説明

有限会社アリギリスにより出願された特許

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【課題】今、湯を得るには熱源として太陽からの熱、化石燃料を燃やしての熱、風力を電気に変えての熱等がある、一般家庭ではこれらの熱源を利用して水を湯に変え生活に利用しているが、この熱源を1次利用だけで放出しては資源ロスが経済ロスに波及していることになる、暖房機の温熱風吹き出し口から吹き出す温熱風は部屋を暖める役目をもっているが、この温熱風はいったん吹き出されると回収のできないものである。
【解決手段】暖房機の温熱風吹き出し口に金属製中空管をU字状に曲成して金属製中空管の集積面積を大きくして、温熱風の吹き出しを効率良く捕らえて暖房機の温熱風を金属製中空管に伝え、金属製中空管が熱を蓄え金属で蓄えられた熱を金属製中空管内の水に伝えるので貯留容器内の水との温度差で水の流動が生まれ、金属製中空管内の水と貯留容器内の水が自然循環し貯留容器内の水の温度を上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】 タクシー運賃の決済のときに乗務員が乗客に手渡す釣銭を、迅速確実経済的に手渡せる釣銭入れを得る。
【解決手段】基体1とフイルム袋2を長形成にし該フイルム袋2に基体1を内挿して、基体1とフイルム袋2の間に貨幣を挿入して封緘し、釣銭入れとしてタクシー車内に備えることでタクシー運賃の決済が迅速確実に履行される。基体1面に広告提供会社Aの広告宣伝の表記枠を備えてスポンサーを募り釣銭入れを広告受託会社Bが製作発行して、乗客Eがタクシー運賃の決済で受け取った釣銭入れを所定数集めて特典に交換すべく釣銭入れ発行元の広告受託会社Bに請求し、乗客Eが得た特典の行使により、広告提供会社Aとタクシー会社Cに利益の還元が齎され、広告媒体として釣銭入れの実用性の占める役割が約され、釣銭入れの頒布と収集に特典を付加することで、広告提供会社Aとタクシー会社Cとタクシー乗務員Dと乗客Eの間に新規な社会構造が創造される。 (もっと読む)


【課題】 タクシー運賃の決済のときに乗務員が乗客に手渡す釣銭を、迅速確実経済的に手渡せる釣銭入れを得る。
【解決手段】基体1とフイルム袋2を長形成にし該フイルム袋2に基体1を内挿して、フイルム袋2開口より延出して基体1を形成し該延出部に金額書き込み欄6を備え、基体1とフイルム袋2の間に硬貨を挿入して封緘し釣銭としてタクシー車内に備えることでタクシー運賃の決済が迅速確実に履行される。基体1面に広告宣伝の表記枠を備えてスポンサー(広告提供会社)を募り釣銭入れを製作発行して、タクシー乗客Dがタクシー運賃の決済で受け取った釣銭入れを所定数集めて特典に交換すべく釣銭入れ発行元の広告受託会社Bに請求し、タクシー乗客Dの得た特典の行使により、スポンサーとタクシー会社Cに利益の還元が齎され広告媒体としての釣銭入れの占める役割が約される。 (もっと読む)


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