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ホッティンゲル・バルドヴィン・メステクニーク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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【課題】感度及び計測精度を向上させつつも、できる限り短い構造のトルクセンサを提供すること。
【解決手段】第1及び第2の固定フランジ1,2で構成され、これら第1及び第2の固定フランジ1,2が、径方向内側に位置するトルク伝達部材3に固設され、固定フランジのうち1つが測定用フランジ2として形成されているとともに、該測定用フランジ2が、その径方向外方に形成された外側リング10と径方向内方に位置するトルク伝達部材3との間の領域に複数の凹部5,5’を備え、該凹部5,5’の基面15又は外面19にせん断力センサ20が貼着されている、トルクセンサにおいて、凹部5,5’を、径方向に延在する少なくとも3つの補強ウェブ6によって分離された測定用ポケット部で形成し、測定用フランジ2に、径方向外方の外側リング10へ向いたその径方向内側の領域において、同軸に延在する閉じた平面部を設けた。
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本発明は、ロードセル(5)のためのフットであって、力伝達ボルト(1)と底部プレート(2)を有し、その際、力伝達ボルト(1)が、上部ジョイント(3)を介してロードセル(5)と、下部ジョイント(4)を介して底部プレート(2)と柔軟に接続されているものに関する。本発明は、上部ジョイント(3)が、ロードセル(5)の中に入れられた支承キャップ(6)と内側に存在する支承カップ(7)から成り、この支承カップ内で力伝達ボルト(1)がその上部にある球形状の力導入面(8)でもって支承されており、および下部ジョイント(4)が底部プレート(2)の中に入れられた孔部(9)と平らな支持面から成り、この孔部内で、力伝達ボルト(1)が、その球状の力受容面(10)でもって支承されており、その際、球状の力受容面(10)の半径が、力伝達ボルト(1)の長さに略相当し、一方、球形状の力導入面(8)の半径が、一部であり、かつ最大でも力需要面(10)の半径の5分の1であることに特徴を有する。
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本発明は、ロードセルであり、好ましくは無菌のプラットフォーム式計量器のためのロードセルであって、このロードセルが、棒状に形成され、および力伝達部(1)および力導出部(2)および軸方向でこれらの間に設けられる力計測要素から成り、その際、力計測要素がビーム(3)を有し、その内部に存在する計測ばね部材(12)が、その上に設けられるストレインゲージと共に、溶接された金属部材(4,5,6)によって密閉シールされて封鎖されており、および計測すべき力(F)が、長手軸(9)を横切って伝達可能であるロードセルに関する。本発明は、力伝達部(1)、力計測要素(3)および力導出部(2)が、長手軸に沿って広範にわたり回転対象かつ丸められて形成されていること、および、力計測要素(3)が曲げ剛性の高いパイプキャップ(4)と、その中に設けられるビーム(3)からなり、その際、ビーム(3)の端部が、長手方向軸(9)に対して横切る方向に向けられたリング要素(5,6)と接続されており、これらリング要素は、その半径方向の周辺領域においてパイプキャップ(4)と溶接されており、その際、リング要素(5,6)が、同軸に周回し、曲げ柔軟性の高いメンブラン(7,8)を有し、これらメンブランが、力の分岐なしにビーム(3)および力伝達要素(1)および力導出要素(2)と接続されている点に特徴を有している。
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本発明は、穿孔法に従って工作物の内部応力を測定するためのロゼット歪ゲージであって、0°より大きく180°よりも小さい角度範囲内において、中心マーク2の周囲に半径方向に等間隔に、かつ相異なる方向に少なくとも3つの測定格子3、4、5を有するロゼット歪ゲージに関する。本発明は、これらの少なくとも3つの測定格子3、4、5の各々に、それぞれ同方向に整向された対向する同種の測定格子6、7、8が割り当てられていることを特徴とする。その際、各測定格子3、4、5、6、7、8、16、17から中心マーク2までの半径方向の間隔は等間隔である。さらに本発明では、歪方向の、これらの対向する測定格子3、8;4、7;5、6が、それらの測定値が平均化されるように互いに接続または結合されている。
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【課題】コンパクトで平らな構成を有し、検出すべき歪を予応力なしに正確に検出できる光学歪計を創作すること。
【解決手段】この発明は、薄い下層(1)に固定されている少なくとも一つの光波導体(5)を包含する光学歪計に関する。光波導体(5)が歪を検出するファイバ・ブラッグ・グレーテイング(6)を備える少なくとも一つの部分(10)を有する。この発明は、ファイバ・ブラッグ・グレーテイング・部分(10)の外部の光波導体(5)が両側でこの光波導体に対して二つの固定要素(3、4)によって被覆されている。固定要素により光波導体(5)が力一体的に下層(1)上に固定されている。二つの横固定要素(3、4)の間には、光波導体(5)が比較的軟質弾性固定要素(2)により包囲されていて、その固定要素が少なくともファイバ・ブラッグ・グレーテイング・部分(10)を下層(1)に形状一体的に固定される。
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【課題】高い測定精度を有し、かつコンパクト化を図った、二軸方向のひずみを計測するための光学式ひずみゲージを提供すること。
【解決手段】光導波路7と、該光導波路から所定の角度をもって分岐されかつブラッグ回折格子5を備えた3つの光導波路分岐延長部2,3,4とから成り、該光導波路分岐延長部2,3,4が互いに所定の角度間隔19でベースプレート6上に設けられ、前記光導波路7から光が導入される、複数軸方向のひずみを測定するための光学式ひずみゲージにおいて、前記光導波路7及び前記光導波路分岐延長部2,3,4を前記ベースプレート6上に直線状に配置するとともに、前記光導波路7と前記光導波路分岐延長部2,3,4の間に光配分要素8を設けた。
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