説明

キュラジェン コーポレイションにより出願された特許

1 - 10 / 18


【課題】GPNMBに特異的に結合する完全ヒトモノクローナル抗体およびその使用を提供すること。
【解決手段】重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子、特にフレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)に及ぶ連続する重鎖および軽鎖配列に対応する配列を含むアミノ酸配列およびそれらをコードする塩基配列が提供される。また、本発明は抗GPNMB抗体を含む免疫複結合体およびそのような免疫結合体を使用する方法を提供する。さらに、本発明は抗GPNMB抗体成分と抗CD3成分とを含む二重特異性抗体およびそのような二重特異性抗体を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】結節性硬化症複合体関連障害の検出法および処置法が提供すること、および、
結節性硬化症複合体関連障害を処置するための因子の同定法を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】1つの局面において、本発明は、1つ以上のTSC調節核酸配列を発現し得る1つ以上の細胞を含む試験細胞集団を提供することによって、結節性硬化症複合体関連障害に対する感受性を診断し決定する方法を提供する。次いで、1つ以上の配
列(TSCX配列と呼ばれる)の発現のレベルは、参照の細胞集団における対応
する核酸の発現のレベルと比較される。 (もっと読む)


本明細書中に記載の発明は、抗原Ten−M2に指向する抗体およびこのような抗体の使用に関する。特に、抗原Ten−M2に指向する完全なヒトモノクローナル抗体を提供する。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードする単離ポリヌクレオチド配列およびこれらの免疫グロブリン分子を含むアミノ酸配列、特に、フレームワーク領域(FR)および/または相補決定領域(CDR)にわたる連続する重鎖および軽鎖配列に対応する配列(具体的には、FR1〜FR4またはCDR1〜CDR3)を提供する。このような免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するハイブリドーマまたは他の細胞株も提供する。
(もっと読む)


本発明は、幹細胞増殖および生着の刺激方法、放射線曝露、化学療法、化学兵器/生物兵器薬剤への曝露および/または身体内の急速に増殖する組織を冒す任意の他の傷害と関連する障害、またはその1つ以上の症状の予防および/または処置する方法に関する。特に、本発明は、被験体に、線維芽細胞成長因子−20(FGF−20)タンパク質、またはそのフラグメント、誘導体、バリアント、ホモログ、アナログ、またはそれらの組合せを含む組成物投与することにより、幹細胞の増殖および/または生着を刺激する方法、ならびに1種類以上の身体内の急速に増殖する組織を冒す傷害(例えば、放射線曝露、化学的および/または生物学的傷害)と関連する障害またはその1つ以上の症状予防および/または処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、GPNMBに特異的に結合する完全ヒトモノクローナル抗体およびその使用を提供する。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子、特にフレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)に及ぶ連続する重鎖および軽鎖配列に対応する配列を含むアミノ酸配列およびそれらをコードする塩基配列が提供される。また、本発明は抗GPNMB抗体を含む免疫複結合体およびそのような免疫結合体を使用する方法を提供する。さらに、本発明は抗GPNMB抗体成分と抗CD3成分とを含む二重特異性抗体およびそのような二重特異性抗体を使用する方法を提供する。
(もっと読む)


新規ポリペプチドをコードする核酸をここに開示する。これらの核酸配列によりコードされるポリペプチド、および該ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体、ならびに該新規ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または該ポリペプチドに特異的な抗体の誘導体、変種、変異体、またはフラグメントも開示する。ベクター、ホスト細胞、抗体ならびにポリペプチドおよびポリヌクレオチドを得るための組み換え法、またはそれらの使用方法も含まれる。さらに本発明は、これらの新規ヒト核酸および蛋白のいずれかが関与する疾病の診断、治療、および予防のための治療的、診断的および研究的方法も開示する。 (もっと読む)


新規ポリペプチドをコードする核酸配列が本明細書において開示される。該核酸配列によりコードされるポリペプチド、および該ポリペプチドと免疫特異的に結合する抗体、ならびに新規ポリペプチドの誘導体、変異体、突然変異体、またはフラグメント、ポリヌクレオチド、または該ポリペプチドと特異的な抗体も開示される。ベクター、宿主細胞、抗体、およびポリペプチドおよびポリヌクレオチドを産生する組換え方法、ならびにその使用方法も含まれる。本発明は、該新規ヒト核酸およびタンパク質のいずれか1つと関与する疾患の診断、処置、および予防のための治療方法、診断方法、および研究方法をさらに開示する。 (もっと読む)


本発明は、FGF−20、その断片、誘導体、改変体、相同体、類似体、またはそれらの組合せを含む改良された調合物、改良された生成方法、および発明の組成物の使用法を提供する。本発明は、線維芽細胞成長因子、好ましくはFGF−20、もしくはその断片、誘導体、改変体、相同体、類似体、またはそれらの組合せを含む、改良された調合物を提供する。本発明はまた、1つまたは複数のCG53135タンパク質を単離する、改良された生成方法も提供する。本発明は更に、CG53135タンパク質、および1つまたは複数のCG53135タンパク質を含む改良された調合物の使用方法も提供する。
(もっと読む)


標的ポリペプチドの活性を調節する化合物の同定方法であって、ここに、試験化合物が標的ポリペプチドおよび該標的ポリペプチドの基質と組み合わせられ、また、該試験化合物が該標的ポリペプチドの活性を調節するか測定される。該試験化合物は、肥満、糖尿病、インスリン耐性の治療に、またはインスリン分泌の促進に使用される小分子薬剤でありうる。標的ポリペプチドおよび対応する核酸、ならびにその変異体も開示される。 (もっと読む)


本明細書に記載の本発明の実施態様は、血小板由来成長因子DD(PDGF−DD)およびかかる抗体の使用に関する。本発明の抗体は、PDGF−DDの過剰産生と関連する疾患の診断および治療としての使用が見出されている。特に、本発明の実施態様と関連して、抗PDGF−DD抗体の、メサンギウム増殖により引き起こされる疾患を含む腎炎および関連疾患の処置のための使用が提供される。 (もっと読む)


1 - 10 / 18