説明

独立行政法人情報通信研究機構により出願された特許

31 - 40 / 1,071


【構成】 コンテンツ提示装置10はコンピュータ12を含み、コンピュータに内蔵されるCPU20は複数の帯状コンテンツ(C)の表示装置14への表示を制御する。各帯状コンテンツは、共通するメインキーワードを含み、このメインキーワードが表示装置14の画面に設定された基準位置(Q)で揃うように、画面の下端から上端に向けて移動される。各帯状コンテンツは、基準位置に向けて加速しながら移動され、基準位置の手前で減速される。そして、基準位置に到達すると、加速しながら画面外まで移動される。
【効果】 多数の情報から或る情報を直感的に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】通信装置からデータベースへの問合せを処理する負担を軽減すること。
【解決手段】データベースが、テレビジョン局不使用のチャンネルと、通信装置の動作領域との重なりが生じない保護領域を有するテレビジョン局のチャンネルと、をリストアップして通信装置に送出し、通信装置が、リストから、使うチャンネルを確保チャンネルとして選択し、自装置位置と識別子と確保チャンネルとを含む装置情報をデータベースに問合せのため送出し、データベースが、通信装置の新たな動作領域を特定し、確保チャンネルを使用しているテレビジョン局の保護領域のそれぞれについて、新たな動作領域との重なりが生じるか否かを点検し、結果、保護領域がすべて新たな動作領域との重なりを生じていない場合に、確保チャンネルが引き続き有効である旨の継続可能情報を生成して通信装置に送出し、通信装置が、確保チャンネルを引き続き用いるべく通信機能部を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザから送信要求を受けた情報が廃棄されることが無い情報伝達経路探索システムを提供する。
【解決手段】情報端末15より、自身の保有するコンテンツ情報に関するコンテンツ名が記述された登録要求パケットが送信された場合には、基地局14を介してこれを受信すると共にサーバー11に当該コンテンツ名を登録し、又はゲートウェイ12を介してオーバーレイネットワークにおいて当該コンテンツ名を登録し、情報端末15より、取得希望のコンテンツ情報に関するコンテンツ名が記述された送信要求パケットが送信された場合には、基地局14を介してこれを受信するとともに当該コンテンツ名を介して、これが既に登録されているドメイン10内のサーバー11を検索し、受信した基地局と当該コンテンツ名が登録されているサーバー11が同一のドメイン10内にある場合には、当該サーバー11から当該コンテンツ名についての情報を読み出す。 (もっと読む)


【課題】広帯域の高周波信号を受信することが可能で、また、小型化を図ることができるビーム形成回路を提供する。
【解決手段】複数のアンテナ素子11が受信した高周波信号を用いて、キャリア波とする光波を受信信号毎に変調するE/O変換部13と、E/O変換部13が受信信号毎に生成した各光波を入射し、キャリア波とする光波の周波数を有するローカル光とキャリア波の周波数にオフセットを加えた周波数を有する信号光に分波する光分波器24と、信号光を入射して各アンテナ素子11の受信信号に対応する位相変調を行った信号光を生成する位相変調器25と、ローカル光を入射して各アンテナ素子11の受信信号に対応する強度変調を行ったローカル光を生成する強度変調器26と、位相変調器25からの信号光と強度変調器26からのローカル光とを合波して高周波信号へ復調し受信ビームを生成するO/E変換部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 極低温を安定に維持しつつシステムを小型化し、しかも高い光子検出精度を得ることができる超伝導単一光子検出システムおよび超伝導単一光子検出方法を提供する。
【解決手段】 超伝導単一光子検出器21〜24と超伝導単一磁束量子回路30との間は交流信号伝送経路によって接続され、超伝導単一光子検出器21〜24にバイアス電流を供給するバイアス電流経路51〜54は、交流信号伝送経路に高インピーダンス素子61〜64を介して接続され、高インピーダンス素子61〜64は、高周波におけるインピーダンスが超伝導単一磁束量子回路30の負荷抵抗素子Rrのインピーダンスより高いよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】いかなる原理に基づく立体ディスプレイにも適切に提示される立体画像を容易に制作することを可能にする立体画像制作支援装置、立体画像制作支援方法および立体画像制作支援プログラムを提供する。
【解決手段】スクリーン1の形状、視域Psの形状および視域Psとスクリーン1との相対的な位置関係を示す情報が入力部により取得される。取得された情報に基づいて、立体ディスプレイにより提示される立体画像が視域Psにおいて観察されるために立体画像を配置すべき領域が詳細配置領域Vとして演算処理部により作成される。作成された詳細配置領域Vを示すデータが演算処理部により生成される。 (もっと読む)


【課題】パターン分類器の精度を高くできる学習装置を提供する。
【解決手段】入力パターンの誤分類尺度値Dy(x;Λ)が式(1)により定義される。最小化目標関数の値が最小となるように、各パラメータの値を調整する。
(もっと読む)


【課題】学習機能を盛り込みつつ演繹推論を実行し、構築された知識の構造がグラフにおいて明示されるような論理推論システムを提供する。
【解決手段】計算処理装置100は、記号論理における述語論理の推論を実行するための後ろ向き推論の形式のデータフローグラフであって、複数の演算ノードおよび演算ノードの間を各々つなぐ複数のエッジにより述語論理の構造を表わすデータフローグラフに変換するネットワーク作成部222と、変換されたデータフローグラフに基づくトークンの伝搬処理により、述語論理に対する導出を実行する計算実行部226とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光波長多重信号の偏光面を波長成分ごとに調整することができ,しかも各成分に時間的なずれが生じない,波長選択偏波制御器を提供する。
【解決手段】 この波長選択偏波制御器は,光波長多重信号が入射するテレセントリック光学系11と,テレセントリック光学系から出力された光の偏波面を調整する偏波制御器12と,偏波制御器からの出力を光路へと出力するための出力光学系13と,を有する。テレセントリック光学系11は,光波長多重信号が入射する第1の回折格子15と,回折格子15を経た光波長多重信号を集光する第1の集光レンズ16と,を有する偏波制御器12は,複数の位相変調器21,22,23を有する。 (もっと読む)


【課題】画像表示面と、それからの画像を右眼/左眼に選別する選別光学系と、を備える裸眼方式の3次元画像表示装置で、画素数の拡大または減少を伴う画像変換を可能にする。
【解決手段】インテグラルフォトグラフィによる表示画像は、提示用複眼レンズを通して閲覧者に立体像を提示するものとする。1)上記表示画像のそれぞれの要素画像について、上記提示用要素レンズを通して閲覧者が見る部分を画素として、提示用要素レンズ配列と同様に配列して2次元画像を構成し、2)上記2次元画像について、補間法を用いて画素数を増減する画像変換を行い、3)変換された画像の画素配列と同様な配列の変換画像提示用要素レンズ群を通して閲覧者から見える位置に、上記の画像変換された画像の画素を、それぞれの変換画像提示用要素レンズの配列に対応して配列した画像を生成して、上記閲覧者に提示する。 (もっと読む)


31 - 40 / 1,071