説明

株式会社トリニティーセキュリティーシステムズにより出願された特許

131 - 140 / 376


【課題】主制御基板を認証するために用いる期待値を簡単な方法で補正し、かつ主制御基板から周辺基板に対する不正制御や、期待値および認証に関する情報の流用を防止すること。
【解決手段】主制御基板310と、主制御基板310によって送信された制御コマンドに基づいて所定の処理をおこなう周辺基板330とを備える電子機器において、主制御基板310は、周辺基板330に送信する制御コマンドが所定の制御コマンドである場合、主制御基板310から送信されたデータの照合に用いる期待値を補正するための補正データや主制御基板310を認証するための認証データを付加する。主制御基板310は、周辺基板330に分割数分の認証データを送信し終える前に、補正データを送信する。周辺基板330は、受信した認証データに対して2項演算をおこない、当該2項演算によって算出された値と、補正された期待値を用いて主制御基板310を認証する。 (もっと読む)


【課題】主制御基板を認証するために用いる期待値を簡単な方法で補正し、かつ主制御基板から周辺基板に対する不正制御や、期待値および認証に関する情報の流用を防止すること。
【解決手段】主制御基板310と、主制御基板310によって送信された制御コマンドに基づいて所定の処理をおこなう周辺基板330とを備える電子機器において、主制御基板310は、周辺基板330に送信する制御コマンドが所定の制御コマンドである場合、主制御基板310から送信されたデータの照合に用いる期待値を補正するための補正データや主制御基板310を認証するための認証データを付加する。主制御基板310は、周辺基板330に分割数分の認証データを送信し終える前に、補正データを送信する。周辺基板330は、受信した認証データに対して2項演算をおこない、当該2項演算によって算出された値と、補正された期待値を用いて主制御基板310を認証する。 (もっと読む)


【課題】主制御基板を認証するために用いる期待値を簡単な方法で補正し、かつ主制御基板から周辺基板に対する不正制御や、期待値および認証に関する情報の流用を防止すること。
【解決手段】主制御基板310と、主制御基板310によって送信された制御コマンドに基づいて所定の処理をおこなう周辺基板330とを備える電子機器において、主制御基板310は、主制御基板310の認証に用いる期待値を補正するための補正データや主制御基板310を認証するための認証データ、補正データおよび認証データのダミーデータを周辺基板330に送信する。主制御基板310は、分割数分の認証データを送信し終える前に、補正データを送信するか、補正データのダミーデータを送信するかを選択して送信する。周辺基板330は、受信した分割数分の認証データに対して2項演算をおこなって算出された値と、補正された期待値を用いて主制御基板310を認証する。 (もっと読む)


【課題】主制御基板を認証するために用いる期待値を簡単な方法で補正し、かつ主制御基板から周辺基板に対する不正制御や、期待値および認証に関する情報の流用を防止すること。
【解決手段】主制御基板310と、主制御基板310によって送信された制御コマンドに基づいて所定の処理をおこなう周辺基板330とを備える電子機器において、主制御基板310は、周辺基板330に送信する制御コマンドが所定の制御コマンドである場合、主制御基板310から送信されたデータの照合に用いる期待値を補正するための補正データや主制御基板310を認証するための認証データを付加する。主制御基板310は、周辺基板330に分割数分の認証データを送信し終える前に、補正データを送信する。周辺基板330は、受信した認証データに対して2項演算をおこない、当該2項演算によって算出された値と、補正された期待値を用いて主制御基板310を認証する。 (もっと読む)


【課題】主制御部によって送信された制御コマンドに基づいて所定の処理をおこなう周辺部を備える電子機器に対する不正を防止すること。
【解決手段】主制御基板310は、分割数に基づいて動作コード、相対時間コードおよび同期コードの中から動作認証データとして用いるコードを選択する。主制御基板310は、分割数個の個体認証データおよび分割数に基づいて決定された動作認証データを周辺基板320に送信する。周辺基板320は、個体認証データを用いて主制御基板310の個体を認証するとともに、個体の認証が成立した際に処理対象となった個体認証データの個数に基づいて動作認証データとして用いられているコードの種類を特定し、主制御基板310の動作順序を認証する。主制御基板310の個体および動作の両方が認証できた場合、周辺基板320は、主制御基板310によって送信された制御コマンドを認証し、所定の処理をおこなう。 (もっと読む)


【課題】主制御部によって送信された制御コマンドに基づいて所定の処理をおこなう周辺部を備える電子機器に対する不正を防止すること。
【解決手段】主制御基板310は、分割数に基づいて選択されたパケット情報を用いて生成された同期コード、動作コード、パケット情報の種類を特定するための演算値し、これらのデータを周辺基板320に送信する。周辺基板320は、演算値に所定の演算をおこない、演算結果が期待値と一致した際の期待値の数に基づいて同期コードの元となるパケット情報の種類を特定し、同期コードおよび相対時間コードを用いて主制御基板310動作順序を認証する。同期コードおよび相対時間コードの両方の認証が成立した場合、周辺基板320は、主制御基板310によって送信された制御コマンドを認証し、制御コマンドに基づく処理をおこなう。 (もっと読む)


【課題】主制御部によって送信された制御コマンドに基づいて所定の処理をおこなう周辺部を備える電子機器に対する不正を防止すること。
【解決手段】周辺基板320は、個体認証データに対して2項演算をおこなった演算結果と個体認証用期待値とが一致するか否かに基づいて主制御基板310の個体を認証するとともに、同期コードを用いて主制御基板310の動作順序を認証する。同期コードは、制御コマンドの送信に伴って出力されるパケット情報を用いて生成される。周辺基板320は、個体認証データおよび同期コードによる認証の双方が成立した場合に、制御コマンドに基づく処理をおこなう。主制御基板310は、生成した個体認証データの数(分割数)に基づいて同期コードの生成に用いるパケット情報の種類を変更する。 (もっと読む)


【課題】主制御部によって送信された制御コマンドに基づいて所定の処理をおこなう周辺部を備える電子機器に対する不正を防止すること。
【解決手段】主制御基板310は、データ記憶部311内に記憶されているデータを所定のデータ量に分割し、分割されたデータのそれぞれに対して結合法則を満たす2項演算をおこなって認証データを生成する。主制御基板310は、認証データを所定の制御コマンドに付加して周辺基板320に送信する。認証データが付加される制御コマンドの種類は、データの分割数に基づいて変更される。周辺基板320は、受信した認証データに対して2項演算をおこない、演算結果と期待値とが一致するか否かに基づいて主制御基板310を認証する。 (もっと読む)


【課題】主制御部によって送信された制御コマンドに基づいて所定の処理をおこなう周辺部を備える電子機器に対する不正を防止すること。
【解決手段】主制御基板310は、個体を認証するための個体認証データを分割数分生成するとともに、動作順序を認証するための同期コードおよび動作コードを生成し、これらの認証値を周辺基板320に送信する。同期コードは、分割数に基づいて選択されたパケット情報を用いて生成される。周辺基板320は、個体認証データを用いて主制御基板310の個体を認証するとともに、個体の認証が成立した際の個体認証データの個数に基づいて同期コードの元となるパケット情報の種類を特定し、同期コードおよび動作コードを用いて動作順序を認証する。個体および動作の両方が認証できた場合、周辺基板320は、主制御基板310によって送信された制御コマンドを認証し、所定の処理をおこなう。 (もっと読む)


【課題】正規な主制御部が搭載された主制御基板と不正な主制御基板との交換等の不正行為を検知できるとともに、周辺部を構成するCPUの処理負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】遊技機は、制御コマンドデータ及び認証データを含む制御信号を認証部202に出力する主制御部21と、主制御部201を認証する認証部202と、制御コマンドデータに基づいて所定の処理を行う周辺部203とを備えている。認証部202は、認証データを用いて主制御部201を認証するとともに、認証結果及び制御コマンドデータを周辺部203に供給する。周辺部203は、認証結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


131 - 140 / 376