説明

株式会社トリニティーセキュリティーシステムズにより出願された特許

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【課題】遊技機の主制御基板に対する不正基板との交換等による不正行為や誤動作を検知すると共に、周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1の主制御部10は、出力する制御コマンドが第1又は第2制御コマンドの時、第1又は第2個体検査値を生成する個体検査値生成部12を備え、第1個体検査値を第1制御コマンド、又は第2個体検査値を第2制御コマンドに付加して後段部20又は周辺部30へ送信する。後段部20は、第1制御コマンドの受信時は付加された第1個体検査値と、予め保持する第1演算値とを照合し主制御部10を認証する第1個体認証部24を備え、認証結果を周辺部30へ送信する。周辺部30は、第2制御コマンドの受信時は付加された第2個体検査値と予め保持する第2演算値とを照合し、或いは、後段部20から受信した認証結果に基づき主制御部10を認証する第2個体認証部を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の主制御基板に対する不正行為や誤動作を検知すると共に周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1の主制御部10は、制御コマンドが第1又は第2制御コマンドの時、第1又は第2個体検査値を生成する個体検査値生成部12を備え、第1個体検査値を第1制御コマンド、第2個体検査値を第2制御コマンドに付加して中間部20へ送信する。中間部20は、第1制御コマンド受信時は第1個体検査値と、予め保持する第1演算値とを照合して主制御部10を認証する第1個体認証部24を備え、認証結果を第1制御コマンドに付加し周辺部30へ送信する。周辺部30は、第1制御コマンドの受信時は中間部20の認証結果を確認し、又は、第2制御コマンドの受信時は第2個体検査値と予め保持する第2演算値とを照合して主制御部10を認証する第2個体認証部を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の主制御基板に対する不正基板との交換等による不正行為や誤動作を検知すると共に、周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1の主制御部10は、所定のデータを分割し半群演算を行って個体検査値を生成する個体検査値生成手段13と、パラメータを用いてコードを生成する動作検査値生成手段14とを備え、各検査値をデータ信号に付加して周辺部30を介して後段部20に送信する。後段部20は、受信した動作検査値に含まれる主制御部10の動作順序に関する情報を期待値と照合する中間認証手段22を備え、照合結果と個体検査値とを周辺部30に送信する。周辺部30は、受信した個体検査値に結合処理を施して主制御部10の個体認証を行うとともに、後段部20での照合が成功した時の動作検査値が期待値と一致するか否かに基づいて主制御部10の動作認証を行う認証手段32を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の主制御基板に対する不正基板との交換等による不正行為や誤動作を検知すると共に、周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1の主制御部10は、所定のデータを分割し半群演算を行って個体検査値を生成する個体検査値生成手段13と、パラメータを用いてコードを生成する動作検査値生成手段14とを備え、各検査値をデータ信号に付加して中間部20に送信する。中間部20は、受信した動作検査値に含まれる主制御部10の動作順序に関する情報を期待値と照合する中間認証手段22を備え、照合結果と個体検査値とをデータ信号に付加して周辺部30に送信する。周辺部30は、受信した個体検査値に結合処理を施して主制御部10の個体認証を行うとともに、中間部20での照合が成功した時の動作検査値が期待値と一致するか否かに基づいて主制御部10の動作認証を行う認証手段32を備える。 (もっと読む)


【課題】不正基板との交換等による不正行為や誤動作を検知すると共に、周辺部の負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1の主制御部10は、所定データを分割し半群演算を行って個体検査値を生成する手段13と、分割数に基づいて選択されたパケット情報を用いて同期コード生成するとともに計時情報を用いて相対時間コードを生成し動作検査値を生成する手段14とを備え、各検査値をデータ信号に付加して中間部20に送信する。中間部20は、受信した動作検査値に含まれるパケット情報の相関関係を期待値と照合するとともに相対時間コードが時系列的に増加しているかを照合する中間認証手段22を備え、照合結果と個体検査値とをデータ信号に付加して周辺部30に送信する。周辺部30は、受信した個体検査値に結合処理を施して主制御部10の個体認証を行うとともに、中間部20での照合結果と期待値との一致に基づいて主制御部10の動作認証手段32を備える。 (もっと読む)


【課題】不正基板との交換等による不正行為や誤動作を検知すると共に、周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1の主制御部10は、所定データを分割し半群演算を行って個体検査値を生成する手段13と、分割数に基づいて選択されたパケット情報を用いて同期コード生成するとともに計時情報を用いて相対時間コードを生成し動作検査値を生成する手段14とを備え、各検査値をデータ信号に付加して後段部20又は周辺部30に送信する。後段部20は、受信した動作検査値に含まれるパケット情報の相関関係を期待値と照合するとともに相対時間コードが時系列的に増加しているかを照合する中間認証手段22を備え、照合結果を周辺部30に送信する。周辺部30は、受信した個体検査値に結合処理を施して主制御部10の個体認証を行うとともに、後段部20での照合結果と期待値との一致に基づいて主制御部10の動作認証を行う認証手段32を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の主制御基板に対する不正基板との交換等による不正行為や誤動作を検知すると共に、周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1の主制御部10は、所定のデータを分割し半群演算を行って個体検査値を生成する個体検査値生成手段13と、分割数に基づいて選択されたパケット情報を用いて同期コード生成するとともに機能番号等を用いて動作コードを生成し動作検査値を生成する動作検査値生成手段14とを備え、各検査値をデータ信号に付加して後段部20又は周辺部30に送信する。後段部20は、受信した動作検査値に含まれるパケット情報の相関関係を期待値と照合するとともに機能番号の配列順等を期待値と照合する中間認証手段22を備え、照合結果を周辺部30に送信する。周辺部30は、受信した個体検査値に結合処理を施して主制御部10の個体認証を行うとともに、後段部20での照合結果が期待値と一致するか否かに基づいて主制御部10の動作認証を行う認証手段32を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の主制御基板に対する不正基板との交換等による不正行為や誤動作を検知すると共に、周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1の主制御部10は、所定のデータを分割し半群演算を行って個体検査値を生成する個体検査値生成手段13と、動作検査値を生成する動作検査値生成手段14とを備え、分割数に基づいて選択された動作検査値と個体検査値をデータ信号に付加して周辺部30を介して後段部20に送信する。後段部20は、受信した動作検査値に含まれるパケット情報の相関関係を期待値と照合する中間認証手段22を備え、中間認証手段22での動作認証結果をデータ信号に付加して周辺部30に送信する。周辺部30は、主制御部10より送信された個体検査値に結合処理を施して主制御部10の個体認証を行うとともに、後段部20より送信された動作認証結果を確認する認証手段32を備える。認証手段32は、結合数に応じて次回の認証に用いる期待値を変更する。 (もっと読む)


【課題】バックアップされていたデータを短時間でコンピュータ等の電子装置へリストアすることが可能なバックアップシステムを提供する。
【解決手段】電子装置と中継装置とはローカルネットワークを介して接続される。また、中継装置とバックアップ装置とは広域ネットワークを介して接続される。電子装置から自装置内の記憶装置に記憶されているデータを中継装置へ送信すると、中継装置ではこのデータを、ローカルネットワークを介して受信して保持することでデータのバックアップが行われる。さらに、中継装置は、保持したデータをバックアップ装置へ送信し、バックアップ装置ではこのデータを、広域ネットワークを介して受信して保持する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の主制御基板に対する不正基板との交換等による不正行為や誤動作を検知すると共に、周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1の主制御部10は、所定のデータを分割し半群演算を行って個体検査値を生成する個体検査値生成手段13と、分割数に基づいて選択されたパケット情報を用いて同期コード生成するとともに機能番号等を用いて動作コードを生成し動作検査値を生成する動作検査値生成手段14とを備え、各検査値をデータ信号に付加して中間部20に送信する。中間部20は、受信した動作検査値に含まれるパケット情報の相関関係を期待値と照合するとともに機能番号の配列順等を期待値と照合する中間認証手段22を備え、照合結果と個体検査値とをデータ信号に付加して周辺部30に送信する。周辺部30は、受信した個体検査値に結合処理を施して主制御部10の個体認証を行うとともに、中間部20での照合結果が期待値と一致するか否かに基づいて主制御部10の動作認証を行う認証手段32を備える。 (もっと読む)


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