株式会社環境工学研究所により出願された特許

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【課題】高い消波性能を示す消波構造物を容易に構築できる消波構造物用ユニットを提供する。
【解決手段】当該消波構造物用ユニット4は、ボックス5をもって形成されており、そのボックス形状に基づき、積み上げたり、施工面に敷設したりして、容易に構造物を構築できることになっている。また、当該消波構造物用ユニット4のボックス5内部には、自然石16をもって、空隙率が大きい表面層20が形成されていると共に、その表面層20よりも内部においては、割栗石7により、表面層20よりも空隙率が小さい内部層21が形成されており、その内部構造に基づき、予め、高い消波性能を確保されている。これにより、当該消波構造物用ユニットを構造物構成要素として利用することによって、高い消波性能を示す消波構造物を容易に構築できることになる。 (もっと読む)


【課題】所定大きさ以上の石を保持する場合であっても、その角部周囲の他の石保持ユニットに対して的確且つ容易に連結できる石保持ユニットを提供する。
【解決手段】基盤の角部に、帯状の連結板27を取付け、その連結板27を、基盤の外方に向かうに従って上方に向かうように延ばし、その連結板27の先端部を、他の石保持ユニット1における連結板27の先端部に対する連結部とする。これにより、当該石保持ユニット1を施工面28に多数敷設して、所定大きさ以上の大きな自然石4に基づき隣り合う石保持ユニット1間の隙間が狭く且つ深くなるとしても、連結板27の先端部が、作業し得る一定の高さを確保する。 (もっと読む)


【課題】 魚道を形成するに際して、その施工を容易にすることができる魚道形成用越流型隔壁ブロックを提供する。
【解決手段】当該魚道形成用越流型隔壁ブロック3は、水路2の底面6上に、該水路2の両壁部5間に延びるようにして配置されるものである。このものは、下面9が平坦面に形成されている一方、下面9よりも上方部分が、延び方向一方側から他方側に向かうに従って、径方向外方に拡大するように設定されている。このため、当該越流型隔壁ブロック3は、その上方部分の形状をもって本来の越流型隔壁として有効に機能するだけでなく、その延び方向一方側から他方側に向かうに従って、その下面の面積が拡大されると共に重量が増大することを利用して、当該越流型隔壁ブロック3の設置安定性を確保できることになる。 (もっと読む)


【課題】座金と取付けアンカーとを用いて自然石を樹脂ネットに取付ける場合に、自然石を樹脂ネットにしっかりと取付ける。
【解決手段】座金10は、板状本体12と、板状本体12の板面から樹脂ネット4の他面に膨出されて板状本体12の板面に区画領域を区画する膨出部13と、を有し、その区画領域(板状本体12)及び膨出部13は、その区画領域に付与する取付けアンカー11の押圧力により撓ませられ、その撓みに基づく力は、座金10を樹脂ネット4を介して自然石8に強固に押圧固定するために、膨出部13を介して樹脂ネット4及び自然石8に作用することになっている。その一方、膨出部13の先端部に丸み形状をもたされて、それによる押圧力が樹脂ネット4に損傷を与えることを抑制することになっている。 (もっと読む)


【課題】 縦断勾配がある場合であっても、施工負担を極力低減できる土木構築物を提供する。
【解決手段】 縦断勾配がある場合において、基礎7の段差面10aを、勾配が維持された連続面とする。これにより、縦断勾配がない場合と略同様に施工可能とし、基礎7として、段基礎を形成する場合の特有の作業を不要にする。その一方、一段目擬石列12A−1を、その各擬石12を基礎7に固定した状態をもって該基礎7の段差面10a上に配置し、二段目以降の擬石列12Aを、その各擬石12が、該各段の下側段における隣り合う擬石12間の凹所5内に入り込むようにした状態をもって配置する。これにより、二段目以降の擬石列12Aの作用力(移動しようとする力)が、基礎7の延び方向一端側の側壁8aに向けて作用しようとしても、その作用力の多くを、一段目擬石列12A−1を介して基礎7に伝達し、側壁8aに作用する力を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 裏込め材料の充填量を極力予定通りにできる土木構築物を提供する。
【解決手段】 積み上げ壁21の各擬石12と金網6とをアンカー13を介して連結し、積み上げ壁21と金網6との間に裏込め材料30を充填する。各擬石12の背面14を平坦面に形成し、積み上げ壁21の背面を、各擬石12の背面14をもって平坦な連続面22を形成する。これにより、積み上げ壁21の背面側に、各擬石12の背面側の形状、曲率の違いに基づき、上下に隣り合う各擬石12間において、隙間空間24が形成されることを減少させ、その各隙間空間24への裏込め材料30の進入の有無により裏込め材料30の充填量が変動することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート板の浮き上がりを防止できると共に、各コンクリート板の互いの一体化強度を高めることができる土木構築物の施工方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート板8−1,8−2として、その内面に、その上側配置端面8bと下側配置端面8aとの間においてアンカー10が備えられたものを用意し、各コンクリート板8−1,8−2を配設する度に、その各背面側にコンクリート30−1,30−2を、その各コンクリート板8−1,8−2の上側配置端面8bよりも下側であってアンカー10が埋め込まれるまで投入する。これにより、コンクリート30−2の作用力を2つのコンクリート板8−1,8−2に分散すると共に、コンクリート板8−1が、コンクリート板8−2の配設に伴って投入される投入コンクリート(コンクリート板8−1の背面側に入り込んで硬化したもの)を法面2側に押し付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 施工面に対する保護壁の所定の設置強度を確保しつつコンクリート充填量を減らす。
【解決手段】 各土木構築物用ユニット7における背面側コンクリート板9と表面側コンクリート板8との間にコンクリート層22を介在させて、保護壁23を形成すると共に、隣り合う背面側コンクリート板9間に隙間21を形成して、その隙間21を介してコンクリート層21の一部を裏込め層5内に進入させ、そのコンクリート層22の一部と裏込め層5における詰め石6とを係合させる。これにより、裏込め層5に対する保護壁23の一体化力を高め、所定の設置強度を確保することを基準とする場合において、保護壁23形成のためのコンクリート充填量を減らす。 (もっと読む)


【課題】 吊り上げ搬送物たる屈撓性シート体の製造において負担を負わせることなく的確に該屈撓性シート体を吊り上げることができ、しかも構造を簡素化できる把持装置を提供する。
【解決手段】 吊り上げ状態にあるときに、作動力伝達機構U2としての支持板33、支持軸34、規制軸36が、開閉機構U1としての一対の作動レバー9,10、リンク機構21に、該開閉機構U1及び一対の把持板13,31の重量を作動力として作用させ、一対の把持板13,31を閉状態とする。これにより、特別にシリンダユニット等の駆動源を用いなくても、吊り上げ時に、一対の把持板13,31をもって屈撓性シート体Sの周縁部を挟持(把持)し、屈撓性シート体Sの周縁部に特別にリング状の引っ掛け具等を設けなくても、その屈撓性シート体Sを吊り上げるようにする。 (もっと読む)


【課題】一層、周囲の自然景観に調和させることができる土木構築物用ブロックを提供する。
【解決手段】コンクリートベース10に複数の自然石11がそれぞれ部分的に埋設されて、その各自然石11がコンクリートベース表面10aから突出されている。そのコンクリートベース表面10aには礫層12が設けられて、微少な凹凸面が形成されており、そのような礫層12は、当該土木構築物用ブロック9を、複数の自然石11と協働して周囲の自然景観に対して調和させると共に、動植物にとって好ましい生息空間を提供することになる。 (もっと読む)


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