説明

株式会社トリニティーセキュリティーシステムズにより出願された特許

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【課題】不正な主制御基板との交換等による不正行為や誤動作を検知し、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部10はデータ記憶手段11に記憶された所定の分割データを用いて2項演算を行って複数の検査値を生成する手段13と分割された数のダミーデータ生成手段14とを備え、複数の検査値を制御コマンドに付加して周辺部30を介して後段部20へ送信後、ダミーデータを制御コマンドに付加して周辺部30を介して後段部20に送信する。後段部20はデータ記憶手段11の所定データを用いて複数の2項演算にて得られた複数の演算値と主制御部10から送信された複数検査値とを用いて2項演算を行った演算結果との一致の可否に基づいた主制御部10の認証が成功した際に2項演算の対象となった検査値の数に基づいて認定されたダミーデータの数に基づいてダミーデータ付制御信号と認証データ付制御信号とを識別する認証手段22を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の正規の主制御基板と不正な主制御基板との交換等による不正行為や遊技機の誤動作を検知でき、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】パチンコ遊技機1の主制御部10は、データ記憶手段11に記憶された所定のデータを分割したデータを用いて2項演算を行って複数の検査値を生成する検査値生成手段12と、データ憶手段11に記憶された所定のデータを用いて2項演算を行って得られた演算値を必要に応じて補正するための補正値を生成する補正値生成手段14とを備え、複数の検査値又は補正値を所定の制御コマンドに付加して中間部20に送信する。中間部20は、演算値が記憶された演算値記憶手段21と、この演算値と主制御部より送信された検査値を用いて2項演算を行った演算結果とが一致するか否かに基づき主制御部10を認証する認証手段22と、必要に応じて上記演算値を補正する補正手段23とを備える。そして中間部20は、上記認証結果を所定の制御コマンドに付加して周辺部30に送信する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の正規の主制御基板と不正な主制御基板との交換等による不正行為や遊技機の誤動作を検知でき、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】パチンコ遊技機1の主制御部10は、データ記憶手段11に記憶された所定のデータを分割したデータを用いて2項演算を行って複数の検査値を生成する検査値生成手段12を備え、複数の検査値を所定の制御コマンドに付加して中間部20に送信する。中間部20は、データ記憶手段11に記憶された所定のデータを用いて複数の2項演算を行って得られた複数の演算値が記憶された演算値記憶手段21に記憶された演算値と、所定の制御コマンドに付加された複数の検査値を用いて2項演算を行った演算結果とが一致するか否かに基づき主制御部10を認証する認証手段22を備える。中間部20は、上記認証結果を所定の制御コマンドに付加して周辺部30に送信する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の正規の主制御基板と不正な主制御基板との交換等による不正行為や遊技機の誤動作を検知でき、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】パチンコ遊技機1の主制御部10は、データ記憶手段11に記憶された所定のデータを分割したデータを用いて2項演算を行って複数の検査値を生成する検査値生成手段12と、データ憶手段11に記憶された所定のデータを用いて2項演算を行って得られた演算値を必要に応じて補正するための補正値を生成する補正値生成手段14とを備え、複数の検査値又は補正値を所定の制御コマンドに付加して周辺部30を介して後段部20に送信する。後段部20は、演算値が記憶された演算値記憶手段21と、この演算値と主制御部より送信された検査値を用いて2項演算を行った演算結果とが一致するか否かに基づき主制御部10を認証する認証手段22と、必要に応じて上記演算値を補正する補正手段23とを備える。そして後段部20は、上記認証結果に応じた制御信号を周辺部30に送信する。 (もっと読む)


【課題】主制御基板を認証するために用いる期待値を簡単な方法で補正し、かつ主制御基板から周辺基板に対する不正制御や、期待値および認証に関する情報の流用を防止すること。
【解決手段】主制御基板310と、主制御基板310によって送信された制御コマンドに基づいて所定の処理をおこなう周辺基板330とを備える電子機器において、主制御基板310は、周辺基板330に送信する制御コマンドが所定の制御コマンドである場合、主制御基板310から送信されたデータの照合に用いる期待値を補正するための補正データや主制御基板310を認証するための認証データを付加する。主制御基板310は、周辺基板330に分割数分の認証データを送信し終える前に、補正データを送信する。周辺基板330は、受信した認証データに対して2項演算をおこない、当該2項演算によって算出された値と、補正された期待値を用いて主制御基板310を認証する。 (もっと読む)


【課題】主制御基板を認証するために用いる期待値を簡単な方法で補正し、かつ主制御基板から周辺基板に対する不正制御や、期待値および認証に関する情報の流用を防止すること。
【解決手段】主制御基板310と、主制御基板310によって送信された制御コマンドに基づいて所定の処理をおこなう周辺基板330とを備える電子機器において、主制御基板310は、主制御基板310の認証に用いる期待値を補正するための補正データや主制御基板310を認証するための認証データ、補正データおよび認証データのダミーデータを周辺基板330に送信する。主制御基板310は、分割数分の認証データを送信し終える前に、補正データを送信するか、補正データのダミーデータを送信するかを選択して送信する。周辺基板330は、受信した分割数分の認証データに対して2項演算をおこなって算出された値と、補正された期待値を用いて主制御基板310を認証する。 (もっと読む)


【課題】主制御基板を認証するために用いる期待値を簡単な方法で補正し、かつ主制御基板から周辺基板に対する不正制御や、期待値および認証に関する情報の流用を防止すること。
【解決手段】主制御基板310と、主制御基板310によって送信された制御コマンドに基づいて所定の処理をおこなう周辺基板330とを備える電子機器において、主制御基板310は、周辺基板330に送信する制御コマンドが所定の制御コマンドである場合、主制御基板310から送信されたデータの照合に用いる期待値を補正するための補正データや主制御基板310を認証するための認証データを付加する。主制御基板310は、周辺基板330に分割数分の認証データを送信し終える前に、補正データを送信する。周辺基板330は、受信した認証データに対して2項演算をおこない、当該2項演算によって算出された値と、補正された期待値を用いて主制御基板310を認証する。 (もっと読む)


【課題】主制御基板を認証するために用いる期待値を簡単な方法で補正し、かつ主制御基板から周辺基板に対する不正制御や、期待値および認証に関する情報の流用を防止すること。
【解決手段】主制御基板310と、主制御基板310によって送信された制御コマンドに基づいて所定の処理をおこなう周辺基板330とを備える電子機器において、主制御基板310は、周辺基板330に送信する制御コマンドが所定の制御コマンドである場合、主制御基板310から送信されたデータの照合に用いる期待値を補正するための補正データや主制御基板310を認証するための認証データを付加する。主制御基板310は、周辺基板330に分割数分の認証データを送信し終える前に、補正データを送信する。周辺基板330は、受信した認証データに対して2項演算をおこない、当該2項演算によって算出された値と、補正された期待値を用いて主制御基板310を認証する。 (もっと読む)


【課題】通信エリア内の無線端末の状態を管理すること。
【解決手段】アクセスポイント110は、認証部202によって無線端末との相互認証をおこなう。つぎに、固有情報取得部211によって、認証された無線端末から、無線端末の固有情報を取得する。さらに、状態情報取得部212によって、認証された無線端末から、無線端末の状態に関する情報を取得する。そして、管理部205によって、無線端末の状態に関する情報に、無線端末の固有情報を関連付けて、それぞれの無線端末の状態を管理する。 (もっと読む)


【課題】主制御基板と周辺基板との間に不正な制御部が介在されるのを防止し且つ開発の検証を容易にする。
【解決手段】主制御基板310は、複数種類の認証方式の中から主制御基板310の次回の認証に用いる次回認証方式を決定すると、該次回認証方式に対応した選択パターンを複数種類の選択パターンの中から決定する。該決定した選択パターンが示す所定データをデータ群の中から選択し、該所定データに基づいて今回認証方式に対応した認証データを生成して周辺部に送信する。また、周辺基板320は、受信した認証データと複数の期待値データとが一致するか否かに基づいて主制御基板310の認証を行う。そして、主制御基板310に対する認証が成立した際に、認証データの生成に用いられた選択パターンを特定し、該選択パターンに対応した認証方式を次回認証方式とする。 (もっと読む)


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