説明

株式会社エックスネットにより出願された特許

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【課題】伝票の記入データ項目に変更が生じても、システムを変更することなく、柔軟に対応することができる電子伝票管理システムを提供する。
【解決手段】電子伝票の設計において、伝票のどの項目のデータを伝票データとして格納するか否かを設定することができるので、電子伝票の項目に関して、重要度の軽重をつけた伝票設計が可能である。例えば、基幹の情報システムに不可欠な項目に関しては、伝票データとして伝票データ記憶部に格納するとともに、単に組織内での意思伝達に必要なコメント事項や特記事項などに関しては、伝票データとして保存せず、起票時の証拠としての原票データとして保存し、原票データ記憶部に格納する。 (もっと読む)


【課題】あらゆる文書が電子化され、電子的に配達されるような環境下においても、ユーザが真に必要な情報を提供することができる電子郵便装置及び電子郵便プログラムを提供する。
【解決手段】電子郵便サーバ1の郵便データ入力部14は、会員情報管理部13によるユーザ認証後に、発送人からの電子郵便データを受け入れ、郵便データ登録部15は、郵便データ入力部14が受け入れた電子郵便データを郵便DB12に登録する。郵便データ配達部16は、発送人から預けられた電子郵便データd2を受取人に電子メールで送信する。郵便データ検索部17は、会員から電子郵便データd2の検索要求があると、検索条件に従って、郵便DB12を検索し、ヘッダレコードから検索条件に合致した電子郵便データを取得し、取得した電子郵便データを加工して、所望の検索結果を作成し、表示する。 (もっと読む)


【課題】あらゆる文書が電子化され、電子的に配達されるようになっても、文書管理が容易な電子郵便装置及び電子郵便プログラムを提供する。
【解決手段】発送人はデータレコードd22及びヘッダレコードd21からなる電子郵便データd2を作成し、利用者端末2iを介して電子郵便サーバ1に送信すると、電子郵便サーバ1は、電子郵便データd2を郵便DB12に保存する。この際、電子郵便サーバ1は、発信日時をヘッダレコードd21に記録する。次に、電子郵便サーバ1は、受け取った電子郵便データd2をヘッダレコードd21の受取人のメールアドレスに従って、配信すると、受取人は利用者端末2iを介して電子郵便データd2を受信する。この際、電子郵便サーバ1は、受信日時をヘッダレコードd21に記録する。また、受取人が受け取った電子郵便データd2を閲覧すると、電子郵便サーバ1は、参照日時をヘッダレコードd21に記録する。 (もっと読む)


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