説明

独立行政法人情報通信研究機構により出願された特許

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【課題】同一周波数チャネルを共有する複数の携帯端末間で互いに干渉することなく共存を行う。
【解決手段】時系列的に複数のフレームを配置するとともに、上記各フレームには上記同一周波数チャネルを共有する携帯端末からそれぞれ送信されてきたデータが割り当て可能とされ、更に上記各フレームの末尾に上記携帯端末を検出するための自己共存ビーコン(SCBP)を含む自己共存領域を形成されている、自己共存サイクルを繰り返し実行し、ベース基地局は、上記SCBPを介して隣接する無線通信ネットワークの検出を行う際において、通常モードにおいて、上記自己共存領域におけるSCBPによる携帯端末の検出をスケジューリングし、自己共存モードにおいて、未だデータが割り当てられていないフレーム中のSCBPによる携帯端末の検出を行うようにスケジューリングを行う。 (もっと読む)


【課題】 良好な光結合を達成でき,光ファイバ型のモジュール又は導波路型のモジュールを有するカートリッジ型光機能モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明は,第1及び第2の光ファイバコリメータ2,3と,光ファイバ型のモジュール又は導波路型のモジュールを有する光機能オブジェクト5と,ベース部7とを有する,カートリッジ型光機能モジュール10に関する。そして,光機能オブジェクト5は,第3のコリメータ13と,第3のコリメータ13の光機能オブジェクト5内の位置を調整するための第1の位置調整機構17と,を有する。 (もっと読む)


【課題】HMMを用いる音声合成装置であって,合成音声波形にひずみが生じることを抑えることが可能な音声合成装置,及びそのためのHMM学習装置を提供する。
【解決手段】学習装置110は,音声データベース60と,音声の各フレームから基本周波数(F0)を抽出するF0抽出処理部62と,各フレームからMFCCを算出するMFCC算出部64,MFCCの算出のための時間領域のサンプリングと双対をなす,周波数領域のサンプリングを行なうことにより,各フレームについてMFCCを所定の角度量に変換するMFCC変換部120と,各フレームについて求められたF0とMFCCとを学習用データ122としてHMMの学習とHMMのいずれかを選択するための決定木の学習とを行なうHMM学習部124とを含む。 (もっと読む)


【課題】対話の同調性を検出することができる同調性検出装置を提供する。
【解決手段】対話中の第1話者140及び第2話者142の音声をそれぞれ所定の期間測定して、時系列データを生成する第1マイク120及び第2マイク122を含むデータ生成部と、第1話者の時系列データのうちの第1期間のデータと、第2話者の時系列データのうちの、第1期間をシフト時間だけシフトした第2期間のデータとに関して、対応するデータの積の総和を計算する処理を、シフト時間を変更して所定回数繰返し、得られた複数の総和の最大値を求め、最大値に対応するシフト時間を決定する演算部と、最大値に対応するシフト時間、又は、シフト時間に対応する同調性を示す情報を提示する表示部130とを備える。これにより、第1話者は、第2話者の同調状況に応じて対話の方向性を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】動作時の発熱を抑制して、赤外線領域の光を高感度かつ精度良く検出する光検出装置を提供する。
【解決手段】赤外線検出器10,11等と、制御部と、前記光検出器10,11等から出力される検出信号を増幅する増幅器60と、前記光検出器10,11等の検出信号を前記増幅器60へ入力させる入力回路と、前記制御部の制御により前記光検出器10,11等と前記入力回路との接続をオン・オフさせる切替スイッチ20,21等とを備え、前記制御部は、前記検出信号を前記入力回路へ入力する動作時に前記切替スイッチ10,11等の抵抗成分によるkTC雑音の発生が抑制される抵抗値となるように該切替スイッチ10,11等を制御する。 (もっと読む)


【課題】塗膜下における鋼材の腐食部分の体積を非破壊で測定することができるようにする。
【解決手段】周波数が100〔GHz〕〜10〔THz〕の範囲の電磁波を用いて被検査物の塗膜層表面の2次元的な計測位置毎に塗膜層を介在させて電磁波測定を行って反射強度の2次元分布計測値を得て、当該2次元分布計測値における計測位置毎の反射光電界を用いて〔ア〕照射光電界反射係数lを算出して計測位置毎の侵入光電界反射係数kを求めるか若しくは〔イ〕電界減衰率mを算出して計測位置毎の侵入光電界反射係数kを求め(S5)、当該侵入光電界反射係数kを用いて計測位置毎に被検査物の塗膜層下の鋼材の腐食層の厚さdRを求め(S6)、当該腐食層の厚さdRを用いて被検査物の塗膜層下の鋼材の腐食部分の体積Vを求める(S7)ようにした。 (もっと読む)


【課題】立体ディスプレイの視覚特性を満たし、被写体空間の立体構造を求める前処理を必要とせず、従来の点充填法に比べて高速にホログラムデータを生成することが可能なホログラム生成装置を提供する。
【解決手段】ホログラム生成装置1は、画像情報に位相を付加する位相付加手段10と、距離情報で特定される距離に応じて、位相が付加された画像情報をカメラCの画角に応じた大きさでフレネル変換し、加算することで、1次複素振幅分布を生成する画角付き物体光算出手段20と、複数のカメラCに対応した1次複素振幅分布を統合する統合物体光算出手段30と、統合した2次複素振幅分布である統合物体光複素振幅分布と参照光データとから、ホログラムデータ(干渉縞)を生成する干渉縞算出手段40と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミラーニューロン欠損者が健常者と対話を行なう場合に、健常者のトランク動作(上半身を前方に倒してから戻す動作)に合わせて、ミラーニューロン欠損者がトランク動作を行なうことを支援するための対話支援装置を提供する。
【解決手段】対話中の一方の話者(ミラーニューロン欠損者)430を支援する対話支援装置は、話者(健常者)432のトランク動作を検出するセンサ116と、作用部310とを備え、作用部310は、センサ116が、上半身を前方に倒す話者432の動作を検出した場合、椅子に座った話者430の上半身を前方に移動させ、センサ116が、上半身を後方に反らす話者432の動作を検出した場合、椅子に座った話者430の上半身を後方に移動させる。これにより、ミラーニューロン欠損者は、適切なタイミングで、健常者のトランク動作に応じたトランク動作を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナからの信号を受信する際における伝搬路推定の精度を向上させる。
【解決手段】プリアンブルA生成部010と、プリアンブルB生成部011では、それぞれプリアンブルAとプリアンブルBが生成され、プリアンブルAはマルチプレックス部014、015に出力され、プリアンブルBは位相回転部012、013に出力される。プリアンブルBが入力された位相回転部012、013では、プリアンブルBの各サブキャリアに対して連続的な位相回転が与えられる。位相回転部012では位相回転を与えず、位相回転部013においてのみプリアンブルBに位相回転を与える。2つのプリアンブル信号は、互いに異なる時間シフト量が加えられる。 (もっと読む)


【構成】 コンテンツ提示装置10はコンピュータ12を含み、コンピュータに内蔵されるCPU20は複数の帯状コンテンツ(C)の表示装置14への表示を制御する。各帯状コンテンツは、共通するメインキーワードを含み、このメインキーワードが表示装置14の画面に設定された基準位置(Q)で揃うように、画面の下端から上端に向けて移動される。各帯状コンテンツは、基準位置に向けて加速しながら移動され、基準位置の手前で減速される。そして、基準位置に到達すると、加速しながら画面外まで移動される。
【効果】 多数の情報から或る情報を直感的に把握することができる。 (もっと読む)


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