説明

サンプラスチックス株式会社により出願された特許

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【課題】 ナイフ口を開口させた後における開封タブの廃棄の問題をなくし、更に当該開封タブが意図せず蓋体から切り離される事を無くしたペースト状容器の蓋体と、これを用いた容器を提供すること。
【解決手段】 バター、マーガリン、ピーナツバター、ジャム、マーマレードおよびスプレッドチーズを含むペースト状の食品を収容する容器の蓋体であって、脆弱に形成された部分を切り離して折り返すことによりナイフ口を出現させる開封タブを具備し、折り返した前記開封タブが接する領域には、当該折り返した開封タブを保持する為に、突起その他の係止手段が形成されている容器の蓋体。 (もっと読む)


【課題】ラベルを金型に挿入して射出成形するインモールドラベル容器の製造装置に関し、薄いラベル材料であっても金型内における正確な位置決めを可能とする。
【解決手段】連続状に供給されるラベル用材料12から帯状のラベル11を形成する帯状ラベル形成工程と、形成した帯状のラベル11を疑似コアの側面で保持する帯状ラベル保持工程と、側面で帯状ラベル11を保持した擬似コアを金型のキャビティ30に挿入し、帯状ラベル11をキャビティ30の内壁面に装着する帯状ラベル装着工程と、内壁面に帯状ラベル11が装着されたキャビティ30内に金型のコアを挿入して射出成形する射出成形工程を含むことを特徴とする、インモールドラベル容器の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】 ラベルを金型に挿入して射出成形するインモールドラベル容器の製造装置に関し、薄いラベル材料であっても金型内における正確な位置決めを可能とする。
【解決手段】 ラベル61aが複数印刷されたロール状のラベル用材料6aを打抜形成部4aへ供給すると共にラベル61aの図柄に合わせて打抜形成し、該打抜形成したラベル61aを疑似コア3aで保持した後、該疑似コア3aでラベル61aを金型のキャビティ21aに挿入貼着してから金型のコア22aをキャビティ21aに挿入して射出成形するようにしたインモールドラベル容器の製造装置1aにおいて、打抜形成したラベル61aを打抜形成部4aにおいて疑似コア3aに貼着させるラベル貼着機構5aを備え、ラベル61aの打抜形成とラベル貼着機構5aによる疑似コア3aへの貼着とを打抜形成部4aにおいて並行するようにした。 (もっと読む)


【課題】
ラベルを金型に挿入して射出成形するインモールドラベル容器の製造方法及びその製造装置に関し、薄いラベル材料であっても金型内における正確な位置決めが可能であると共にラベルを確実に1枚ずつ取り上げて金型に貼着することを可能とする。
【解決手段】
ロール状のラベル用材料を供給して1枚ずつ打抜形成したラベルを保持した後、該ラベルを金型に挿入貼着してから射出成形するようにしたインモールドラベル容器の製造方法とし、その製造装置として、ラベル61aが複数印刷されたロール状のラベル用材料6aを打抜形成機構4aへ供給すると共にラベル61aの図柄に合わせて打抜形成し、該打抜形成したラベル61aを疑似コア3aで保持した後、該疑似コア3aでラベル61aを金型のキャビティ21aに挿入貼着してから金型のコア3aをキャビティ21aに挿入して射出成形するようにした。 (もっと読む)


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