株式会社エムズサイエンスにより出願された特許
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難聴及び難聴に伴う副症状の、予防又は治療のための医薬
【課題】聴覚障害における主たる症状である難聴を患う患者において、難聴及び難聴に伴う副症状の予防又は治療に有効な医薬を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物及び薬理学的に許容されるその塩のうちの少なくとも1種を有効成分として含有する、難聴及び難聴に伴う副症状の予防又は治療のための医薬。
(式中、m、nは、それぞれ独立に、2〜4の整数を表す。)
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ヘルペスウイルスを用いた癌処置のための組成物および方法
【課題】複製非必須遺伝子が不活化されたヘルペスウイルス、およびこれを利用した治療薬を提供する。
【解決手段】ULまたはUS領域に存在するUS3またはUL56遺伝子を含む、複製非必須遺伝子が不活化されたヘルペスウイルス(好ましくは、単純ヘルペスウイルス、より好ましくは単純ヘルペスウイルス−1または単純ヘルペスウイルス−2)。および、該ウイルスを利用した、腫瘍および感染性疾患を含む種々の疾患または障害を処置するための方法、組成物およびその使用。また、プロドラッグを活性化するための方法、組成物およびその使用。
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ピペリジン誘導体及びピペラジン誘導体
下記一般式(I)で示される化合物:
[式(I)中、R1、m、X、n、Y及びR3は、明細書中に記載された意味を表す。]はシグマ受容体に対するアフィニティーを有し、中枢神経系疾患の治療に有用である。
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ピペラジン誘導体
下記一般式(I):
[式(I)中、R1、A1、A2及びR2は、明細書中において与えられたいかなる意味をも表す。]で示される化合物は、シグマ受容体に対するアフィニティーを有し、そして、中枢神経系の疾患の治療において有用である。
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ピペリジン誘導体及びピペラジン誘導体
下記一般式(Ia)で示される化合物:
[式(Ia)中、R1、A1、X、n、Y及びR3は、明細書中に記載された意味を表す。]はシグマ受容体に対するアフィニティーを有し、中枢神経系疾患の治療に有用である。
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神経再生及び機能回復のためのシグマリガンド
神経変性疾患における神経再生及び機能回復を容易にするために有用な方法及び組成物を開示する。該方法及び組成物はシグマ受容体リガンドを利用し、該リガンドは好ましくはAGY−94806又はその塩若しくは溶媒和物である。これらの分子は虚血性脳卒中、糖尿病性末梢神経障害、がん治療によって誘発される神経障害、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、外傷性脳損傷、ハンチントン病又はパーキンソン病によって起こるような神経変性疾患を治療又は予防する薬剤とともに又は単独で投与することができる。他の方法において、シグマ受容体リガンドは機能回復を容易にするために脳卒中後に投与される。シグマ受容体リガンドの投与はより早期の機能回復をもたらす。 (もっと読む)
ピペラジン誘導体
下記一般式(I)で示される化合物:
[式(I)中、R0、R1は、明細書中に記載された意味を表す。]はシグマ受容体に対するアフィニティーを有し、中枢神経系疾患の治療に有用である。
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神経再生及び機能回復のためのシグマリガンド
本発明は、神経変性疾患において神経再生及び機能回復を容易にするのに有用な方法及び組成物を開示する。前記方法及び組成物はシグマ受容体リガンドを利用する。その際、リガンドはSA−4503又はその塩若しくは溶媒和物であることが好ましい。これらの分子は単独で、又は虚血性脳卒中、糖尿病性末梢神経障害、がん治療によって誘発される神経障害、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、外傷性脳障害、脊髄損傷、ハンチントン病又はパーキンソン病によって引き起こされるもののような神経変性疾患を治療又は予防する薬剤と組み合わせて送達することができる。他の方法では、シグマ受容体リガンドは、卒中後、機能回復を容易にするために投与される。シグマ受容体リガンドの投与は、より早い機能回復をもたらす。 (もっと読む)
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