説明

株式会社サイバー・ラボにより出願された特許

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【課題】設備について実施すべき各点検項目が適切に実施されたか否かを判定することができる、設備点検システムを提供すること。
【解決手段】設備点検システム1は、設備2について実施すべき点検項目を特定する点検項目情報と、点検項目を一意に識別する点検識別情報とを、相互に関連付けて格納する点検情報DB11aと、実施された点検項目を一意に識別する点検識別情報をRFIDタグリーダ3から取得し、当該取得した点検識別情報と、点検情報DB11aに格納されている点検項目情報及び点検識別情報とに基づき、設備2における点検状態を判定する点検状態判定部10aとを備える。 (もっと読む)


【課題】DPC方式の請求情報に基づく各種の指標を算定し、複数の医療機関の指標を相互に比較することを可能とする、医療機関評価装置及び医療機関評価プログラムを提供すること。
【解決手段】医療機関評価装置1は、医療機関特定情報と、患者数特定情報と、在院日数特定情報と、病名特定情報とを、相互に関連付けて構成された医療機関評価情報を格納する医療機関評価情報DB11と、患者数特定情報、在院日数特定情報、又は病名特定情報に基づいて、各医療機関の評価を行うための医療機関評価値を算定する医療機関評価値算定部22と、医療機関評価値を、選択された2つ以上の医療機関の相互間で対比可能となるように、所定の出力手段を介して出力するように制御する出力制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】実施対象に対して複数の実施行為を実施するための実施計画を、さらに複数連携させて実施される連携実施計画の管理や実行を支援することができる、連携実施計画支援システム及び連携実施計画支援プログラムを提供する。
【解決手段】連携実施計画支援システム1は、医療計画情報を格納する医療計画情報DB11dと、共通の患者に対して実施される可能性がある複数の医療計画に関する連携医療計画情報であって、医療計画の相互間における実施の優先順位を特定する優先順位情報を含んで構成された連携医療計画情報を格納する連携医療計画情報DB11eと、優先順位情報に基づいて、複数の医療計画の相互間における実施の優先順位が認識可能となるように出力する制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】実施対象に対して複数の実施行為を実施するための実施計画を、さらに複数連携させて実施される連携実施計画の管理や実行を支援することができる、連携実施計画支援システム及び連携実施計画支援プログラムを提供する。
【解決手段】連携実施計画支援システム1の連携実施計画支援サーバ10は、実施対象に対して実施する複数の実施行為の内容と当該複数の実施行為の実施順序とを含んで構成される実施計画に関する実施計画情報を格納する実施計画情報DB21dと、複数の実施計画を連携させて実施される可能性がある連携実施計画に関する連携実施計画情報を格納する連携実施計画情報DB21eと、連携実施計画情報の少なくとも一部を取得すると共に、当該連携実施計画に対応する複数の実施計画に関する実施計画情報の少なくとも一部を取得し、当該取得した情報を併せて支援端末30を介して出力する制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】標準化された実施計画を支援する場合において、実施対象の属性を考慮して実施計画を実行することを可能とする、実施計画支援システム及び実施計画支援プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】医療計画支援システムは、患者に対して実施され得る複数の医療行為の内容と当該複数の医療行為のとり得る実施順序とを含んで構成される医療計画に関する医療計画情報を格納する医療計画情報DB21bと、患者の属性に基づいて実施条件情報を参照することにより、患者に対して実際に実施する医療行為又は実施順序が決定された場合に、当該決定された医療行為又は実施順序に基づいて医療計画を管理する医療計画管理部22aとを備える。 (もっと読む)


【課題】実施計画の実施結果を様々な視点から活用可能とすることで、実施計画の客観的な評価を行うこと等を可能とする、実施計画管理システム及び実施計画管理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の実施行為の内容と実施順序とを含んで構成される実施計画を管理するための実施計画管理システムであって、複数の実施行為の内容及び実施順序を特定するための実施計画情報を格納する実施計画情報DB21bと、実施計画の実施履歴に関する実施履歴情報を、実施対象に関する実施対象情報あるいは実施者に関する実施者情報と共に、当該実施計画に対応する実施計画情報に関連付けて格納する実施履歴情報DB21cと、実施対象情報、実施者情報、あるいは実施計画情報が特定された場合に、当該特定された情報に対応する他の情報を実施履歴情報DB21cから取得する実施計画情報生成部22aとを備える。 (もっと読む)


【課題】医療計画の如き各種の実施計画を実施する際の運用上の利便性を改善することにより、実施計画の質を向上させること等ができる実施行為支援装置及び実施行為支援プログラムを提供すること。
【解決手段】管理サーバ20は、複数の実施行為の内容を特定するための情報、複数の実施行為の実施順序を特定するための情報、及び複数通りの移行経路を特定するための情報を格納する実施情報DB21dと、実施対象状態情報の入力を受け付けるネットワークIF23と、実施対象状態情報に基づいて実施順序を決定する実施管理部22bと、複数通りの移行経路の中から一つの移行経路を基準移行経路として選択し、当該選択した基準移行経路に応じた時間軸に沿って実施行為の内容を表示するための表示情報を生成する情報統合表示部22c等を備える。 (もっと読む)


【課題】実施対象に対して複数の標準化された実施行為を実施するための実施計画の作成を支援する実施計画作成支援装置及び実施計画作成支援プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】作成サーバ10は、実施行為情報を格納する標準実施行為情報DB11aと、実施計画に含めるべき複数の実施行為の入力を受け付けると共に当該複数の実施行為の相互間における実施順序の入力を受け付けるネットワークIF13と、実施計画情報を生成する実施計画情報生成部12aと、複数の実施行為の相互間の関連性に関する関連性情報を生成する関係性情報生成部12bとを備える。 (もっと読む)


【課題】標準化された内容及び実施順序の質や安全性を自動的に向上させることができる、実施計画統合支援システム及び実施計画統合支援プログラムを提供すること。
【解決手段】実施計画を作成する作成サーバ10と、実施計画の実施を管理する管理サーバ30と、実施計画に関する解析を行う解析サーバ20とを備える。管理サーバ30は、実施計画の実施時に取得された実施履歴情報を格納する実施履歴情報DB31hを有する。解析サーバ20は、実施履歴情報の解析値に対する標準値を格納する標準値情報DB21eと、解析値を取得する履歴解析部22aと、解析値を標準値と比較することにより実施計画の改善点を特定する改善点特定部22bとを有する。作成サーバ10は、標準的な内容及び標準的な実施順序を改善する実施計画改善部12bと、改善された内容及び実施順序に基づいて実施計画を作成する実施計画作成部12aとを有する。 (もっと読む)


【課題】既存の電子カルテ装置が備えるデータベースのデータ構造に依存することなく、複数の装置において共通する医療情報をそれぞれに入力することを不要とし、装置への入力に関連する医療者の負担軽減が可能な医療情報管理支援装置を提供する。
【解決手段】ユーザが入力した医療情報を受け付ける受付部36と、受付部36が受け付けた医療情報から、予め定められた一部または全部の医療情報を抽出することにより、カルテに記録する医療情報であるカルテ情報を一定の形式で生成するカルテ情報生成部54と、受付部36が受け付けた医療情報から、予め定められた一部または全部の医療情報を抽出することにより、症例報告書作成のための医療情報である報告情報を生成する報告情報生成部52とを備える。 (もっと読む)


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