説明

株式会社データプレイスにより出願された特許

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【課題】
過去蓄積された膨大なデジタルデータに対して、最も普及している電子文章の形式であるPDFを介しレイアウト情報をXMLとして自動抽出し電子文書の共通データベースとして作成することにより、各社の電子ブック規格に適合できる標準データベースを構築することである。
【解決手段】
PDF形式文章のXML形式のファイルにする段階で、従来の印刷の組版段階で設定されたレイアウト情報を細かく分解し、精細なレイアウト情報を位置情報と内容情報をに分けて抽出する。次に分解されたレイアウト情報をあらかじめ定義したタグ構成に従い自動的にXML形式のデータとして出力し、専用のXMLデータのエディタソフトにより個別にタグの編集を可能とする。更にこの電子ブック用のデータベースは、レイアウトのタグ仕様を公開することで、各社の電子ブックコンテンツ規格にあったデータへの自動変換を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 ポイント管理システムにおける利便性を向上させること。
【解決手段】 店員は、携帯電話とマイクロバーコードリーダからなる店舗端末装置を用いてポイントの加減算処理を実行する。まず店員は、専用シートの処理コードをマイクロバーコードリーダで読み取り入力する。するとマイクロバーコードリーダにおいて所定のプログラムが起動される。次に、店員は、顧客IDラベルをマイクロバーコードリーダで読み取り入力し、続いて加算ポイント数または払出ポイント数を、専用シートの数値コードをマイクロバーコードリーダで読み取り入力する。そして入力されたデータをサービスセンタに送信する。サービスセンタは、送信されたデータに基づいてポイントデータベースのデータを更新する。このように、店舗は、店舗端末装置を備えることで容易にシステムの導入を図ることができる。
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