説明

キヤノンソフトウェア株式会社により出願された特許

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【課題】例えば授業等に対する出席に従って、出席者に対してスキャンチケットを発行することにより文書の提出を容易にするスキャンデータ処理システム等を提供する。
【解決手段】クライアント端末101は、管理者により入力されたレポートを提出する必要のある授業や、レポート提出期限等の情報をサーバ102に登録する。複合機103等を用いて、学生は授業への出席をサーバ102に登録する。すると、サーバ102は学生にレポートを提出させるためのスキャンチケットを作成する。スキャンチケットは、学生が複合機103によりレポートの原稿をスキャンして生成した画像データをサーバ102に送信するための情報を示す。複合機103は、スキャンチケットに従って学生のレポートをスキャンし、生成した画像データをサーバ102に送信して格納する。 (もっと読む)


【課題】既に登録されている電子帳票ファイルと置き換えることが可能である帳票データを受信した場合に、既に登録されている電子帳票ファイルを一定期間削除することなく、帳票データを新たな世代の電子帳票ファイルとして登録することができる仕組みを提供すること。
【解決手段】帳票データから作成された電子帳票ファイルを登録する際に帳票データから日時情報を取得し、取得した日時情報と一致する既に記憶されている電子帳票ファイルが存在するか否かを判定し、前記日時情報と一致する電子帳票ファイルが存在する場合に、一致する電子帳票ファイルを置き換えることが可能か否かを判断し、電子帳票ファイルを置き換えることが可能であると判断される場合に、日時情報が一致する前記電子帳票ファイルを一定期間削除することなく、新たな世代として前記帳票データに従って作成された電子帳票ファイルを記憶部に登録する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が備える顔検出機能により被写体の種類を自動的に判別し、被写体に応じて適切な方法で撮影のための注意喚起をさせる。
【解決手段】撮像装置は、被写体への注意喚起をする振り向き音を記憶し、被写体の種類に基づき音声再生する振り向き音を設定し、ユーザ操作に応じて撮影する画像の被写体を認識し、被写体の種類を判定し、判定の結果の被写体種類に基づいて、少なくとも振り向き音の再生により被写体への注意喚起を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ワークフローシステムでの申請データに添付する電子画像データを効率的に申請データに添付すること。
【解決手段】 ワークフローシステムで新規の申請を行う際に、当該申請に含まれる詳細データに添付すべき電子画像データの指定を受け付ける。指定を受け付けた結果、詳細データに添付すべき電子画像データが不足している場合には、当該申請データに添付する電子画像データを作成する際に用いるスキャンチケットデータを作成する。このスキャンチケットデータには、何れの詳細データに作成された電子画像データを添付するかの指定がされており、サーバ装置はその情報に従って、作成された電子画像データを詳細データに添付する。 (もっと読む)


【課題】 1枚のICカードに複数のユーザが対応付けられている場合に、ログアウト操作を行うことなく、ユーザの切り替えを行う。
【解決手段】 ユーザログイン中にICカードがカードリーダにかざされた場合、現在ログイン中のログインユーザのログイン処理で用いたICカードであるかを判定する。異なるICカードであった場合は、現在ログイン中のユーザのログアウト処理を行い、新たにかざされたICカードを用いたユーザログイン処理を行う。一方、同一のICカードがかざされた場合には、当該ICカードの複数のユーザが対応付けられているかを判定し、複数のユーザが対応付けられている場合には、新たにログインするユーザの選択を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】通信手段が利用できない場合や予めメタデータを登録していない場合においても、撮像装置の設定によりメタデータを自動的に付加する
【解決手段】撮像装置は、画像を撮影し、位置情報を取得し、ユーザ操作に応じて設定されたユーザのスケジュール情報を記憶し、スケジュール情報に紐付く予定名と同名のフォルダを生成し、撮影された画像が記憶されたスケジュール情報に一致するか否かを判定を行い、画像が記憶されたスケジュール情報に一致すると判定された場合、スケジュール情報に紐付く予定名を画像の画像データに付加し、スケジュール情報の予定名が付加された画像を、予定名と同名のフォルダに格納する。 (もっと読む)


【課題】 認証テーブルのメンテナンス性を損なうことなく、認証テーブルに自身のユーザ情報が登録されていない画像形成装置の利用が可能となる認証方法を提供すること。
【解決手段】 ユーザからユーザ情報を取得し、当該取得したユーザ情報がユーザ情報テーブルにあるか否かを判定し、当該ユーザ情報がユーザ情報テーブルにない場合には、リダイレクト先リストに登録された画像形成装置へ当該ユーザ情報を送信する。送信先の画像形成装置に当該送信したユーザ情報の認証を行わせ、当該送信先の画像形成装置における認証結果に応じて、当該ユーザの使用を許可する。 (もっと読む)


【課題】関連する複数の帳票画像を読み込んで文字認識処理を行い、文字認識結果に対する修正時を行う際に、優先度の高い帳票画像の文字認識結果を利用して、ユーザの修正作業の効率化を図る。
【解決手段】読み取られた複数の帳票画像に対して、帳票画像毎の領域に対して文字認識処理をすることで得られる文字認識結果をそれぞれ取得して、取得した複数の帳票画像の文字認識結果を管理し、ユーザから第一の帳票画像に対する修正画面を表示する要求を受け付けて、管理している第一の帳票画像の文字認識結果と、当該文字認識結果に対応する当該第一の帳票画像に関連する第二の帳票画像の文字認識結果とが一致するかを判定して、一致しないと判定した場合、第一の帳票画像と第二の帳票画像のうち優先度の高い帳票画像の文字認識結果を、前記修正画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがログインした印刷装置に当該ユーザが印刷可能なデータを表示させ、他の印刷装置に対して印刷要求することができる仕組みを提供する。
【解決手段】印刷制御システム1は、プリンタ600、印刷管理サーバ100及び配信サーバ200及び認証サーバ300の機能を有する印刷制御サーバ900を有する。印刷制御サーバ900は、印刷データ情報110及び印刷ジョブ情報120を記憶する。プリンタ600は、カード700から読み取ったユーザ識別情報を印刷制御サーバ900に送信する。印刷制御サーバ900は、ユーザに関する印刷ジョブ情報一覧(印刷データ情報一覧)を作成してプリンタ600に送信する。プリンタ600は、当該プリンタ600における印刷可否を印刷データ毎に識別可能に一覧を表示し、この一覧を介して印刷制御サーバ900に印刷要求を送信し、プリンタ600において印刷データの印刷処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが印刷装置へログインした後も、ユーザにとって機密度の高いと考えられる印刷データに対しては、第三者からは容易に印刷されることを防ぐ。
【解決手段】 印刷時に再度の認証が必要であるか否かを示す再認証要否情報を印刷データの一覧情報に用意しておき、ユーザにより選択された印刷データが再度の認証が必要である場合には、印刷装置にログインしているユーザに対して再度の認証を要求する。 (もっと読む)


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