説明

株式会社ひたちなかテクノセンターにより出願された特許

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【課題】
ケーブルの接続を行う、主に配電盤内の配線作業において、電気機器間のケーブル結線の作業性の向上と結線の品質向上を図る。
【解決手段】
本発明に係わる画像処理を用いた配電盤内ケーブル結線チェックシステムと識別タグ製作方法及び装置は配電盤内にある全てのケーブル端部に取り付けられたタグにケーブル番号とケーブル線番を2次元コード化して印字し、結線後の電気機器の結線部をデジタル写真撮影し、デジタル画像データーをコンピューターにインターネットを介して送信し、画像データーをソフト処理後、設計データーと突き合わせを行う。結線部の画像データーと設計データーの突き合せにより、結線作業の正誤を判断し、再度インターネットを介して作業指示を行う。タグはPETフィルムにプリンターで連続的に印字し、二つ折りに折り曲げ後、超音波溶着機で筒状に溶着し、使用目的により、更に4つ折りに曲げる。横長形状のタグ表面には印字されたケーブル線番と2次元コードが表示されている。 (もっと読む)


【課題】
購入した商品情報を専用サーバーから携帯電話に送信し、携帯電話に個人が所有する商品情報を保管し、更にその商品情報を利用し、その他商品購入の支援を行う購入サポートシステムを提供する。
【解決手段】
本発明はネットワークを介して情報の授受を行うことの出来る携帯電話と複数の商品の画像情報をデータベースとして記憶、保管可能なサーバーから構成され、商品に取付けられた2次元コードを利用して、サーバーへ接続して商品の画像及び商品情報を携帯電話にダウンロードし、インデックスを付けてダウンロードした情報を携帯電話に保管し、いつでも携帯電話で自分の所有する品物の情報を見る事が出来るようにする。更に、携帯電話からパソコンにデータを送り、次に購入を希望する商品選びに携帯電話に保管された情報を活用出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】多芯ケーブルの芯線に芯線番号を表示する2次元コードが印字されたタグ、又はチューブを正しく取付けたことを、設計データと突合せ確認し、更に端子台に設計のデータ通りに結線作業が行われた事を確認が出来るシステムとその補助装置を提供する。
【解決手段】多芯ケーブルの芯線に端子台への結線に必要な芯線番号を2次元コードで印字したタグ又はマークチューブを取付ける。この芯線番号と一緒に芯線表面の被覆色又は印字された算用数字を被写体として撮影し、画像処理し、電子データ化する。設計データとの突合せを行い、各芯線へのタグ又はマークチューブの取り付けの正誤が判断できる。又、バーコードスキャナで芯線や、端子台に配置した2次元コードを読み取り、設計データとの突合せ、判断することも出来る。更に、2次元コードの代わりに、RFIDを取り付ける事も出来る。 (もっと読む)


【課題】
電気ユニット内の配線作業において、ユニット内の電気機器間のケーブル接続作業性の向上と結線の品質向上を図る。
【解決手段】
本発明に係わる電気ユニット内ケーブル接続管理システムとその補助装置に於いては、電気ユニット内にある全てのケーブル端部に取り付けられたチューブ表面にケーブル番号とケーブル線番を2次元コード化して印字、又は印字したラベルを取り付け、更に、電気ユニット内の電気機器にも器具ラベル上に、器具認識番号を2次元コード化して表示し、取り付ける。器具認識番号を読み取り、電子データ化し、ケーブルの結線位置を携帯型パソコンに入力し、その位置のチューブ上のケーブル線番を2次元コードリーダーで読み取り、電子データ化し、設計時の結線データとパソコン内で突合せして、正しく結線されたか判断する。 (もっと読む)


【課題】
制御盤等への配線接続にICタグを活用して、ケーブル接続管理を行い正確な配線接続と作業進度管理を可能とする。
【解決手段】
本発明に係わるICタグを活用したケーブル接続管理装置とシステムに於いては、多芯ケーブル11の内にある全ての内ケーブル7の両端に、ケーブル番号を印字するマークチューブ10、又はマークチューブ10脇に取り付けるブロック8表面にICタグ2を貼り付け、ケーブル線番をICタグ2に書き込む。又はICタグ2が持つ固有IDとケーブル番号を関連付ける。
端子台6に内ケーブル7を固定後、ICタグ情報を読み取り、設計指示通りの作業がなされたか判定可能な機能を備え、端子台ごとの作業の完了状況を計測し、作業進度を把握する。 (もっと読む)


【課題】
操作盤等への配線接続にICタグを活用して、配線接続管理を行い正確な配線接続と作業進度管理を可能とする。
【解決手段】
本発明に係わるICタグを活用した配線接続管理装置とシステムに於いては、多芯ケーブル11の内にある全てのケーブルの両端に、ICタグ機能を有するケーブルICタグ2を取り付け、前記ケーブルICタグ2からID情報を読み取り可能な装置1を備え、そして、1本の内ケーブルの両端にあることを確認し、前記ケーブルICタグ2のID情報を読み取る。読み取られたICタグのID情報と図面のケーブルID情報を関連付ける。更に接続ターミナル6に内ケーブル7を固定後、前記ケーブルICタグ情報を読み取り、設計指示どおりの作業がなされたか判定可能な機能を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 流動界面ゾル−ゲル法により得られるゲルナノシートを、基材表面に大面積無欠陥で積層してセラミックスナノシート積層膜を製造する。
【構成】 化学修飾した一種以上の金属アルコキシドを部分加水分解によりポリマー化し、このポリマーを水に対する適度な溶解性を有する溶媒を用いて所望の濃度の溶液にした後、流動界面ゾル−ゲル法でゲルナノシート化し、これを基材に転写して、必要により焼成することを特徴とするセラミックス積層膜の製造方法を提供し、この方法により、基材上に実質的に厚みが10〜1000nmであるセラミックスナノシートを任意の枚数積層した構造のセラミックスナノシート積層膜が提供される。 (もっと読む)


【課題】形態制御した高機能光触媒を利用したポリカルボシランの超高分子量化に利用できる高効率光反応リアクタを提供する。
【解決手段】液相中に繊維状、ナノシート状、あるいは多孔質球状光触媒を懸濁し、さらに、必要により内壁に光触媒を固定化し、紫外線照射することにより、液相中の化学反応を高効率で行わせることができる高効率リアクタを開発した。このリアクタによるマイルドな条件化での光化学反応を利用するポリカルボシランの超高分子量化の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 組成、構造の異なるセラミックスが積層した構造を有するか、あるいは組成、構造の異なるセラミックスが分子レベルで混合してハイブリッド化されている、厚みが10〜1000nmのハイブリッドセラミックスナノシートとその製造方法を提供する。
【解決手段】 プロセスの制御を厳密に行う流動界面ゾル−ゲル法により得られるセラミックスナノシートに、組成、構造の異なるセラミックスが積層した構造をもたせるか、あるいは組成、構造の異なるセラミックスを分子レベルで混合してハイブリッド化させる方法により表面物性を制御し、さらに表面と端面の構造が異なるハイブリッドセラミックスナノシートを、膜厚を10〜1000nmで厳密に制御して製造する。 (もっと読む)


【課題】 酸化タンタル系光触媒の形態制御を行い、さらに光吸収端を長波長シフトさせることにより、特に水中で高機能な酸化タンタル系光触媒を得る。
【構成】 化学修飾したタンタルアルコキシドを部分加水分解によりポリマー化した前駆体を、粉末、繊維、薄膜あるいはナノシート化した後、大気中あるいは空気、酸素、アンモニア、水素から選ばれる1種以上の雰囲気で焼成し、光吸収端が近紫外領域にある酸化タンタル系光触媒を製造し、さらに、白金、ロジウム、ニッケル、銅から選ばれる金属あるいは酸化ニッケル、酸化ルテニウムを担持して高活性化する。 (もっと読む)


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