説明

静和YBJ株式会社により出願された特許

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【課題】フロワーの不陸の影響を受けにくかったり、あるいは、配管や配線の取り扱いが容易なシステムキッチン用フロワーキャビネットの提供を目的とする。
【解決手段】第1のフロワーキャビネット3の支持構造を、左右一対の側板37、39と、この左右一対の側板37、39間に配置した中板41と、左右一対の側板37、39及び中板41の後側に配置した背板43と、から構成する。背板43を、上端縁が側板37、39及び中板41の上端縁と同一の高さ位置となるように取り付けるが、背板43の高さ方向の長さを側板37、39及び中板41の高さ方向の長さよりも短くしておき、背板43の下端縁が側板37、39及び中板41の下端縁、すなわちフロワー45よりも上方に位置し、背板43の下端縁とフロワー45との間に隙間47が開くようにしておく。 (もっと読む)


【課題】支持脚の取り付け態様を変更でき、しかも、暖房器具として使用する場合の使い勝手が良好な家具調コタツを提供する。
【解決手段】天井プレート5の隅部それぞれに、基礎ボルト孔15、一辺縁側ボルト孔17、他辺縁側ボルト孔19及び中央ボルト孔21を形成する。一辺縁側ボルト孔17と基礎ボルト孔15との間隔、他辺縁側ボルト孔19と基礎ボルト孔15との間隔及び中央ボルト孔21と基礎ボルト孔15との間隔をいずれも、支持脚3の上端面11の2つのボルト孔13の間隔と等しくしておく。
基礎ボルト孔15と、一辺縁側ボルト孔17、他辺縁側ボルト孔19及び中央ボルト孔21のいずれか1つとに固定ボルト27を通し、この固定ボルト27を支持脚3の上端面11のボルト孔13にねじ込む。 (もっと読む)


【課題】暖房器具として使用するときのヒーターの取付高さを適切なものとしておき、しかも、テーブルとして使用するときに棚を構成できるようにする。
【解決手段】コタツ櫓の天井部5を、長方形状の側壁枠部11を用いて形成した上面開放の収容部15内に、長方形状の天井プレート17を収容して構成する。テーブルとして使用する場合は、収容部15から天井プレート17を取り出し、側壁枠部11上に天板7を直接載せる。そして、取り出した天井プレート17を、支持脚3の内側の高さ方向中間に配置して棚部を構成する。収容部15の下面側にヒーター31を取り付けておく。 (もっと読む)


【課題】支持脚を伸縮可能に構成した使い勝手の良好なコタツを提供する。
【解決手段】支持脚3を、上側脚部17に下側脚部19をスライド可能に挿入して構成する。上側脚部17の下端部に環状ストッパ73を嵌め込んで固定しておき、下側脚部19の上端部に、外向き係止フランジ101を有する環状抜け止め部材95を取り付ける。外向き係止フランジ101を、上側脚部17内を摺動するが、環状ストッパ73に当接して抜け止め係合するように構成しておく。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、こたつ布団の内周部を全体的にしっかりと天板に取り付けることができる布団取り付け構造を備えたこたつを提供する。
【解決手段】こたつ布団9の内周部の裏面に、一辺部ごとに、周方向又は長さ方向に間隔を有して複数個の固定プレート35を固定しておく。こたつ布団9の固定プレート35を、固定プレート35側からT字ロックピン47を天板3の接続孔15に差し込んで天板3に接続し、こたつ布団9を天板3に取り付ける。固定プレート35が湾曲し、固定プレート35が天板3の裏面7に強く押し付けられるように、T字ロックピン47で固定プレート35を押え付ける。 (もっと読む)


【課題】 優れた高級感を有し、しかも、重量の上昇を効果的に抑えることのできる家具調コタツを提供する。
【解決手段】 家具調コタツ1を、4隅にそれぞれ支持脚部3を配置した中天部5と、この中天部5上に載せる天板部7と、を備えたものとしておく。天板部7を、天板用枠部及び表面プレートから構成し、中天部5を、中天用枠部、中天用枠部の上面を覆う上面プレート及び中天用枠部の下面を覆う下面プレートから構成し、下面プレート側にヒータを取り付ける。中天部5の中天用枠部内に梁材を配置しておく。 (もっと読む)


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