説明

キヤノンソフトウェア株式会社により出願された特許

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【課題】 ユーザが印刷装置へログインした後も、ユーザにとって機密度の高いと考えられる印刷データに対しては、第三者からは容易に印刷されることを防ぐ。
【解決手段】 印刷時に再度の認証が必要であるか否かを示す再認証要否情報を印刷データの一覧情報に用意しておき、ユーザにより選択された印刷データが再度の認証が必要である場合には、印刷装置にログインしているユーザに対して再度の認証を要求する。 (もっと読む)


【課題】 スキャンチケットの利用をした場合に、この利用以降は利用しないスキャンチケットについては、バックグラウンドで処理している場合にもスキャンチケットの利用指示ができないようにする。
【解決手段】
複合機から指定されたスキャンチケットが再度利用されないスキャンチケットである場合に、スキャンチケットサーバで当該スキャンチケットの予約を行い、予約されているスキャンチケットは一覧表示しないことで、複合機でスキャンチケットの実行がバックグラウンドで処理されても、スキャンチケット一覧に利用済みのスキャンチケットを表示しないように整合を取る。 (もっと読む)


【課題】随時変更されるアプリケーション実行環境において、原本性を保証されているファイル群とアプリケーション実行環境のファイル群を比較することを可能とし、不正な改ざんを検出する仕組みを提供する。
【解決手段】ファイルデータの原本性を保証するソフトウェア構成管理システムからアプリケーション動作サーバ上にリリースされたファイルデータの改ざんを検出する改ざんチェック装置307において、原本取得手段、チェック対象取得手段、さらに1または複数の比較手段が指定されたシナリオを記憶するシナリオ記憶手段と、シナリオ実行手段とを備え、原本取得手段は、前記ソフトウェア構成管理システムから原本性が保証されたファイルデータ308を取得し、チェック対象取得手段は、前記アプリケーション動作サーバ上にリリースされたチェック対象となるファイルデータ309を取得し、比較手段による比較結果をレポート310する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】分散印刷処理を実施中に割込印刷が発生した場合でも分散印刷の印刷物に割込印刷物が混入することを軽減させる。
【解決手段】複数の画像形成装置及び情報処理装置にネットワークを介して接続可能な印刷管理装置において、情報処理装置からの印刷要求を複数の画像形成装置に割り振る手段と、割り振られた印刷ジョブを夫々の画像形成装置に送信する手段と、分散印刷ジョブの印刷が開始された後、前記複数の画像形成装置の内の少なくとも1つの画像形成装置の分散印刷ジョブの中断通知を受信した場合、該画像形成装置に印刷の停止命令を送信する制御手段と、前記停止命令を受信した画像形成装置で中断される印刷ジョブの内、未印刷の印刷ジョブを該画像形成装置以外の画像形成装置に割り振るジョブ再分散手段と、再分散される印刷ジョブを前記停止命令を送信した画像形成装置以外の画像形成装置に送信する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】リンク情報を利用して登録された電子ファイルに対して、意図しない更新を制限することが可能なファイル管理装置を提供すること。
【解決手段】画面に表示されるデータに関連付けてリンクする電子ファイルを指定するリンクファイル指定手段と、リンクファイル指定手段により指定された電子ファイルをリンクとして設定するリンク設定手段と、リンク設定手段によりリンク設定された前記電子ファイルへのアクセス権に関する属性を制限する属性制限手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】帳票データを取り込んだ際に当該帳票データとから差分情報を取得することで、電子帳票上で変更箇所を表示することができる仕組みを提供する。
【解決手段】電子帳票を管理する帳票サーバで、新たに登録される電子帳票を生成するための第1の帳票データを取得し、帳票データの識別情報と登録日に従って、再登録される帳票データか否かを判定し、再登録される帳票データであると判定される場合に、再登録される帳票データより前に登録された電子帳票を生成するための第2の帳票データを取得し、取得した第1の帳票データと第2の帳票データから変更された内容を含む変更情報を抽出し、情報処理装置から、受信した帳票識別情報に従って特定した帳票データを含む電子帳票と、特定した帳票データより前に登録された帳票データから変更された内容を表示するべく、当該帳票データに対応する変更情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】通常の認証、セキュリティレベルを維持しつつ、利用権限にとらわれないフレキシブルなデバイス利用を可能とし、かつ不正使用防止の手段を備えた印刷管理システムを提供する。
【解決手段】管理者端末104は、ユーザに一時的に選択可能な課金先情報を設定してサーバに情報を送信する。複合機110は、ユーザログインを受け付けると、ログインをしたユーザのユーザ識別情報に紐付いている課金先情報をサーバ106から取得し、ディスプレイに表示する。ディスプレイに表示された課金先情報のうち、一時的に選択権限を与えられている課金先情報が選択された場合に、当該課金先情報を使用するための認証情報を必要とする。 (もっと読む)


【課題】 キャッシュデータが複合機に保持されていないユーザでも、キャッシュデータが複合機に保持されているユーザに承認されることにより、複合機にログインできるシステムを提供すること。
【解決手段】 複合機を使用するユーザのユーザ情報を取得し当該ユーザ情報が、複合機のキャッシュデータテーブルに含まれるか否かを判定し、含まれていないと判定された場合に、前記キャッシュデータテーブルに含まれるユーザから、前記複合機を使用するユーザによる複合機の使用を承認するユーザの選択を受け付け、選択された承認ユーザのユーザ情報が複合機のキャッシュデータテーブルに存在すれば、前記ユーザによる複合機の使用を許可する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルペンと専用用紙を組み合わせて使うことで、専用用紙に記入者が記入を行った内容を印刷する場合に、印刷に不必要な部分を除いた印刷を行うことを目的とする。
【課題手段】
画像形成装置から送信される控え書類に関する印刷要求に従って、帳票定義データで控え書類での印刷を禁止する領域の定義がされている領域については帳票データを用いず、かつ、該帳票定義データで控え書類での印刷を禁止する領域の定義がされていない領域については帳票データを用いて、印刷データを生成することにより、印刷に不必要な部分を除いた印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】複合機等の印刷装置に備えられている印刷データであって、印刷を途中でキャンセルされた印刷データに対する再印刷を行う際に、正常に印刷終了したページの無駄な重複印刷を防止する。
【解決手段】印刷が途中でキャンセルされた印刷データに対する再印刷処理指示を受け付けると、前回印刷最終ページを取得し、取得した前回印刷最終ページに従って再印刷を開始するページを特定し、そのページから再印刷を行う。特に、再印刷処理の実行命令を受けた印刷データが両面印刷設定がされた印刷データであり、且つ、前回最終印刷ページが奇数ページである場合には、印刷開始ページを前回印刷最終ページとするか、それともその次ページからとするかを特定する。 (もっと読む)


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