説明

有限会社日立大和により出願された特許

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【課題】
アルカリ還元水を作製するための、創製方法は化学的、電気的手法が難しい、そこで簡易手法で創製するためのものである。
【解決手段】
機能水であるアルカリ還元水を作製するために天然素材を用いて水道水に含まれる有害物質(残留塩素)を除去し、自然水と一線を隔した使い捨てタイプ(袋入り)により飲料水を造る創製技術。
製造方法は、特にペーハー値のアルカリ移行、酸化還元電位を還元電位へ移行させるために活性炭にバインダーである炭酸水素ナトリウムを接着させることで可能となる。そのために炭酸水素ナトリウムの水溶液(濃度は飽和水溶液またはそれ以下)中に活性炭を浸漬し接着を行い(浸漬時間任意)、さらに炭酸水素ナトリウムが接着した活性炭の乾燥を行う。乾燥時間はおおむね1時間を目安とし、乾燥温度は270℃以下とする。また、乾燥温度を上げることで除菌効果をもたせるものである。 (もっと読む)


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