説明

有限会社ワンダー企画により出願された特許

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【課題】無段変速方法において,従来の摩擦力を使った変速方法ではなく歯車を噛合わせる簡単な構造の機械式連続無段変速方法を提案する。
【解決手段】相似形の十分に薄い歯車を回転中心を合わせ段差なく連続的に重ね合わせた入力歯車,両面歯車,出力歯車を向かい合わせ,間に大きさが変化しない中間歯車を噛合わせて挟み,中間歯車の可動歯を揺動させ,中間歯車の可動歯と入力歯車,両面歯車,出力歯車との噛合い径を変化させることで連続無段変速を可能とした。 (もっと読む)


【課題】
機械式の変速装置としては,複数の歯車を組合わせた不連続の多段変速装置とプリ−とベルトを組合わせた無段変速装置が一般的に使用されている。それぞれ一長一短あり使い分けられているが,両者の長所を組合わせることで構造が簡単な連続無段の機械式変速装置を新たに提供する。
【解決手段】
リムに固定して取り付けられた歯車の歯を任意に移動,回転(自転)させることができる中間歯車を,同軸上に取り付けた別々に回転する歯溝幅が連続的に変化する2枚の円錐台形のディスクの間に組み込み,中間歯車を揺動してそれぞれのディスクと中間歯車が噛み合う分部を変化させディスクの回転軸芯から噛み合う分部までの距離を相互に変化させることで2枚の円錐台形のディスクの回転を変速する。 (もっと読む)


【課題】赤道付近の見捨てられた砂漠地帯に雨を降らせて緑化,農地化し食糧不足と経済事情を改善する。
【解決手段】砂漠地帯の地表に降り注ぐ太陽光のエネルギ−をかき集めて周囲の空気を加熱し上昇気流をつくり,これに同じく太陽光のエネルギ−をかき集めて海水中の水分を蒸発させてつくった水蒸気をのせて上空の低温大気まで運び結露させて雲粒をつくり雨滴に成長させて降雨させることで,自然界で日常行われている水の循環現象を人工的に作り出す。
砂漠化した乾燥地帯に淡水を供給することで緑化,農地化を促進し,砂漠化を食い止めながら食糧不足と経済事情を改善し,太陽光エネルギ−を蒸発熱として吸収させて上空の低温大気に移動し凝結熱として放出させることで地表面の不必要な熱を上空の低温大気に移動させることで地球の温暖化防止に貢献する。 (もっと読む)


【課題】現在のノン・スリップ・デフは左右の駆動輪の走行距離差が発生した場合,旋回中なのか直進走行中のスリップなのか判別できない点であり,この点を改善し駆動力のムダをなくし操縦性,燃費,走行安定性,走破性を向上させ,タイヤの摩耗を抑制するノン・スリップ・デフを提供する。
【解決手段】操舵装置とノン・スリップ・デフを連動させることで,運転者の負担にならずに直進時と旋回時を自動的に判別させ,直進時は左右の駆動輪軸を直結し,旋回時は路面の走行抵抗差と関係なく旋回内側のサイドギヤに旋回半径に応じた機械的な回転負荷をかけ,左右の駆動輪軸の回転数比を理想的な比率に近づける。また左右の駆動輪軸に回転センサ-を取付け,左右の駆動輪軸の実際の回転数比と計算上の理想的な回転数比を比較し,誤差を回転負荷の大きさにフィ−ドバックさせて理想的な旋回走行状態に近づける。 (もっと読む)


【課題】現在のノン・スリップ・デフは左右の駆動輪の走行距離差が発生した場合,旋回中なのか直進走行中のスリップなのか判別できない点であり,この点を改善し駆動力のムダをなくし操縦性,燃費,走行安定性,走破性を向上させ,タイヤの摩耗を抑制するノン・スリップ・デフを提供する。
【解決手段】操舵装置の操舵角度とノン・スリップ・デフの動きを連動させることで,運転者の負担にならずに直進時と旋回時を自動的に判別させ,直進時は左右の駆動輪軸を直結し,旋回時は路面の走行抵抗差と関係なく旋回内側のサイドギヤに操舵角度に応じた機械的な回転負荷をかけ,左右の駆動輪軸に適切に駆動力を分配する。また左右の駆動輪軸に回転センサ-を取付け,左右の駆動輪軸の実際の回転数比と計算上の理想的な回転数比を比較し,誤差を回転負荷の大きさにフィ−ドバックさせ,理想的な旋回軌道に近づける。 (もっと読む)


【課題】
発明が解決しようとする課題は,現在の差動装置は左右の駆動輪の走行距離差が発生した場合,旋回中なのか直進走行中のスリップなのか判別できない点にあり,直進走行中のスリップロスを減らし,旋回中ならば左右の駆動輪に適切に駆動力を分配することで操縦性,燃費,安定性,走破性を向上させ,タイヤの摩耗を抑制する。
【解決手段】
操舵装置の操舵角度と差動装置を連動させることで,運転者の負担にならずに自動車の直進時と旋回時を自動的に判別させ,直進時には左右の駆動輪を直結し,旋回時には旋回内側のサイドギヤに操舵角度に応じた回転負荷を掛け,駆動輪軸の回転センサ-で左右の駆動輪軸の実際の回転数比を計算上の回転数比と比較,誤差を回転負荷の大きさにフィ−ドバックさせて理想的な回転数比に近づける。 (もっと読む)


【課題】
旋回状態で発生した走行距離差なのか直進時のスリップなのか区別ができない現状の作動装置に,自動的に判断する機能を持たせることで不要な動力ロスをなくし,自動車の走行安定性,走破性を向上させ,走行燃費,タイヤの摩耗を抑制する。
【解決手段】
操舵装置の回転角度と差動装置を連動させることで,運転者の負担にならずに自動車の直進時と旋回時を自動的に判断させ,自動車の直進時には左右の駆動輪軸を機械的に直結,旋回時には直結を開放し,旋回内側の車輪軸に負荷を掛け,取付けた回転センサ-で実際の左右の駆動輪軸の回転数比と計算上の左右の駆動輪軸の回転数比の誤差を旋回内側の車輪軸に掛ける回転負荷の大きさにフィ−ドバックすることで,左右の駆動輪軸に配分する駆動力を旋回半径に応じた計算上の理想的な値に近づけることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で伝達容量が調整でき,信頼性の高い廉価な噛合い式連続無段変速装置を提供する。
【解決手段】放射状に移動するスライド装置にワンウェイクラッチ又は爪車を介して小型スプロケットを取付け変形可能な多角形スプロケットとし,これを変速装置の入出力軸に取付けてチェーン輪で連動させる。それぞれの軸に取付けられた多角形スプロケットを相互に相似形で縮小,拡大変形させることにより見掛けのピッチ円周長を相互に変化させ,それぞれの多角形スプロケットのピッチ円周長の比を変速装置の変速比とした。多角形スプロケットに取付けられる小型スプロケットは回転方向が限られるため,小型スプロケットの構造や取付け方法を工夫し,変速中のチェ−ンとの噛合いを適切に調整する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で伝達容量が調整でき,信頼性の高い廉価な噛合い式連続無段変速装置を提供する。
【解決手段】放射状に移動するスライド装置にワンウェイクラッチ又は爪車を介して小型スプロケットを取付け変形可能な多角形スプロケットとし,これを変速装置の入出力軸に取付けてチェーン輪で連動させる。それぞれの軸に取付けられた多角形スプロケットを相互に相似形で縮小,拡大変形させることにより見掛けのピッチ円周長を相互に変化させ,それぞれの多角形スプロケットのピッチ円周長の比を変速装置の変速比とした。多角形スプロケットに取付けられる小型スプロケットは回転方向が限られるため,小型スプロケットの構造や取付け方法を工夫し,変速中のチェ−ンとの噛合いを適切に調整する。 (もっと読む)


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