説明

株式会社アドテックエンジニアリングにより出願された特許

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【課題】 フォトマスクM及びプラテン5への離型剤塗布を効率的に行うことにより、歩留まりの高い露光を実現する。
【解決手段】
第1離型剤塗布装置1は搬入ハンド3の露光部10側に装着され、昇降装置14により上下方向移動可能になっており、搬入ハンド3の移動の際に、所定位置で第1離型剤塗布装置1が下降してプラテン5の上面に接触し、搬入ハンド3の移動に伴ってプラテン5上を移動しつつ離型剤塗布を行う。
第2離型剤塗布装置2は搬出ハンド4の露光部10側に装着され、昇降装置14により上下方向移動可能になっており、搬出ハンド4の移動の際に、フォトマスクMへの離型剤塗布を行う。 (もっと読む)


【課題】 基板BとフォトマスクM及びプラテン5の除塵を効率的に行うことにより、歩留まりの高い露光を実現する。
【解決手段】
第1クリーニングヘッド1は搬入ハンド3の露光部10側に装着され、昇降装置14により上下方向移動可能になっており、搬入ハンド3の搬入と退避動作の際に、所定位置で第1クリーニングヘッド1が下降してプラテン5の上面に接触或いは近接し、搬入ハンド3の移動に伴ってプラテン5上を移動しつつ除塵を行う。その後搬入ハンド3が搬入部30に退避する際には、第1クリーニングヘッド1は基板Bの上面に接触或いは近接し、搬入ハンド3の移動に伴って基板B上を移動しつつ除塵を行う。
第2クリーニングヘッド2は搬出ハンド4の露光部10側に装着され、昇降装置14により上下方向移動可能になっており、搬出ハンド4の露光部10への移動と搬出動作の際に、2回フォトマスクMの除塵を行う。 (もっと読む)


【課題】 分割露光において、クーポン等の情報を周囲に露光することが可能な投影露光装置を提供する。
【解決手段】 フォトマスク1にはプリント配線基板2に露光すべき全てのパターンが描かれ、独立した回路パターンであるピース10と、プリント配線基板2の周囲に露光されるクーポン12が描かれる。露光領域を区分する区分線19により、6つの領域に区分して露光を行う。フォトマスク1はフォトマスクステージ5に装着され、フォトマスク移動装置50により露光領域を照射エリア70に移動し、アライメントマーク15と基板マーク(図示せず)を用いて、位置合せ装置(図示せず)により位置合せを行う。
そして、マスキング装置3により露光領域周囲をマスキングした上で、露光を実行する。
以上の動作を、順次各領域について行い、プリント配線基板2全体の露光を終了する。 (もっと読む)


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