説明

株式会社トリニティーセキュリティーシステムズにより出願された特許

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【課題】正規な主制御部が搭載された主制御基板と不正な主制御基板との交換等の不正行為を検知し、周辺部を構成するCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】このパチンコ遊技機は、主制御部201と、中間部202と、周辺部203とを備える。主制御部201は、制御コマンドが所定の制御コマンドである場合には、主制御部201を2段階で認証するための第1,第2認証データを制御コマンドに付加して中間部202に供給する。中間部202は、制御コマンドに付加された第1認証データを用いて主制御部201を第1段階で認証するとともに、第1認証結果又は第2認証データの少なくとも1つを制御コマンドに付加して周辺部203に供給する。周辺部203は、制御コマンドに付加された第2認証データを用いて主制御部201を第2段階で認証するとともに、制御コマンドに付加された第1認証結果又は第2認証結果の少なくとも1つに応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】主制御部2aから特賞状態を指定するための大当たりコマンド、制御データ、自らが正当であることを認証させるための第1の認証データ、CPUが実行する命令情報を出力する。周辺部3aは、大当たりコマンドに基づく演出等の実行を制御するとともに命令情報を用いて主制御部の接続状態を認証し、第1の認証データを出力する。認証部3bは第1の認証データに基づき主制御部2aを認証し、正当である場合は第2の認証データを生成する。周辺部3aは生成された第2の認証データに基づき主制御部2aを認証する。正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、主制御部2aから電源の投入を指定または初期化を指定するための電源オンコマンドおよび自らが正当であることを認証させるための認証データを出力する。周辺部3aは、主制御部2aの出力を入力とし、電源オンコマンドに基づく処理の実行を制御するとともに、認証データを出力する。認証部3bは、周辺部3aから出力される認証データに基づいて主制御部2aが正当であるか否かを判断する。周辺部3aは、主制御部2aが正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証部において、主制御部が正当であるか認証を行なうので、周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか否かを判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、主制御部2aから、はずれコマンドおよび自らが正当であることを認証させるための第1の認証データを出力する。周辺部3aは、主制御部2aの出力を入力とし、はずれコマンドに基づく演出等の実行を制御するとともに、第1の認証データを出力する。認証部3bは、第1の認証データに基づいて主制御部2aを認証し、正当である場合は第2の認証データを生成する。周辺部3aは、生成された第2の認証データに基づいて主制御部2aを認証する。主制御部2aが正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、主制御部2aから大当たり開始コマンド・大当たり終了コマンドおよび自らが正当であることを認証させるための第1の認証データを出力する。周辺部3aは、主制御部2aの出力を入力とし、コマンドに基づく演出等の実行を制御するとともに、第1の認証データを出力する。周辺部3aは、中間部3bで生成されて出力される第2の認証データに基づいて主制御部2aが正当であるか判断する。正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】中間部において、主制御部が正当であるか判断するための中間データを生成するので、認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、主制御部2aから大当たり開始コマンド・大当たり終了コマンドおよび自らが正当であることを認証させるための第1の認証データを出力する。周辺部3aは、コマンドに基づく演出等の実行を制御するとともに、第1の認証データを出力する。認証部3bは、第1の認証データに基づいて主制御部2aを認証し、正当である場合は第2の認証データを生成する。周辺部3aは、生成された第2の認証データに基づいて主制御部2aを認証する。主制御部2aが正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、主制御部2aから電源の投入を指定または初期化を指定するための電源オンコマンドおよび自らが正当であることを認証させるための第1の認証データを出力する。周辺部3aは、主制御部2aの出力を入力とし、電源オンコマンドに基づく処理の実行を制御するとともに、第1の認証データを出力する。周辺部3aは、中間部3bで生成されて出力される第2の認証データに基づいて主制御部2aが正当であるか判断する。正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】中間部において、主制御部が正当であるか判断するための中間データを生成するので、認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、主制御部2aから、遊技に関する演出または演出の前処理もしくは後処理を制御するための制御コマンドおよび制御データ、自らが正当であることを認証させるための認証データを出力する。周辺部3aは、主制御部2aの出力を入力とし、制御コマンドに基づいて演出または前処理もしくは後処理の実行を制御するとともに、認証データを出力する。認証部3bは、周辺部3aから出力される認証データに基づいて主制御部2aが正当であるか否かを判断する。周辺部3aは、主制御部2aが正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証部において、主制御部が正当であるか認証を行なうので、周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか否かを判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】主制御部2aから、遊技に関する特賞状態が発生せず通常状態が継続することを指定するためのはずれコマンドおよび制御データ、自らが正当であることを認証させるための認証データ、CPUが実行する命令情報を出力する。周辺部3aは、はずれコマンドに基づく演出または演出の前処理もしくは後処理の実行を制御するとともに、命令情報を用いて主制御部の接続状態を認証し、また認証データを出力する。認証部3bは、周辺部3aから出力される認証データに基づき主制御部2aが正当であるか判断する。周辺部3aは、正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証部において、主制御部が正当であるか認証を行なうので、周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】主制御部2aから遊技に関する通常状態が継続することを指定するためのはずれコマンドおよび制御データ、自らが正当であることを認証させるための第1の認証データ、CPUが実行する命令情報を出力する。周辺部3aは、はずれコマンドに基づく演出、前処理、後処理の実行を制御するとともに、命令情報を用いて主制御部の接続状態を認証し、また第1の認証データを出力する。周辺部3aは、中間部3bから出力される第2の認証データに基づき主制御部2aが正当であるか判断する。正当でないと判断された場合、報知する。
【効果】中間部において、主制御部が正当であるか判断するための中間データを生成するので、認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


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