説明

株式会社パルソーイングにより出願された特許

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【課題】簡単な構造で美しいドレープを十分生かすこと、窓に対して横開できるカーテンを閉めたときの、カーテン同士あるいはカーテンと窓を構成している壁との間に光が漏れる隙間ができないようにすること、簡単な製造方法で形成できることのできるドレープカーテンを提供すること。
【解決手段】カーテンレール20に吊下されて多数のドレープ11が上下方向となり、各ドレープ11の区切りを、カーテン生地の縦方向に形成した谷折りプリーツ加工線12により行い、各谷折りプリーツ加工線12間に位置する前記カーテン生地に、谷折りプリーツ加工線12とは反対側に湾曲する湾曲プリーツを掛けることにより横断面がサイクロイド曲線状態となるようにして、各谷折りプリーツ12及び湾曲プリーツの全ての部分にタック部分を形成しないで済むようにし、少なくとも先端に位置するドレープ11の縦端部に、他のドレープカーテン10側の重畳部10aまたは窓30を構成している壁に重なる重畳部10aを形成したこと。 (もっと読む)


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