説明

株式会社ヤマダ電機により出願された特許

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【課題】携帯端末等のネットワーク型情報端末を利用して、会員の識別情報を認証し、ポイントを蓄積させることのできるシステムを提供することを目的としている。その際、顧客情報の安全な管理を行なうための手段を講じる。
【解決手段】本発明は、IDの発行要求を行なった情報端末についてデータベースの認証情報との認証を行ない、認証が成立した場合に、ID発行要求に対し時間を変数に用いた変動型数式或いは乱数を用いることによりIDを生成する。そして、生成されたIDを電子画像に変換して情報端末に送信する。そして、情報端末から送信された電子画像をデコードとして得られるIDと生成されたIDとが一致することが検出された場合に、データベースに保存されている会員情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】 買い物によって発行されたレシートを用いて駐車料金の割引適用サービスを実現可能な技術を提供する。
【解決手段】 駐車券挿入口11に挿入された駐車券の駐車日時及び駐車開始時刻を含む駐車券情報とバーコードリーダー12に挿入されたレシートのバーコード情報とを読み取る事前精算機10と、その事前精算機10にネットワークを介して接続されるとともに、駐車券情報及びバーコード情報を受信可能な駐車料金管理サーバ50とを備えた駐車料金精算システムである。駐車料金管理サーバ50は、受信したバーコード情報の日付情報が有効期限内であるか否かを判別し、その日付情報が有効であると判別した場合に、駐車券に対して駐車料金の割引処理を実行する。この割引処理した割引済みバーコード情報をデータベース60に記録し、割引処理結果は、事前精算機10に送信する。事前精算機10は、その割引処理結果を受信しディスプレイ18に表示する。 (もっと読む)


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