、消灯時における蓄光体の残光の照度が高められる蛍光ランプを提供する。
【解決手段】蛍光ランプ1は、発光部となる蛍光管2と、蛍光管2の両端の電極を保持する電極保持部材3と、を備える。電極保持部材3は、蓄光性蛍光体を含む合成樹脂によって成形される。蛍光管2は、環状の蛍光管または直管形状の蛍光管である。合成樹脂は、光を透過する性質を有し、蓄光性蛍光体は、MAl:Eu2+,X2+、MAl1425:Eu,X、MSi:Eu2+,Tm3+、YS:Eu3+,Mg,Ti、CaS:Eu3+,Tm、ZnS:Cu,Co、ZnS:Cu、CaSrS:Bi(式中、MはCa、Si、Baからなる群から選択された少なくとも1つ以上の金属元素であり、Xは、DyまたはNdである)で表される化合物のうちの1つまたは2つ以上の組み合わせである。 (もっと読む)


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