説明

株式会社中原設計事務所により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】階段や段差、坂道においても特別の操作を必要とせず通常の走行の延長のまま通行できる電動車椅子の提供。
【解決手段】
左右二組の四隅が回転軸で結合された平行四辺形の台座5a上に椅子5eを配置し、車体の前後の傾斜を検知するセンサにより台座5aを制御して重心移動と椅子5eの座面を水平に保ちながら上下に移動することが出来る構造を持った台座5aを有する電動車椅子。電動車椅子は駆動軸からギアまたはベルトまたはチェーンで伝動され、台座5aからバネで懸架された片側2個の車輪5bを有する。 (もっと読む)


1 - 1 / 1