説明

株式会社エイブイプランニングセンターにより出願された特許

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【課題】
都市内周遊ツアーのプランの作成を適切に支援する。
【解決手段】
初期ツアー条件が入力されると、ツアープラン作成処理装置20が、施設データベース15を参照しつつ、訪問希望施設への平均的な移動時間を用いて初期ツアープランを作成する。引き続き、ツアープラン作成処理装置20は、初期ツアープランにおいてデマンドバスサービスを利用した移動のための初期ツアーデマンドを作成して運行計画作成処理装置30送る。この初期ツアーデマンドを受けた運行計画作成処理装置30は、初期ツアーデマンドを考慮して、運行バス901,…の運行計画案を作成する。次に、ツアープラン作成処理装置20が、当該作成された運行計画案に基づいて初期ツアープランの修正を行って、修正されたツアープランを表示装置11に表示させ、当該修正されたツアープランを承認可能か否かの判断を利用者に委ねる。 (もっと読む)


【課題】
車両運行の効率性と利用者の利便性とを合理的に調和させる。
【解決手段】
利用者からの乗降地点及び希望乗車時刻を含むデマンドに基づいて、処理制御部115が、運行計画を作成する。そして、作成された運行計画に従って、処理制御部115が、車両運行制御を行う。また、バス車両運行に適用されている運行計画である現行運行計画に基づいて、処理制御部115が、新たなデマンドによる乗降車の予約容易性情報を定期的に導出する。そして、利用者端末通信部118及び拠点通信部119が、導出された予約容易性情報を、利用者端末装置310,320及び拠点端末装置160k(k=1,2,…)へ送る。 (もっと読む)


【課題】
時間帯によって集中需要区間が存在する場合であっても、合理的な運行計画を簡易に作成して、車両運行サービスを提供する。
【解決手段】
運行計画の作成に先立って、記憶部210に記憶されている利用実績情報に基づいて、集中需要対応運行計画作成部220が、需要の多い時間帯である集中需要時間帯と、車両利用の需要の多い停留所区間である集中需要区間との組み合わせに対する集中需要を抽出し、抽出結果に基づいて集中需要に適切に対応できる集中需要対応運行計画を作成する。そして、運行計画作成手段が、乗降地点、乗車人数及び乗車希望時刻を含む乗合車両の新たな利用要求情報に対応して、集中需要対応運行計画手段により作成された集中需要対応運行計画をそのまま取り込みつつ、現在の運行計画の更新を行ない、最適化された新たな運行計画を作成して、車両運行サービスを行う。 (もっと読む)


【課題】
車両の運用効率を落とすことなく、かつ、サービス圏内の地域の特性を考慮したサービスを適性に担保可能な運行計画を簡易に作成して、車両運行サービスを提供する。
【解決手段】
新たな運行計画候補の作成に際して、予約リストに現在登録されているデマンド内容と、新たなデマンド内容との新たな組み合わせである新たな予約の組み合わせを作成する。引き続き、当該新たな予約の組み合わせについて、ゾーン配車レベル指標の算出(S32)、及び、予め定められているゾーンごとのゾーン配車レベル基準指標に基づく第1次評価(S33)を行うとともに、サービス指標及び運行指標の算出(S34)及び第1次評価(S35)を行う。そして、双方の第1次評価で合格した新たな予約の組み合わせについて、総合ランク付けを行った後に新たな運行計画を決定する。 (もっと読む)


【課題】
利用実績情報を活用した乗降車停留所の簡便な入力方法を確立し、運営コストがかからない車両運行情報処理方法、車両運行情報処理装置及び車両運行情報処理システムを提供する。
【解決手段】
利用実績データベース管理装置37が、利用実績データベース60から、受付依頼者の発信電話番号に該当する発生頻度順乗降車停留所候補一覧表又は乗車停留所に該当する発生頻度順降車停留所候補一覧表を作成し、受付操作画面に表示して、その選択だけで乗降車停留所の入力作業を済ませ、従来の停留所名の検索入力方式を簡略化する。また、電話番号を暗号化して取り扱うことにより、個人情報の保護に考慮した車両運行情報処理方法とすることができる。 (もっと読む)


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