説明

株式会社ホームサインにより出願された特許

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【課題】
石材と金属材とを複合した表札であって、外観性においてそれぞれの材料が持つ良さを出し、また立体的で豪華な意匠性を作り出すことが可能な表札を提供する。
【解決手段】
天然石、人工石、磁器質タイルから選ばれた1種からなる四角形の基板2と、該基板の表面7の一部に重なる表面板5と基板の一側端面8に接合する支持板6とを有するステンレス板又はアルミニウム板からなる化粧板3と、化粧板の表面板よりも外形が小さく、基板の表面と表面板との間に介在させるスペーサ板4とからなり、化粧板の表面板を、スペーサ板を介して基板の表面に接着するとともに、化粧板の支持板を基板の端面に接着し、姓名等の表示部9を表面板又は基板の露出部の一方又は双方に設けた。 (もっと読む)


【課題】
玄関や門柱等における壁面等の取付面へ正確な姿勢で簡単に取付けることができ、しかも取外しも容易であるとともに、意匠性に優れ、また耐久性にも優れた表札を提供する。
【解決手段】
表面に姓あるいは姓名等の表示部10が形成された表札本体部2の背後に、それぞれ第1スペーサ7を介して少なくとも二つの座金3を設けるとともに、座金の中心部から背後へ延びた支持杆4を設け、支持杆を壁面W等の取付面11に形成した支持穴12に挿入するとともに、座金を取付面に接合した状態で接着する。第1スペーサ7を座金3及び支持杆4から分離可能としている。 (もっと読む)


【課題】
異なった素材を組み合わせ、カラフルで遊び心があり、また個性的な主張が可能であり、しかも安価に製造できる表札を提供する。
【解決手段】
板状の基板2の表面に所定パターンで凹部を形成し、該凹部にブロック状のカラーガラス片3A、3B又は着色合成樹脂片を一部埋め込んで固着し、残余の基板表面に姓又は姓名の表示部4を刻設した。基板の素材が、磁器質タイル、天然石、人工石、金属板から選ばれた一種であり、カラーガラス片又は着色合成樹脂片が面取り加工又は多面体加工したものである。 (もっと読む)


【課題】
線材を縦横に所定間隔で設けたメッシュパネルに、表札を保持した支持具を着脱自在に、しかも触ったり、地震等の震動によって容易に外れることがないように取付け、その上、線材の塗膜が剥がれたり、線材に傷を付けることがなく、更に安価な表札陳列装置を提供する。
【解決手段】
線材を縦横に所定間隔で設けたメッシュパネル3に、表札1を保持した支持具4を着脱自在に取付けてなる表札陳列装置であって、支持具は、表札を保持する保持部5と、保持部の上端部に設けたメッシュパネルの横線材9に係止するフック6と、保持部の下方に延びたプライスカード2を保持する垂直なカード固定板7と、カード固定板の下方に設けた外れ規制部8とを備え、外れ規制部は後方傾斜板11に規制棒12を後方へ進退可能に突設したものであり、規制棒が下方の横線材の下側に当止してフックの外れを防止する。 (もっと読む)


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