説明

日本エフディ株式会社により出願された特許

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【課題】起泡性を有する冷たい水溶液中で容易に復元する凍結乾燥成型品の製造方法、及び凍結乾燥成型品の提供。
【解決手段】果実果肉をペースト化し、及び/又は復元後にその特徴的テクスチャーが確認できる形状に、前記果実果肉を粗砕もしくは細断し、これらを混合する工程と、高甘味度甘味料と、ゲル化剤と、酸味料を加えてさらに混合して加熱する工程と、その混合体を、−5℃〜−12℃の温度で6〜8時間保持する第1凍結工程と、前記第1凍結工程の後、−25℃以下の温度で凍結する第2凍結工程と、前記第2凍結工程の後、凍結乾燥する凍結乾燥工程と、を有することを特徴とする凍結乾燥成型品の製造方法、前記ゲル化剤が、寒天であることを特徴とする凍結乾燥成型品の製造方法、及びこれらの製造方法により製造した凍結乾燥成型品。 (もっと読む)


【課題】 見栄えが良く、しかも復元性に優れていて、熱湯を注ぐだけで短時間に容易に復元しうる味付け具材入り乾燥スープ粥を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 加熱した水に米を投入し、加熱を継続して粥を作り、それにさらに水を加え、調味料・香辛料類にて味付けし、具材を入れて味付けスープ粥を得、次いでこれを所定の容器に注入し、凍結工程を経た後に凍結乾燥することを特徴とする味付け具材入り乾燥スープ粥の製造方法;並びに前記方法により製造される味付け具材入り乾燥スープ粥を提供する。 (もっと読む)


【課題】溶融時、高粘性を示すチョコレートなどの食用油脂類をその中心近傍にまで浸透させ、かつ主要材料である果実類や食用花卉類が、その特有の色調や形状を保持している一口サイズの新規な菓子類の提供。
【解決手段】一口サイズの大きさの果実類または食用花卉類の少なくとも中心部近傍まで食用油脂類が浸透している菓子であって、かつ該菓子の外観からどのような果実類または食用花卉類であるかを判別できる形状および色調をもっていることを特徴とする菓子。 (もっと読む)


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