説明

サイプレス セミコンダクター コーポレイションにより出願された特許

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【課題】本発明は、一般的にはランダムアクセスメモリ装置の方法、及び/又は、アーキテクチャに関し、より詳細には、バースト転送能力を持つ同期式ランダムアクセスメモリ装置に関する。
【解決手段】一般にメモリアレー及びバーストシーケンス発生器を備える装置。該メモリアレーは、データを記憶するように形成することができる。該バーストシーケンス発生器は、該装置によって受信されたアドレス情報に応答してバーストシーケンスを生成するように形成することができる。該バーストシーケンスは、該メモリアレーにデータを記憶するための複数の位置を識別するように形成することができる。該装置は、50ミリアンペアの最大作動電流、及び/又は、約25マイクロアンペアの最大待機電流を持つことができる。 (もっと読む)


バンドギャップ基準(BGR)回路のアナログ・ブロック内において小型の低電圧デバイスが使用される場合に正確さが高い低電力バンドギャップ動作を提供するBGR回路及び方法が述べられている。いくつかのケースでは、チョップ付き入力安定化と動的電流整合のテクニックを組み合わせて、バンドギャップ回路の演算増幅器部分内の入力電圧オフセット及び電流ミラー部分内の電流オフセットを補償できる。チョップ付き入力安定化と動的電流整合のテクニックは、ともに使用される場合に、特にアナログ・ブロック内において小型の低電圧デバイスを使用してレイアウト面積を低減し、かつ低電源動作(たとえば、電源電圧が1.4ボルト及びそれ未満まで下がる)をサポートするとき、正確さを有意に増加する。
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その周波数が位相同期ループ(PLL)によって制御されかつ間欠的に動作している無線部を備えるシステムにおいて、PLLが設計周波数において安定した後に、PLL内の制御コンデンサをトライステートにすることによって、PLLによって消費される電力を低減する方法及びシステムを提供する。前記コンデンサが安定した後に、PLL内の構成要素のうちのいくつかへの電力が低減される。 (もっと読む)


差動信号を有する部分回路と、部分回路に接続されるフィードバック回路とを備える、回路。フィードバック回路は、差動信号間のオフセットを測定すると共に、測定に応答して較正信号を生成すると共に、較正信号に応答してオフセットを低減するように構成される。 (もっと読む)


水晶発振器を制御する水晶の発振を、当該水晶に開始パルスを印加することによって開始する方法及びシステム。開始パルスは、上記水晶の周期の2分の1未満のパルス幅を有する。 (もっと読む)


フルカラー画像を再構成するための方法及び装置。本方法は、エンコードされた画像に関連する信号を受け取る段階と、畳み込みマスクのセットを用いて画像内の各ピクセル位置について4つの色値を再構成する段階とを含むことができる。
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電源の完全性を監視するための回路と方法が提供され、回路と方法は、リセット信号の裏にある原因、場合によっては電源障害の裏にある理由を診断するための追加のリソース/情報をもたらす。ここで説明する第1の方法は、1つまたは複数のシステム構成要素に供給される電源電圧のレベルを監視するための例示のステップを提供する。第2の方法は、電源(または接地供給源)と1つまたは複数の供給ピンの間の電気的接続を監視するための例示のステップを表す。方法のそれぞれは、たとえばステータス・レジスタ内に記憶された1つまたは複数のビットの状態を監視するものである。方法は、電源異常の発生を検出するために、別々にまたは互いに関連して用いることができる。
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集積レンズスタックを備えた裏面薄化イメージセンサ用の方法及び装置。 (もっと読む)


本明細書では、マルチプレクサ回路内でのすべてのクロストークや電源ノイズの注入を除去することにより、ジッタを低減させて信号を多重化する、マルチプレクサ回路、システム、及び方法が提供される。例えば、クロストークや電源ノイズの注入は、(i)多重化機能を3つの別々の論理ゲートに分離すること、及び(ii)論理ゲート当たりただ1つのスイッチング入力を許可することによって、除去される。場合によっては、論理ゲートを、3つの互いに異なる電源領域にわたって分散させることにより、ジッタをさらに低減することができる。言い換えれば、論理ゲート入力端は、各信号をそれ自体の電源領域内でゲートすることによって、さらに隔離することができる。さらに、マルチプレクサ回路は、3つのほぼ同一の論理ゲートを使用することによって固有遅延の整合をもたらす。
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低電力消費の装置向けのスリープモードからの復帰信号生成システムを提供する。このシステムは、ユーザーが装置の特定の場所付近に指または手を置いて、該装置に触れた場合にキャパシタンスが変化するコンデンサを含んでいる。このコンデンサは、所定の値まで充電され、その後放電されるというサイクルを繰り返す。上記サイクルが行われるのにかかる時間は、コンデンサのサイズの関数である。言い換えると、上記サイクルが行われるのにかかる時間は、操作者が装置に触れているかどうかに依存する関数である。所定の期間中に生じた充電−放電のサイクルの数はカウントされる。サイクルの数が比較的少ない場合、それはユーザーが装置に触れているということを示し、復帰信号が生成される。サイクルの数が比較的多い場合、それはユーザーが装置に触れていないということを示し、復帰信号は生成されない。示されている実施形態では、操作者が装置に触れると復帰信号が生成される。
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