説明

東陽ポリマック株式会社により出願された特許

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【課題】視線誘導標識柱を改良して、耐久性を向上させ、しかも組立作業を迅速容易に行ない得るようにする。
【解決手段】内周面がテーパをなす筒状の部材(内テーパ筒4)を構成し、この内テーパ筒4の外周面と台座3の内周面との間に外筒1の下端部を挟み込む。前記内テーパ筒4の中へ「外周面がテーパをなす外テーパプラグ5」を圧入する。上記の圧入は、締付ボルト6に螺合したナット8を締め込むことによって行われる。外テーパプラグ5の圧入によって内テーパ筒4が拡開され、外筒1が強く挟圧されて固着される。 (もっと読む)


【課題】道路標識柱が損傷し、又は汚損した場合、該道路標識柱を路面から取り外すことなく、迅速,容易に修復し得る技術を提供する。
【解決手段】既設の道路標識柱1の外径寸法dに対して摺動可能に嵌合する内径寸法Dを有する白色弾性筒体2aから成る再生カバー2を予め構成しておく。上記再生カバー2は、白色弾性筒体2aの外周面に再帰反射テープ2bを巻き付けるとともに、その筒壁にピン孔2cを穿ってある。損耗した道路標識柱1の柱状標識体1aに、前記再生カバー2の白色弾性筒体2aを外嵌し、ピン孔2cとピン孔1eとを合わせ、連結ピン3を差し込んで抜け止めする。 (もっと読む)


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