説明

キヤノンソフトウェア株式会社により出願された特許

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【課題】情報共有されているファイルが移動されても、ユーザや管理者の負担なく、且つ、同じファイルの実体が複数個に登録することなく、ユーザは特に意識することなく元の格納場所からもファイルを参照可能にすること。
【解決手段】サーバ装置100は、端末装置200からアップロードされる属性情報が付加されたファイルを該属性情報(ファイルの内容を分類する情報を含む)に基づく記憶場所に記憶管理し、該記憶されているファイルが移動された場合に、該ファイルの移動前の記憶場所に、該ファイルの実体位置を示すショートカットを作成する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケースツール等で自動生成された画面プログラムを変更して、ユーザが望む見栄えの良い画面と自動生成された動作ロジックの両方を容易に享受可能な仕組を提供すること。
【解決手段】画面雛形生成部108は、画面プログラム112内から画面レイアウト情報を抽出してレイアウト雛形ファイル113を生成する。また、ユーザは、HTMLエディタ等でレイアウト雛形ファイル113内の画面表示項目をレイアウト変更してレイアウトHTMLファイル114を作成しておく。画面マージ処理部109は、レイアウトHTMLファイル114と画面プログラム112内のプログラム情報とからなるレイアウト済画面プログラム115を生成する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ライセンスを管理するサーバ装置のダウン等の障害に係らず柔軟にライセンス管理可能にし、従来の問題であったサーバ装置のダウン中にライセンスの取得等の処理が停止してしまってライセンスが使用できなかった無駄な時間の発生を防止して、より効率よくライセンスを使用可能にすること。
【解決手段】端末装置200は、サーバ装置100との通信が不可能な場合、他の端末装置200からの要求に基づいて、使用済のライセンスを他の端末装置200に貸与し、また、端末装置200は、サーバ装置100との通信が不可能な場合、ライセンスを他の端末装置200に要求して借り受ける。また、サーバ装置100は、端末装置200との通信再開時に、ライセンスを割り当て中の端末装置200にライセンスの使用状況を確認して、ライセンスの割り当て状態を更新する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像配置領域を、ユーザが希望する組み合わせに直線かつ一方向に切断可能にするように画像配置領域に画像データを自動で(ユーザによる手作業のレイアウト操作無しに)レイアウトすること。
【解決手段】データ記憶部14により、ユーザに第1方向及び第2方向に碁盤状に分割された画像配置領域における前記第1方向に配置可能な画像の配置数を設定させ、複数の画像データから指定される1又は複数の画像データのセットを複数セット指定させた後、レイアウト作成部15が、指定されたセット毎に前記画像配置領域に画像を前記第1方向に配置制御するものであり、該配置制御では、画像データ数が前記配置数の倍数であるセットの画像をセット毎に配置制御する第1の配置制御と、画像データ数が前記配置数の倍数でないセットの画像を配置制御する第2の配置制御を行う構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソースプログラムサイズに起因するソースプログラムから機械語への翻訳の失敗の発生を防ぐようなソースプログラムを自動生成すること。
【解決手段】プログラム生成部107は、ユーザ定義情報109に基づいて、ソースプログラム内の分割可能な箇所を識別するための分割識別情報を含むJSPプログラム111を生成し、プログラム分割部108は、生成されたJSPプログラム111に含まれる分割識別情報に基づいて、JSPプログラム111を分割して分割後JSPプログラム112を生成する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティを確保して重要情報を容易に確認することができる入力確認支援装置を提供する。
【解決手段】入力されたパスワードが特殊記号(●)に変換され、当該変換された特殊記号(●)をスクラッチしたときに、スクラッチされた部分が透過されて、当該透過された部分に対応するパスワードが入力画面に表示される。 (もっと読む)


【課題】3次元CAD等の形状モデルのおいて、正確な見積もりに必要な形状は開示しつつ、隠蔽したい部分の形状を容易に隠蔽又復元することができる仕組を提供すること。
【解決手段】端末装置〔A〕100aのCPUは、元の3Dモデルから、指定された各領域に対応する各部分をそれぞれ切り出して1又は複数の隠蔽パーツを生成し、各隠蔽パーツを切り出された元の3Dモデルの各領域に対してブロックパーツをそれぞれ組み込んだ隠蔽化形状モデルを生成する。さらに、端末装置〔A〕100aのCPUは、前記切り出された各隠蔽パーツの位置情報を、前記各隠蔽パーツのID番号に紐付けて、前記隠蔽化モデル内に付加し、前記切り出された前記各隠蔽パーツの位置情報を変更する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置から取得されたデータの意図しない装置上での実行を防いでセキュリティを確保しつつ、別の装置上への実行可能に移動することを可能にすること。
【解決手段】クライアント装置102は、クライアント装置102のMACアドレスを含む帳票取得リクエストをサーバ装置100に送信する。サーバ装置100は、帳票取得リクエストを受信し、要求された帳票に該帳票取得リクエストのリスト番号,クライアント装置102のMACアドレスを含むヘッダ情報を生成付加した帳票ファイルを返信する。クライアント装置102は、返信された帳票ファイルのヘッダ情報に自身のMACアドレスが含まれている場合に、帳票を閲覧可能にする。なお、サーバ装置100は、帳票取得リクエスト毎にリスト番号を付加したリクエスト管理リストとして保持し、帳票取得リクエスト毎に対応する帳票に関する処理の制限を管理する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管理負担を増大させることなく、ユーザの権限及び各データの内容または性質、さらにフォームファイルに定義されたデータ加工範囲から機密重要度を判断し、適切な人に適切な帳票の出力環境を提供して、セキュリティを保護すること。
【解決手段】フォームデータに対して、権限・役割毎にフォームデータにより定義される帳票に対する加工情報を定義した権限定義ファイルを予め作成しておき、帳票生成サーバ14は、帳票作成を要求したユーザの権限・役割を示す情報,前記権限定義ファイル,帳票に印字(表示)するデータの内容に基づいて、帳票に出力される内容を加工して帳票を生成する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークフロー上の正規の決裁担当者が不在であること等が判明した場合にも、起案者の決裁完了希望日を満足できるよう、配送経路上の最適な代行決裁者へ代行決裁委任を行うことができ、電子文書の円滑な処理が促進できるようにすること。
【解決手段】ワークフローサーバ200のCPUが、次の承認・決裁者による電子文書のワークフロー処理が所定の滞留期限を超過している滞留電子文書を検知し、該検知された滞留電子文書の配送経路上で次の承認・決裁者の上長にあたる承認・決裁者のスケジュールを参照し、該上長にあたる参照した承認・決裁者のスケジュールと、前記滞留期限とに基づいて決裁代行者として委任設定する上長を決定する構成を特徴とする。 (もっと読む)


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