説明

株式会社トリニティーセキュリティーシステムズにより出願された特許

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【課題】正規な制御部の改ざん及び正規な制御部と該正規な制御によって制御される周辺部との間に不正な制御部が介在されるのを防止し且つ周辺部の共通化を図る。
【解決手段】主制御部は、複数種類の選択パターンの中から1つの選択パターンを決定すると、該選択パターンが示すデータ群の所定データに基づいて認証データを生成し、該選択パターンに対応した前記補正タイミングに、周辺部の期待値データを補正するための補正データを生成する。主制御部は、生成した認証データ及び補正データを周辺部に送信する。一方、周辺部は、主制御部から受信した認証データと複数種類の期待値データとを比較し、当該認証データと一致する期待値データが存在したときは主制御部の認証を成立し、今回受信した認証データの生成に用いられた選択パターンを特定し、該選択パターンに基づいて期待値データの補正タイミングを特定し、該補正タイミングで期待値データを補正する。 (もっと読む)


【課題】クライアント装置において画像等のコンテンツを広告とともに表示する場合、サーバ装置からコンテンツデータと広告データとを受信する場合、サーバ装置とクライアント装置との間のネットワークにかかる負荷が大きくなるという問題があった。
【解決手段】メッセージ送信装置と、少なくとも一つのメッセージ表示装置とがネットワークを介して接続される。メッセージ送信装置は、入力されたメッセージのメッセージデータに、メッセージ表示装置においてメッセージとともに表示される広告を構成する広告データの所在に関する情報である広告情報を付加してメッセージ表示装置に送信する。メッセージ表示装置は、受信した広告情報が付加されたメッセージデータに基づいて、自装置内の記憶装置から広告データを取得し、メッセージおよび広告をポップアップウィンドウでユーザに通知する (もっと読む)


【課題】遊技機の正規の主制御基板と不正な主制御基板との交換等による不正行為や遊技機の誤動作を検知でき、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部10は、データ記憶手段11に記憶された所定のデータを分割したデータを用いて2項演算を行って複数の検査値を生成する検査値生成手段13と、検査値を予め選定された制御コマンドに付加して周辺部30を介して後段部20に送信するとともに、次回の認証処理時に検査値を付加する特定の制御コマンドの種類を分割されたデータの数に基づいて選択する付加手段14とを備える。後段部20は、データ記憶手段11に記憶された所定のデータを用いて2項演算を行って得られた演算値が記憶された演算値記憶手段21に記憶された演算値と、特定の制御コマンドに付加された複数の検査値を用いて2項演算を行った演算結果とが一致するか否かに基づき主制御部10を認証する認証手段22を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の主制御基板の交換等による不正行為や遊技機の誤動作を検知でき、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】パチンコ遊技機1の主制御部10は、データ記憶手段11に記憶された所定のデータを用いて複数の検査値を生成する検査値生成手段12と、制御コマンドの送信に伴って出力されるパケット情報を含んだ複数の同期コードを生成する同期コード生成手段13を備え、複数の検査値および同期コードを所定の制御コマンドに付加して中間部20に送信する。中間部は、演算値記憶手段21に記憶された演算値と、演算結果とが一致するか否かに基づき主制御部を認証する個体認証手段22と制御コマンドに付加された複数の同期コードに含まれるパケット情報同士が所定の相関関係を満たしているかどうか否かに基づいて主制御部の動作を認証する動作認証手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の正規の主制御基板と不正な主制御基板との交換等による不正行為や遊技機の誤動作を検知でき、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】パチンコ遊技機の主制御部は、データ記憶手段に記憶されている所定のデータを分割した各データに結合法則を満たす2項演算を行って主制御部の個体を認証するための複数の個体検査値を生成する個体検査値生成手段と、主制御部の動作順序を認証するための動作検査値を、主制御部が所定の処理を行う毎に生成する動作検査値生成手段とを備え、これらの検査値を制御コマンドに付加して中間部に送信する。中間部は、個体検査値と個体認証用期待値が一致するか否かに基づいて主制御部の個体を認証する個体認証手段と、動作検査値と動作認証用期待値が一致するか否かに基づいて主制御部の動作を認証する動作認証手段とを備える。動作検査値生成手段は、所定のデータの分割数に基づいて動作検査値の生成方法を変更し、動作認証手段は、個体検査値の数に基づいて動作認証用期待値を変更する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の正規の主制御基板と不正な主制御基板との交換等による不正行為や遊技機の誤動作を検知でき、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】パチンコ遊技機1の主制御部10は、複数の検査値を生成する検査値生成手段13と、制御コマンドの送信に伴って出力されるパケット情報を含んだ複数の同期コードを生成する同期コード生成手段14を備え、複数の検査値および同期コードを所定の制御コマンドに付加して後段部20に送信する。後段部20は、演算値記憶手段21に記憶された演算値と、所定の制御コマンドに付加された複数の検査値を用いて2項演算を行った演算結果とが一致するか否かに基づき主制御部10を認証する個体認証手段22と制御コマンドに付加された複数の同期コードに含まれるパケット情報同士が所定の相関関係を満たしているかどうか否かに基づいて主制御部の動作を認証する動作認証手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の正規の主制御基板と不正な主制御基板との交換等による不正行為や遊技機の誤動作を検知でき、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】パチンコ遊技機1の主制御部10は、データ記憶手段11に記憶されている所定のデータを分割した各データに結合法則を満たす2項演算を行って、主制御部の個体を認証するための複数の個体検査値を生成する個体検査値生成手段13と、主制御部の動作順序を認証するための動作検査値を、主制御部が所定の処理を行う毎に生成する動作検査値生成手段14とを備え、これらの検査値を制御コマンドに付加して周辺部30を介して後段部20に送信する。後段部は、個体検査値と個体認証用期待値が一致するか否かに基づいて主制御部の個体を認証する個体認証手段22と、動作検査値と動作認証用期待値が一致するか否かに基づいて主制御部の動作を認証する動作認証手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の主制御基板の交換等による不正行為や遊技機の誤動作を検知でき、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】パチンコ遊技機1の主制御部10は、データ記憶手段11に記憶された所定のデータを分割したデータを用いて複数の検査値を生成する検査値生成手段13と、検査値を予め選定された制御コマンドに付加して中間部20に送信するとともに、次回の認証処理時に検査値を付加する特定の制御コマンドの種類を分割されたデータの数に基づいて選択する付加手段14とを備える。中間部は、得られた演算値が記憶された演算値記憶手段21に記憶された演算値と、複数の検査値を用いた演算結果とが一致するか否かに基づき主制御部を認証するとともに、次回の認証処理時の特定の制御コマンドとして認識する制御コマンドの種類を選択する認証手段22を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の正規の主制御基板と不正な主制御基板との交換等による不正行為や遊技機の誤動作を検知でき、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】パチンコ遊技機1の主制御部10は、データ記憶手段11に記憶された所定のデータを分割したデータを用いて2項演算を行って複数の検査値を生成する検査値生成手段13を備え、複数の検査値を所定の制御コマンドに付加して周辺部30を介して後段部20に送信する。後段部20は、データ記憶手段11に記憶された所定のデータを用いて複数の2項演算を行って得られた複数の演算値が記憶された演算値記憶手段21に記憶された演算値と、所定の制御コマンドに付加された複数の検査値を用いて2項演算を行った演算結果とが一致するか否かに基づき主制御部10を認証する認証手段を備える。 (もっと読む)


【課題】不正な主制御基板との交換等による不正行為や誤動作を検知し、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部10はデータ記憶手段11に記憶された所定の分割データを用いて2項演算を行って複数の検査値を生成する手段13と分割された数のダミーデータ生成手段14とを備え、複数の検査値を制御コマンドに付加して周辺部30を介して後段部20へ送信後、ダミーデータを制御コマンドに付加して周辺部30を介して後段部20に送信する。後段部20はデータ記憶手段11の所定データを用いて複数の2項演算にて得られた複数の演算値と主制御部10から送信された複数検査値とを用いて2項演算を行った演算結果との一致の可否に基づいた主制御部10の認証が成功した際に2項演算の対象となった検査値の数に基づいて認定されたダミーデータの数に基づいてダミーデータ付制御信号と認証データ付制御信号とを識別する認証手段22を備える。 (もっと読む)


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