説明

キヤノンソフトウェア株式会社により出願された特許

291 - 300 / 364


【課題】配付先により配付すべき頁と配付してはならない頁が混在する機密性のある紙文書を複写する場合であっても、人手を煩わすことなく、文書のセキュリティレベルを頁毎に識別して、配付先毎に複写頁を取捨選択し、配付先別に仕分けして複写印刷すること。
【解決手段】コピー機103が、頁毎に付セキュリティレベルを示す加されているQRコードが付加された印刷物109から頁毎に画像データを読み取り、頁毎にQRコードからセキュリティレベルを解析し、配付先毎に、該配付先のセキュリティレベルと頁毎のセキュリティレベルとを比較して、配付先毎及び頁毎に複写印刷の可否を判定し、複写印刷可と判定された頁の画像データを配付先毎に仕分け印刷して配付資料112を出力する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情報を扱う担当者のミスや故意による漏洩を防止したり、情報の利用目的が消滅した時は、該情報について電子情報,紙文書の両方を消去するとともにその旨を通知して顧客に安心感を与えること。
【解決手段】窓口端末102において、入力された個人情報を個人情報管理DBへ登録し、登録された個人情報を特定する情報と顧客メールアドレスをQRコード104に変換し、身分証明書109から読み取られた画像とQRコード104を貼り付けた個人情報文書108を印刷する。また、廃棄装置113において、個人情報文書108を破棄する際、個人情報文書108からQRコード104を読み取って解析し、該解析結果から特定される個人情報を個人情報管理DBから削除させ、個人情報文書108が破棄され且つ個人情報管理DBから個人情報が削除された後、その旨の通知をQRコード104内の顧客メールアドレスを用いて通知処理する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プログラムソースで修正されたステップの修正情報に加え、修正者情報および修正日時も含めて詳細な修正履歴を管理でき、また、修正ステップをプログラムで実行される順に時系列に並べて表示でき、プログラムの修正手順および修正内容を容易に把握できようにすること。
【解決手段】クライアント端末100のCPU102は、ソースコードの修正が行われた際に、該修正情報をソースコード内に蓄積し、該ソースコード内に記憶される修正履歴を、前記修正されたソースコードに基づくプログラムの実行順に並べた修正履歴情報として生成して表示する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スケーリングにより限られた大きさの画面となった場合でも、該画面に複数含まれる表示しきれないボタンへの操作を容易にし、ディスプレイ領域の有効利用を可能とすること。
【解決手段】制御部102が、ウィンドウのサイズが変更された際に、該変更されたサイズとボタンのサイズとに基づいて、前記変更されたウィンドウに配置可能なボタンの数を算出し、該算出された数のボタンを前記ウィンドウ内に配置されるボタンから選択して前記ウィンドウ上に配置し、ボタンの初期配置情報に基づいて、前記配置されなかった1又は複数のボタンにそれぞれ対応付けられた1又は複数のサブボタンを、前記配置されたボタンに付加し、前記サブボタンに指示がなされると、該サブボタンが付加されたボタンを、該サブボタンに対応付けられた他のボタンに変更配置するように制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、隣り合うオブジェクト間にユーザが意図しない線や空白を挿入することなく、該オブジェクト間の境界をユーザに判別し易くすることができるオブジェクト配置装置を提供する。
【解決手段】 本オブジェクト配置装置では、隣接して配置されたオブジェクト間の境界が判別可能か否かを判断し、境界が判別可能でないと判断した場合は、境界に線を引く。この場合、画像間の境界領域におけるオブジェクトの色と隣接する他のオブジェクトの色とが同色または近似色か否かを判断し、同色または近似色と判断した場合、オブジェクト間の境界領域におけるオブジェクトの色と他のオブジェクトの色に基づいて、境界に引く線の仕様を決定する。 (もっと読む)


【課題】異なる複数のフォーム間で、煩雑なコンピュータ操作なしに、一方のフォームから読み取ったデータをもう一方のフォームに自動で貼り付けて印刷できるようにすること。
【解決手段】読み取ったフォーム画像上のマーク付けされた領域を検出してフォームマーク情報として記憶し,フォーム画像も記憶し、また、読み取ったフィールド画像上のマーク付けされた領域を検出してフィールドマーク情報として記憶しておく、そして、データ用紙からデータ画像を読み取り、読み取ったデータ画像から前記フォームマーク情報に対応する領域のデータを取得し、取得されたデータを矩形画像orOCR結果として記憶し、前記フォーム画像の前記フィールドマーク情報として記憶されたマークに対応する領域に、前記矩形画像orOCR結果として記憶されたデータを合成するように、MFP100のCPU101が制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経年変化等により劣化した記録材から読み取られた画質が低下した(褪色した)画像データを褪色補正して劣化前の状態に正確に色再現すること。
【解決手段】CPU11の制御により、現像時のフィルムからスキャナ2000により読み取り縮小処理した褪色前画像データをICチップに保存しておき、現像時より例えば数年後に前記フィルムからスキャナ2000を用いて褪色後画像データを読み取り、該読み取った褪色後画像データとICチップから読み出される褪色前画像データとに基づいて、褪色後画像データを褪色前画像データの状態に補正するためのルックアップテーブルを作成し、褪色後画像データにルックアップテーブルを適用して褪色補正する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力項目(コンボボックス)の一覧(リスト)の一部が表示領域を越えて非表示となってしまった場合でも、操作画面の幅(縦の長さ)を変更又はスクロールを使用して操作画面を目的の値まで移動させるといった煩雑なユーザ操作を行うことなく、ユーザが目的の値を見ながら入力項目の一覧から情報を容易に選択することができるようにすること。
【解決手段】入力項目(コンボボックス)210を有する操作画面の一部分を当該操作画面よりも小さな表示領域にスクロール可能に表示可能な情報処理装置のCPUは、リスト部分211中で選択状態となっている情報(選択項目213)が表示されるべき位置が、表示領域外である場合には、選択項目213が表示されるべき位置が前記表示領域内となるように、入力項目の親項目をスクロールさせる構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに意識させることなく連携先Webアプリケーションに遷移する前に連携元Webアプリケーションで遷移元画面での入力値の妥当性を確認し、円滑かつ安全に連携先Webアプリケーションに処理を連携すること。
【解決手段】連携元Webアプリケーション401は、遷移元画面403(クライアントサイドスクリプト405を含む)をクライアントに送信し、該クライアントから返信されたデータを受信して妥当性を判断し、判断結果をクライアントに返信する構成を有する。また、クライアントサイドスクリプト405は、遷移元画面403からの連携指示に応じて、入力データを連携元Webアプリケーション401に送信して、該連携元Webアプリケーション401から返信される妥当性判断結果を受信し、妥当であると判断した場合、前記入力データを連携先Webアプリケーション402へ送信する機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マウス等のポインティングデバイスのカーソルを3次元オブジェクト(3次元モデル)の内部へ浸入させることを可能とし、従来のように3次元オブジェクトの切断を行うことなく、3次元オブジェクトの内部を自由に移動して指示することができるようにすること。
【解決手段】CPU101は、RAM102上に実装される仮想3次元空間を表示装置106の表示面により2次元表示させるとともに、入力装置107(PD)の操作に応じて前記表示面にカーソルを表示させて前記PDによる指示操作を制御し、さらに、前記表示面に2次元表示される前記仮想3次元空間内に配置される3次元モデルに対して第1の指示(内部ドアから内部へ入る指示)がなされたと判断すると、該3次元モデルの内部空間を前記PDの指示可能な範囲とするように制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


291 - 300 / 364