説明

三洋電機サービス株式会社により出願された特許

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【課題】排泄後の使用者の陰部などを、より清潔に保つ。
【解決手段】 使用者の腰臀部を包囲するオムツカップ12内の排泄物を吸引して、排泄タンク200に貯留するエアコンプレッサ205を備え、前記排泄タンク200の空き容量を検出し、前記排泄タンク内の空き容量が、使用者の1回の排泄量よりも小さい場合には、前記オムツカップ内の排泄物の吸引を禁止する構成の排泄物処理装置14とした。 (もっと読む)


【課題】 複数台の室外ユニットのうちいずれかの室外ユニットが故障し、正常な室外ユニットでシステム全体の運転を継続させながら、その故障した室外ユニットの故障状態を報知できることと、室外ユニットの軽微な故障時には運転を継続させたままその故障した室外ユニットの故障状態を報知できることとを特徴とした空気調和装置を提供する。
【解決手段】 室外ユニット1a〜1cのいずれかの室外ユニットで発生した故障について、その故障レベルを複数段階に分け、空調運転継続が可能な軽微な故障、或いは、安全な空調運転に支障のない部品の故障等、空調運転継続可能な内容の故障であれば、システム全体の運転は、そのまま継続させ、報知できる制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】前面パネルのねじを外すことなく、メンテナンスを簡単に行うことができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】 筐体1内に配置された熱交換器3と、この筐体1の前面側に熱交換器3の一次空気側と二次空気側とが臨み、この二次空気側を密閉する内部パネル7と、この内部パネル7の前面に内部パネル7を保持可能に配置され、一次空気側を含む筐体1の前面領域を覆い、上端部及び下端部がヒンジ21,22を介して筐体に連結された開閉自在な観音式の扉体11,13と、この扉体11,13の高さ方向略中央に、扉体11,13を筐体側に押圧する撓み矯正機構23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
コージェネレーションシステムにおいて、個々の機器をつなぐ配管が外気とさらされるような状況で配置されると、内燃機関の暖機運転から通常運転へのスムーズな移行が行なえないことが考えられる。
【解決手段】
電力供給と給湯とを行なうコージェネレーションシステムにおいて、発電側の機器と熱回収側の機器とを単一の筺体内に設けると共に、発電側の内燃機関の運転開始直後の暖機運転時は、記冷却水ポンプの運転を運転させると共に、内燃機関からの冷却水を直接内燃機関に戻す弁を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電側と、熱回収側とに共通する制御部を設け、一体化することにより、コージェネレーションシステム内で消費する電力を極力抑え、発電効率を向上させるとともに、コストをも抑えたことを特徴とするコージェネレーションシステムを提供することにある。
【解決手段】内燃機関の冷却水を冷却水ポンプにより循環させ、この冷却水の熱によって湯水を給湯槽に貯留するコージェネレーションシステムにおいて、冷却水の循環する冷却水路を、給湯槽内に貯留した水に没して給湯槽内の底部付近へ設けると共に、冷却水路を二重管とし、二重管の外管と内管との間の空間を給湯槽の外壁上へ開放させ、この二重管の内管内に冷却水が流れるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前面パネル、天面パネル及びフィルタの清掃を、極めて簡単に行うことができる壁掛け型空気調和機を提供する。
【解決手段】熱交換器及び送風機を収納した本体ケースに対し、前面パネル3及び天面パネル5が一体に連結された状態で着脱自在に取り付けられ、前面パネル3と天面パネル5とは互いに分離可能に連結され、前記前面パネル3及び天面パネル5にはそれぞれ互いに連結するブラケット21、27を設け、一方のブラケット21に断面が長円形の回動軸25を設け、他方のブラケット27に前記回動軸25を枢着する軸受け26を設け、この軸受け26には前記回動軸25の短径より大きく長径より小さい隙間Wを有する切欠き30を設け、この切欠き30を通して前面パネル3及び天面パネル5の分離を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ユニット間配管の洗浄効率の向上を図ること。
【解決手段】室外冷媒配管19とガス管13との間にオイルセパレータ32と、電磁弁34とを設置し、この電磁弁34及びガス管13をつなぐ配管47に備えられた液冷媒注入口46に開閉弁48を介して液冷媒が貯留されている液冷媒容器51を接続し、開閉弁48を開弁することで、ガス管13に液冷媒を注入して、この液冷媒とガス管13に残留する冷凍機油とを混合させ、電磁弁34を閉弁することで、液冷媒のオイルセパレータ32への流入を防止し、次いで、開閉弁48を閉弁、電磁弁34を開弁して暖房運転し、圧縮機20から吐出されオイルセパレータ32で冷凍機油が除去されたガス冷媒をガス管13に吐出させ、液冷媒を液管14側に押し流して、ユニット間配管15を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】吊り金具の組み付け作業が容易であり、側板同士の仮止めが容易な、天井埋込型空気調和装置を提供する。
【解決手段】筐体の側板に吊り金具41を備え、この吊り金具に梁から吊り下げられた吊りボルトを通して、当該筐体を梁に吊り下げ支持してなる天井埋込型空気調和装置において、吊り金具41が、筐体の内側に延在する第1の部分42と、この第1の部分が筐体に形成された開口を通じて挿入され、筐体の側板の内面に第1の部分の対向面が当接する位置まで回転されたとき、筐体の側板の下端縁に係止される第2の部分43と、第1の部分が筐体に形成された開口を通じて挿入され、筐体の側板の内面に第1の部分の対向面が当接する位置まで回転されたとき、筐体の外側に天板31とほぼ平行に延出し、吊りボルトを通す第3の部分45とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 暖房運転への復帰時、圧縮機の起動による配管振動の発生を抑制することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】 暖房運転中に四方弁3を逆位置に切り替えて、圧縮機1から吐出される冷媒を、暖房運転サイクルとは逆のサイクルで室外熱交換器5に流す逆サイクル除霜運転を行い、この逆サイクル除霜運転が、室内熱交換器19のファンを停止させての無風除霜運転と、室内熱交換器19のファンを運転させての有風除霜運転とを備える空気調和装置において、逆サイクル除霜運転が終了した後、四方弁3を逆位置としたまま、所定時間、圧縮機1の運転を停止する手段と、この時間が経過した後、四方弁3を暖房位置に復帰させ、圧縮機1を起動して元の暖房運転に復帰させる手段と、無風除霜運転又は有風除霜運転に応じて、所定時間を変化させる手段とを備えた。 (もっと読む)


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